Shizuoka University of Art and Culture Academic Repository / 静岡文化芸術大学学術リポジトリ
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    Positions of Models in the Architecture: Theme Park, City, and Modern Movement

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    P(論文)本稿は,第一に日本の野外博物館とその収集によって,本来の敷地という文脈を複数つなぎ合わせたパッチワークが形成されていることを明らかにする.それらは歴史的に形成された事情に対処する努力を通じて,建築物のアーカイヴを形成し,テーマパークとしても一定の文脈を新たに形成してきたが,体系的な収集方針を徹底させるには至っていない.第二に,分離派建築会が「過去建築圏」すなわち歴史主義的な様式に基づいた建築教育からの自由を求めるに至るまでの,中国大陸のドイツ租借地と日本をまたいだ同会メンバーの軌跡を辿る.しかし日本初の近代建築運動となった彼らの運動において,テーマパークとしてのドイツ植民地都市から建築形態が取り入れられた.そこで本稿は,郷土に根ざすことを建築に求めたドイツ・ヴィルヘルム二世時代の「改革建築」と比較しながら,彼らがこの都市を訪れた際の歴史的文脈を分析する.最後に,以上の観点を統合し,モダニズム建築において建築模型が切り拓いた地平を示唆する.近年の日本では,元からあった建物に改築を迫るという都市における資本の圧力やその他の事情から,建築模型を収集する美術館が整備されている.以上の探究により,本稿は敷地の文脈を欠くというモダニズム建築の一側面を理論的に説明する.First, we clarify what roles Japanese open-air museums and their collection play as patchworks of plural contexts. They were established as archives with a historically organised endeavour but lacked exhaustive systematic collection principles. Secondly, we will follow the traces of Bunriha architects between Germano-China and Japan as a longing for freedom from “the architectural sphere from the past”, historicist education. However, their modern architectural movement, first in Japan, adopted the shapes of the buildings from a German colonial city seen as a theme park. We will illuminate the contexts in which the city accommodated them, compared to Reformarchitektur in the William II period requiring architecture to root to the fatherland. Finally, we will integrate these parts into the horizon that architectural models expanded in Modernist architecture. Recently, Japan opened several museums of architectural models when the urban capitalist pressure substituted brand-new buildings for the originals. These inquiries will explain a theoretical aspect of Modernist architecture: deficient in the contexts of the building site.departmental bulletin pape

    Gastronomy Tourism fostering local culture:In the Case of Izmir, Turkey

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    P(論文)トルコ第三の都市であるイズミルは、世界初となる大都市でのスローシティ(Cittaslow Metropolis)をイズミル大都市自治区全体で目指し、周辺の観光圏全体を巻き込んだ広域ツーリズムに発展させようとしている。イズミルでは、トルコ初のスローシティ認定を受けたセフェリヒサルが観光地として目覚ましい発展を遂げた後、パゴス地区の生産者マーケット、テッラ・マードレの開催、ウルラの葡萄園に代表されるアグリツーリズムなど、次々に近郊の街の食文化や女性達による手工芸文化を醸成させ、観光資源へと発展させた。イズミルはこのようなスローフードを中心に、地域の住民や生産者を主役としたツーリズムを長い時間をかけて組織作りから着実に積み上げ、周辺地域にも影響を及している。文化を醸成し持続させるための組織作りは時間がかかりすぐに実績を証明するのは難しいかもしれないが、こうした支援が文化の強固な基盤作りには欠かせない。将来、日本各地で住民が誇りを持って発信したくなる文化が醸成されることを願い、イズミルにおけるガストロノミーツーリズムの取り組みをここで報告する。Izmir Metropolitan Municipality: The third biggest city in Turkey is working on the first Cittaslow Metropolis. It made Seferihisar one of the important Tourist areas in the Aegean Sea district, then developed tourist resources in neighboring towns by fostering food culture and traditional craft such as the producer’s market in Pagos, the Agriculture Tourism that is represented by vineyards in Urla, and the first Terra Madre in Turkey in Izmir. Izmir Metropolitan Municipality has centered producers and citizens to foster their culture focusing on Slow food and craft by building organizations to support them for a long time. It is spreading around the area. Although building organizations to support them is taking much time and even it is difficult to manifest the fruitful result soon, it is one of the essential works to make a firm basis. This is reported about the activities for gastronomy tourism by the Izmir Metropolitan Municipality that the author observed in 2022 to aim at fostering culture in Japan with their civic pride.departmental bulletin pape

    Education and research in the field of TAKUMI related to the inheritance of techniques and culture of traditional architecture and crafts

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    P(論文)伝統的な建築・工芸についての知識と基本技能を修得し、現代社会と呼応しうる新たなデザインを生み出す人材を養成することを目的に、2019年デザイン学科に匠領域が増設された。2017年から継続している伝統建築を通した教育・研究・地域連携の成果、「工芸」「匠」の位置づけ、匠ものデザインプロジェクト、遠州地域との関わりと「織」教育プログラム、旧田代家住宅を活用した学生作品展について報告し、伝統建築・工芸の技術と文化の継承という大きな課題の中での、デザイン教育における「匠」について検証するものである。In 2019, the Department of Design was expanded to include the field of TAKUMI, with the aim of acquiring knowledge and basic skills in traditional architecture and crafts, cultivating human resources capable of creating new designs that can respond to modern society. This study reports on the results of education, research, and regional collaboration through traditional architecture that have been continuing since 2017, the positions of "KOUGEI" and "TAKUMI", the craftsmanship design project of “TAKUMIMONO”, the relationship with the Enshu region and the "weaving" education program, as well as the exhibition of student works using former Tashiro residence. It also examines "TAKUMI" in design education amid the major issue of inheriting traditional architecture, craft techniques, and culture.departmental bulletin pape

    大学における展示とコミュニケーション空間のデザインに関する研究-静岡文化芸術大学における可能性に着目して-

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    2022PDF修士(デザイン)静岡文化芸術大学thesi

    温故知新:静岡文化芸術大学図書館・情報センターだより Vol.43

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    PDF【表紙】日明御綱絵図【図書館散歩】「本の思い出と研究」 / 曽根秀一【図書館散歩】「ひとりになったら本を読む。」 / 服部守悦【特集】わたしの1冊 ~おすすめの本を紹介します~ 羅 沢宇 (多文化・多言語教育研究センター 特任講師)  稲山 玲(芸術文化学科 講師) 百束 朋浩(デザイン学科 准教授) 宮地 良治(デザイン学科 准教授) 稲勝 まりあ(国際文化学科 4年) 早川 由菜(デザイン学科 4年) 佐野 菜子(文化政策研究科 2年) 鈴木 佑季(デザイン研究科 1年)【図書館ニュース】貴重資料「和田文庫」のご紹介1881-2848othe

    まちなか展覧会

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    PDF【日時】 令和5年2月22日~令和5年2月26日 【場所】 Any 遠州鉄道各駅(パネル展示)、webサイト 【目的・趣旨】  空洞化が著しい浜松まちなかに対する大学や学生の提案として、建築・環境領域の課題作品の展覧会を行い、まちづくりの議論や実践の動きを高めていく。また、リアルな現場との交流から学生への教育効果を高める。 【内容】  空洞化が著しい浜松まちなかに対する大学や学生の提案として、建築・環境領域の課題作品の展覧会を行なった。会場は、Anyのメイン展示スペース(模型、パネル展示)、サテライト会場(遠州鉄道各駅(パネル展示))、webサイト、とし、相互に連携するイベントに仕立てた。  Anyの展示スペースは、館内を斜めに横切る通路を一般の歩行者が通過するため露出度が高くなっている。その三角形の空間に沿って街づくりや建築の模型とパネルを配置した。それぞれの敷地は、まちなかでの分布が三角形状なので、チラシやwebサイトなどへも三角の視覚要素を統一的にデザインした。 【結果・成果】  展覧会の会場を設定するにあたり、メイン会場のAnyでは、浜松にぎわい協議会と連携し情報発信をしていただいた。サテライト会場として設定した遠州鉄道に対しては、提案の敷地の一つである西ヶ崎駅の営業所に学生の設計の相談や提案のプレゼンを行い、興味を持っていただくとともに評価もいただき、交渉の末、各駅にパネルを掲示していただけることになった。パネルはQRコードでwebサイトにアクセスできるようになっており、市内事業者から問い合わせも受けた。以上のように、展覧会会期以前から、まちづくり関係者と情報交換などを行うことができた。  展覧会は、研究室でまちづくりの活動を行なった卒業生とプロジェクトマネジメント及びグラフィックツール制作を協働し、まちづくりの専門職となっている卒業生の成長ぶりと新しい視点も得ることができた。  展覧会メイン会場では、一般市民、都市計画や建築の専門職、教員、学生、学生の家族、受験生とその家族など多様な来館者があった。高齢者の視点、設計へのアドバイス、学生のモチベーション、受験生の将来イメージなどのコメントをいただき、主なものはwebサイトに記録し、出展学生へのフィードバックにもなった。boo

    表紙(第23巻)

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    呉市例大祭の動態的研究―歴史的変遷と社会的役割の変化―

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    2022PDF本研究は、広島県呉市の伝統行事である亀山神社例大祭を事例に、呉市の発展に伴う文化の歴史的変遷とその社会的役割の変化を明らかにした上で、本研究が日本各地の文化継承を考える上での新たな知見を提供することを示した。  第1章では、「文化」の概念を簡単に整理し、祭りの人文科学の側面からの静態的・動態的研究、さらに社会科学の側面からの文化政策研究をまとめた。第2章では、文献資料を通して地理的・歴史的・文化的観点から呉市を概観した。第3章では、文献資料を通して亀山神社の変遷をまとめ、映像資料と聞き取り調査を通して2019(令和元)年に実施された祭礼を詳述した。第4章では、亀山神社の祭礼日の変遷を明らかにした上で、1886(明治19)年から2019(令和元)年の亀山神社例大祭の歴史的変遷を示した。この記述から、例大祭は戦前からの要素を継承しながらも、祭礼日の変更や儀礼の要素の変化と誕生、女性の参加が確認でき、時代の変化に伴ってE・ホブズボウムのいう伝統の創造が行われてきたことが明らかとなった。第5章では、1886(明治19)年から2019(令和元)年の呉市の社会変化と亀山神社例大祭の変化を比較した上で、祭礼の社会的役割を分析した。この結果から、1945(昭和20)年までは主に呉地域で生じたミクロな社会変化が祭礼へ影響を与えていたが、戦後は徐々にマクロな社会変化も祭礼へ影響を与え、祭礼の社会的役割も変化してきたことが明らかとなった。  以上の論述は、様々な要因が文化の形態やその社会的役割を変化させたことを示している。このような変化が、調査対象地域に限らず日本各地の伝統行事や伝統芸能などの中でも起きていると仮定すると、本研究は今後の日本各地の文化継承を考える上で大きな示唆を与えるのではないだろうか。その意味で本論文は日本各地の文化継承を考える上で新たな知見を提供することになる。すなわち、地域の歴史的背景と継承すべき文化の歴史的変遷から文化の社会的役割を踏まえた上で、今後の文化継承は考えられるべきである。修士(文化政策)静岡文化芸術大学thesi

    浜松市における大学生向けシェアハウスの計画- 次世代大学生のライフスタイルの提案について -

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    2022PDF修士(デザイン)静岡文化芸術大学thesi

    大都市の一人暮らしの若者における紙家具デザイン

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