Iida Women's Junior College Repository
Not a member yet
    187 research outputs found

    長野県南部の幼稚園で用いられるコンピュータ及び視聴覚教材の活用状況

    Get PDF
    application/pdf長野県南部の多くの幼稚園では,コンピュータをお便り作成や園児の名簿管理といった間接的な教育活動には利用しているが,デジタル紙芝居や園児の学習用など,直接的な教育活動に使用している例は非常に少ない.全国的な傾向としても,小学校は殆どの学校で教育用にコンピュータが導入されているのに対し,幼稚園では使用されている例が少ない.その原因としては,コンピュータを幼児教育で使用する上での公的な指針や科学的な裏付けが確立されておらず,多くの幼稚園では自然の動植物や人と直接触れ合うような直接体験による学びに重点が置かれており,また,発達段階から考えると,幼児期にコンピュータを導入する難しさがあることがわかった.また,液晶プロジェクタやビデオなどの視聴覚機器は比較的よく活用されていることがわかった.今後は長野県全体の幼稚園・保育園を対象に研究対象を広げていきたい.departmental bulletin pape

    豊かな音楽表現活動を育む保育 : 36ヵ月児の歌唱行動の分析より

    Get PDF
    application/pdf子どもの豊かな音楽活動を育む保育内容「表現」のあり方を考えるために,長野県下伊那郡高森町有線放送が20年間継続している番組「我が家の主役たち」の記録から,1,215名の音楽表現954件,201曲を分析した.その結果,子どもの歌は変わることなく歌い継がれていることがわかった.そして,1)36ヵ月児には豊かな音楽表現がある2)36ヵ月児の歌唱行動には個人差がある3)36ヵ月児はたくさんの歌に囲まれているの3点を明確にした.これらのことから,保育者は子どもの表現活動を受け入れ,子どもに寄り添った活動を行い,環境を整えることが重要であることを確認した.departmental bulletin pape

    初学者の「ベッドメーキング」技術修得の過程における教授 : 学習方法の構造化

    Get PDF
    application/pdf本研究では,「『静脈血採血』技術の修得を促す教育方法」における課題「様々な技術修得の過程に反映できるかの検証」を受け,「基礎看護技術論II」『環境を整える・ベッドメーキング』の技術演習において,看護の初学者である学生に『静脈血採血』の技術演習に準じた教授方略を用い検証を行った.『静脈血採血』に準じた習熟度別の教授方略は,習熟度による各コースの技術修得に有意な差がみられ,学年の終盤に修得する『静脈血採血』とは異なる結果となったが,技術試験では表現されない学生の思考の過程は,教授一学習方法を検討する際の要素となった.「ベッドメーキング」の技術修得の過程は,演習前のイメージ作りから立体像を描く過程の教授方略,演習での習熟度別の教授方略,課外練習の活用方法,および技術試験の評価を一連とし,その教授-学習方法の構造化を行った.看護の初学者を教授する基礎看護学領域において,新カリキュラムに盛り込まれている「様々な環境の変化の中で常に社会から必要とされる看護師」であるために養うべき学生の資質,そこにかかわる教員の資質を看護実践能力を主眼として論考した.学生は,技術を,模倣ではなく自分のものとし,巧妙化するために,"知る段階""身につける段階"を実体験から学んでいる.主体性に欠ける学習姿勢を指摘される近年の学生は,この実体験が,基礎看護学領域においては要であり,看護の初学者である学生の純粋な思いや疑問など,学生の感じたままに正面から向き合い,その感じたままの感情を大切に育むことが,教授一学習方法の構造化に必要不可欠であることを述べる.departmental bulletin pape

    「現実性」について

    Get PDF
    application/pdfDiese Abhandlung handelt über die Beziehung zwischen der Wirklichkeit in der Logik Hegels und der mittelbare-mitteilungstheoretischen Logik. Um die Beziehung zwischen beiden klarzumachen, soll die Möglichkeit beachtet werden, weil nach der mittelbare-mitteilungstheoretischen Logik die Moglichkeit den Grund ihrer Möglichkeit in der Unmöglichkeit hat und die Wirklichkeit aus der Möglichkeit, die aus der Unmöglichkeit entsteht, entspringt. Aber Hegel konnte nicht die Möglichkeit der Möglichkeit bemerken, welches meint, daβ die Wirklichkeit in der Logik Hegels die Mölichkeit und Notwendigkeit beherrscht, weil die Möglichkeit ihre eigentlichen Macht innerhalb der Logik Hegels verliert hat. Indem die Wirklichkeit in der Logik Hegels auf diese Weise von dem Standpunkt der mittelbare-mitteilungstheoretischen Logik aus zuruckgeblickt wird, muβ das spekulative Philosophieren als die Verirrung des anfänglichen Wortes ausgelegt werden.departmental bulletin pape

    閉じこもりを予防する個別支援(第1報)

    Get PDF
    application/pdf在宅で暮らす要介護状態でない後期高齢者の個別事例を調査し,社会的要因を中心に個人の生活史からみた背景を質的調査という方法で探ってみた.そしてその中から,閉じこもりへの影響が予測される要因の抽出を試み,閉じこもりを予防する個別支援について検討した.その結果,A氏の場合「趣味の継続」を通して「夢の実現」に向けて精神的な生きがい活動を継続すること,B氏は「自立の精神」を大切にしながら「身体機能の低下」を予防し「仲間との交流」を通して社会との関わりを持ち続けること,C氏とD氏は「健康維持」のための観察をしながら今まで築いてきた「役割」を持ち続けていくこと,E氏は仕事で培ったものを「これからの生活」に生かしていく方法を探ること,F氏は生活全般の観察をしながら,今持っている「意欲」を失わないようにすることが,それぞれの事例から効果的な支援として挙げられた.6事例を通して,閉じこもりを予防する個別支援として,「経済的基盤の安定」「身体機能の低下についての不安」への援助を基盤として,活動性をあげるための「仲間との交流」や「社会とのつながりが持てるような支援」が必要であり,生きがい活動につながるような個別のニーズに応じた支援が有効であることが明らかになった.departmental bulletin pape

    M-GTAを用いての質的研究の可能性 : 分析結果図作成のプロセスに焦点をあてて

    Get PDF
    application/pdfThe researchers planned a qualitative study and selected M-GTA for the method. During the processes of creating a results diagram and distinctive coding using an analysis worksheet, we were able to gain a perspective for the possibilities in qualitative research using M-GTA. The important point in qualitative research is not grasping the explanations of our collaborators in a superficial manner, but to read deeply into it and face it with an empathetic stance. Furthermore, in M-GTA, continually increasing the imaginative power of the researchers in the process of creating a results diagram, going deeper into the world the informants experience, and gaining an understanding in line with the realization of the situation and thoughts the informants are put in are all important. Through studies done with M-GTA, we can also realize that (1), it is possible to code concisely in order to include and proceed with tasks like axial coding and open coding in analysis worksheets, and (2) it is possible to understand deeply the overall picture of the informants that we have not been able to see just with the concept. Henceforth, assuring the validity of analysis in order to gain high reliability as scientific research for research using qualitative methodology, including M-GTA, is important, and researchers are required to develop an attitude that focuses on actions that read meanings behind the context, and links it to "deep understanding." It is also thought that it is important to report in detail the analysis process and not just the analytic procedure and results.departmental bulletin pape

    学校教育における人形劇の教育的意義と課題 : 飯田市の学校における人形劇活動充実のために

    Get PDF
    application/pdf「人形劇のまち」として毎年8月に国内最大級の人形劇の祭典を開催している長野県飯田市は,人形劇をまちづくり・人づくりの核としている.1995年には市内全小中学校に人形劇クラブが成立され,子どもたちの人形劇へのかかわりが,観る・演じる両面からに拡がった.しかしながら,なぜ子どもたちに人形劇なのか,子どもたちが学校という場で人形劇に関わる教育的意義の構築が十分でないため,この活動に対する広い理解と今後の発展には多くの課題があがっている.これは,日本における演劇教育全体においても,演劇教育の意義に関して未だ十分な研究がなされていないことも影響している.本研究では,日本の学校教育における人形劇の変遷,また,人形劇の芸術的特性と子どもの発達といった視点から,子どもが人形劇を観る・演じる価値,そしてその活動を学校で経験する意義について見解をまとめた.departmental bulletin pape

    独居高齢者における独居を継続できなくなった要因に関する研究

    Get PDF
    application/pdf本研究は,独居高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるための支援を探る一環として,山間地域に住む独居高齢者を対象に追跡調査を行い,独居を継続できなくなった要因について検討した.追跡調査は,2003年に独居高齢者の調査を行った41名について2006年に行った.その結果,41名中11名が独居を継続できなくなっており,その内,調査の協力が得られた9名(女性8名,男性1名)を本研究の対象として分析した.対象者には,転帰・居住地・独居ができなくなった理由と判断した人・現在の生活に移ってからの変化などの内容を,質問紙を用いてインタビューを行った.本人への調査が困難な場合には,その家族を対象に行った.9名の転帰は,施設入所3名,家族との同居3名,死亡3名であった.独居を継続できなくなった要因は,インタビューから抽出された4つのカテゴリー【疾病の悪化】【転倒などにょるけが】【認知症による生活機能の低下】【その他の要因による生活機能の低下】であった.それらが引き金となり,その後≪入院≫≪子どもとの同居≫≪施設入所≫など生活の場所を替えていた.これらのことから,独居高齢者への支援として,①疾病の早期発見と予防②転倒などのけがの予防③認知症の早期発見と早期対応④生活機能の低下の予防⑤緊急時の連絡システムの整備,が挙げられ,医療機関から遠い地区については,受診手段について支援の必要性を把握し,支援システムを構築することも重要である.さらに⑥近隣・親戚関係を中心とした助け合い機能の活用が重要であり,この機能は,殊に山間地城における独居高齢者の支援として,互いに生活を見守り,支え合って生活する上で重要な互助資源であるという示唆を得た.departmental bulletin pape

    「静脈血採血」技術の修得を促す教育方法

    Get PDF
    application/pdf本研究は,静脈血採血の技術修得における教育方法と,その課題について明らかにすることを目的として,学生の習熟度や課題学習の状況,実技試験の結果および学生の思いについて調査した.習熟度別に演習や課題学習を展開した結果,学生の技術修得状況に有意な差はなく,全員が確実な技術を修得し,さらに課題学習を通じて学生の主体性を育むことができた.本研究から,学生の習熟度別指導の重要性と反復学習の有効性が示され,さらに"認知的領域・情意的領域・精神運動的領域"の3領域からの学習支援と,学生の"課題遂行能力・役割遂行能力・情動コントロール能力"を育成することによって,学生の主体性の形成が促進されることが示唆された.departmental bulletin pape

    小・中学生の朝食摂取状況と基本的生活状態との関連

    Get PDF
    application/pdf小・中学生の健康状態に影響を及ぼす要因として,運軌,休養,食事等様々なことが考えられる.今回はそれらの中から食生活における朝食摂取状況に着目し,基本的生活状態との関連を明らかにすることを目的として,調査研究を行った.朝食の摂取頻度は,小学生と中学生では異なり,中学生の方がその頻度が低い傾向があった.また,朝食で摂取した食品数は小学生の方が中学生よりも多く,朝食の主食の種類によって摂取した食品数が異なっていた.主食が「ご飯」の場合に食品数が最も多く,「穀類なし」の場合に最も少なかったことから,多くの食品数を摂取するためには和食が最も適切であることがわかった.基本的生活状態の1つである排便状況については,性差が認められ,女子の方が便秘気味であったが,朝食摂取状況との間に顕著な関係は認められなかった.しかしながら,朝食摂取頻度と体調,起床時刻,就寝時刻には関連が認められた.加えて,朝食摂取パターンと体調の間にも関連が認められ,主食・主菜・副菜(汁物)を合わせて食べる人,および主菜はないが主食と副菜を食べる人の体調が良い割合は高く,朝食を欠食する人の不定愁訴を訴える割合が高い傾向があった.departmental bulletin pape

    187

    full texts

    187

    metadata records
    Updated in last 30 days.
    Iida Women's Junior College Repository
    Access Repository Dashboard
    Do you manage Open Research Online? Become a CORE Member to access insider analytics, issue reports and manage access to outputs from your repository in the CORE Repository Dashboard! 👇