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    458 research outputs found

    An Investigation of the Metacognitive Development of Adolescents with Developmental Disorders -Through their Narrative-

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    現在、発達障害者の社会参加の難しさが大きな社会問題となっている。彼らは自分なりの独特な世界を作っているため、それを周りの人と共有できない状況にある。所謂マイノリティの世界で生きていることになる。彼らの世界を理解することは、発達障害者支援の入り口となる。しかし、それだけで彼らの社会参加を促すことは困難である。また、彼らの特性を活かした幼児期からのプログラムや支援の技法も、彼らをある方向へと導くことはできても、マジョリティへと繋げることは困難である。そこで、成人期に入る前の青年期の発達障害者に注目し、彼らの自分についての感覚、所謂自己感の語りから、メタ認知を言語化させ、それを社会的場面で利用できるように支援するというアプローチを、筆者が実験的に行っているので紹介する。彼らが自分の持つ認知特性を他者に語ることができれば、彼らへのサポートは容易になり、彼らの置かれた社会的場面の状況も改善されると考えられる

    The Report on cultivating the Ability of Presentation in Japanese Language for First Year Foreign Students

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    近年、第二言語習得において言語形式そのものを中心に据えて指導するのではなく、目的達成の行動(タスク)を中心に据え、その行動の中で言語を使用することが効果的であることが指摘されている。そこで、本学学部1年生の自立支援講座(初年次教育)の留学生クラスにおいて、大学で求められる日本語の運用力養成を目的とし、前期で「ポスター発表」、後期で「レポート作成とプレゼンテーション」を目標タスクとして設定した授業を行った。その結果、学習者がそれぞれの力に応じて、テーマ決定から構成、視覚資料作成など自力で課題を達成していく中で、「言語知識」だけではなく「課題分析能力、能力行使能力、モニター能力」などの様々な方略を使用することとなり、事後アンケートでは活動への肯定的評価や各自の運用力への気づきが得られた

    Japan's Recent Monetary Policy in terms of Seigniorage

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    通貨発行益(シニョレッジ)とは何かに関しては各種の理解があるものの、中央銀行がその業務を行ううえで通貨を発行し、それを見合いに有利子の金融資産を取得することによって獲得する利益と定義することができる。これは、政府が補助貨幣(硬貨)を発行するときに得られる利益とは違い、通貨発行の見返りとして取得する金融資産の利息収入によって獲得されるものである。近年わが国では、政府の財政悪化、円高、デフレの持続を眺めて、政府紙幣の発行等が議論された経緯もあるが、2013年からは日本銀行によりアベノミクスに歩調を合わせて量的・質的金融緩和(QQE)が実施に移され巨額の国債購入等が続けられている。この政策は、継続されている過程においては日銀の収益としてのシニョレッジが増大するものの、その出口段階では、日銀の収益に大きなダメージを与える可能性があると思われる。この「異次元の金融緩和」とも言われる政策によってデフレから脱却し、成長軌道に回復していくことが期待されているが、そうした事態に至ったとしても、日銀の財務内容の悪化、ひいては通貨への信認の低下に繋がって、非常に大きな問題を抱えることになる可能性があることには注意が必要である

    Revisiting Kurahara Shinziro's Toyo no Mangetsu

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    蔵原伸二郎の第一詩集『東洋の満月』(昭和一四年)を所収詩篇の成立期をもとに再検証した。本稿では、新たに、『東洋の満月』の中核である「未刊詩集『狼』」に関わる詩篇群に、那珂通世訳注『成吉思汗實録』(明治四〇年)の影響を指摘し、制作当時の蔵原伸二郎の民族意識の特質を明らかにした

    The selection criteria of calling parents used by college students

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    大学生が父親や母親に対してどのような呼称をしているのかを、アンケート調査した。直接呼びかけるとき、友人に親のことを話すとき、目上の人に親のことを話すとき、楽しいとき、怒っているときなど、さまざまな場面を設定し、場面によって親への呼称に変化はあるのか、また、その選択基準について調査し考察した。 親に対する呼称は、話す相手や場面によって使い分けをしていることがわかった。また、特に怒っている場面では、女子学生の父親、母親に対する呼び方に、通常とは違いがみられた。よって、大学生は親への呼称はいつも同じではなく、場面や話す相手によって使い分けをしていることがわかった

    A Study of Murano Shiro's Wana

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    村野四郎の戦前の詩業については、『体操詩集』(昭和一四年)のみが注目され、新即物主義を基調としたモダニズムの代表的詩人としての評価に留まっている。本稿では、これまで論及されることがほとんどなかった彼の第一詩集『罠』(大正一五年)の詩篇を、詩法を視座に分析し検証を行った。定型俳句から自由律俳句を経て、自由詩の方法を獲得した初期詩集は二つの対照的な世界で構築されている。それらの特質を明らかにすることによって、『罠』を新たな視点から評価した

    《A Workplace》\nA Study of Human Statues using Several Materials\n-Self Modeling Statues based on My Experiences-

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    本修了制作論は、稿者がこれまでの制作から素材に興味を持ち、複数の素材を組み合わせて人体彫刻制作を行った際の研究について述べたものである。 1章では、これまでの制作を振り返り、学部生の頃に人体彫刻で抱いた不自由さを払拭するため、過去に複数の素材を用いて制作した作品を例に取り上げながら、自らが納得のいく人体彫刻制作をするために複数の素材を用いた人体彫刻制作をするに至った経緯と、修了研究のテーマを「複数の素材を用いた人体彫刻の研究」としたことについて述べた。特に3節では、よく知っているようで知らない存在である自身をモティーフにすることで自身を見つめ直すことに決めた後、パン屋で働いている一場面を選んで、自分ともう一人の自分が終わりのない思考を繰り返している場面を人体彫刻で表現することにした経緯について述べた。 次いで2章では制作過程について述べた。まず1節でエスキースの制作について述べ、実際にアルバイト先で使用しているコック服やコック帽を着用している自身を制作することをエスキースによって示した。2節では実際の制作過程について述べた。具体的には、これまでの人体彫刻制作と違ってパーツごとに異なった素材を使用するため、各パーツをバラバラに制作することにした後、上半身(コック服)と頭部、コック帽、手、下半身の5パーツに分け、それぞれに合った素材を示しながら制作に取り掛かったことを示した。そしてまず、上半身とコック帽には、軽量化のため、FRP 樹脂に和紙や石膏に浸したガラスクロスを貼り込むことにし、頭部にはテラコッタを用いることにしたことを説明し、併せて使用する土についての説明を付加した。また、手は、FRP 樹脂にセメントを混ぜることで、石のような質感を出しながら軽量化をはかったことや、下半身は、木材を無造作に組み合わせることで、視覚的な面白さを出したことを示した。そして8節で、それぞれのパーツ同士の接合と仕上げの着色について述べた

    Special need education of correspond high school― Through the case of student with developmental disorders ―

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    特別支援教育がすべての学校で実施されるようになったものの、通信制高校における支援については、その実態は明らかされておらず支援体制の整備が望まれている。本研究では、ある通信制高校と付属施設であるサポート校における特別支援教育の取り組みについて報告するとともに、発達障害の特性が認められた生徒の事例を提示し、通信制高校における特別支援教育の在り方を検討した。その結果、通信制高校では生徒集団の凝集性が高くないことや生徒と教師の関係性といった特色が、一人ひとりの状況に応じた支援を行いやすく、また教育課程の仕組みそのものが特別支援教育の体制づくりになじみやすいため、その整備・拡充を構築しやすいことが示唆された

    Utilizing coaching in education

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    言うまでもなく、これからの時代は、少子高齢化に加え、グローバル化、情報化が加速度的に進行する。それも従来の予測をはるかに超えて進展する勢いである。学校教育で身につけた知識・技能だけでは、勝負できない時代になる。文部科学省も「予測できない未来に対応するには、社会の変化に向き合って関わりあい、その過程を通して一人ひとりが自らの可能性を最大限に発揮し、よりよい社会と幸福な人生を自ら創り出していくことが重要である」(2015 文部科学省教育課程特別部会「論点整理」)と強調する。その中で高校・大学教育の中にもアクティブ・ラーニングの視点を取り入れた授業が求められるようになった。従来の教師から学生への一方的な講義形式ではなく、主体的・協働的で深い学びの実践が目指されている。アクティブ・ラーニングが成立するためには、その学習集団のチームづくりが前提となる。そのためには学修者に対してのコーチング的な関わりが不可欠となる。本稿は、著者が専門学校や大学の授業で実践しているコーチング的な視点を持った授業の研究と実践の報告である

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