AUE Repository (愛知教育大学学術情報リポジトリ)
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知的障害特別支援学校における理科の授業に関する研究―物の浮き沈みをテーマとした指導実践の試み―
text本研究では、「原体験」を用いた視覚障害理科教育の実践を参考にし、知的障害特別支援学校高等部の生徒 7名に対して理科の授業実践を行った。本実践では、「物を水に入れると浮いたり沈んだりする」という現象を題材にし、第一次は異なる物質の浮き沈みを調べる実験、第二次は鉄製品の浮き沈みを調べる実験を中心とした授業を展開した。生徒のワークシートの記述や発言の分析から、生活経験を基にした予想を立てたり、前時の学習内容を基にした予想を立てたりして、理科の見方・考え方を十分に働かせていたことが確認できた。「原体験」を取り入れることで、生徒の生活と関連させた粒子領域の内容の学習が可能となった。departmental bulletin pape
若手教師の専門性向上のための授業リフレクションによる指導改善効果の検討―知的障害特別支援学校における自立活動の時間における指導に焦点を当てて―
text現在、特別支援教育では、初任段階期において自立活動に関する専門性を高める方策が求められている。そこで、本研究では、知的障害特別支援学校の自立活動の時間における指導に焦点を当て、教師の意思決定の違いを生かした授業リフレクションを実施し、若手教師の授業観察における思考内容の変化とそれに伴う指導改善効果を検討した。結果、若手教師を想定した授業者(大学院生)は、自己リフレクション、協働的なリフレクション、改善策の立案のプロセスを通して、メンター役となった大学教員の思考過程や思考内容、授業観察の視点を学び、授業改善を図ることができた。このことから、授業リフレクションを通して若手教師の専門性を向上させる要件として、「映像記録を用いたリフレクション」、「熟練教師との協働的なリフレクション」、「継続的なリフレクション」の3点が挙げられた。また、本実践の一連のプロセスは、不確実性のある自立活動の指導において、指導場面における教師の実践的指導力を形成できる点において、自立活動の専門性向上につながると考えられた。departmental bulletin pape
「ライフコースと世代」の再編に関する比較家族史的研究
text研究成果報告書2020~22年度科学研究費補助金(基盤研究(B))課題番号:20H01567 研究者番号:20242894research repor