AUE Repository (愛知教育大学学術情報リポジトリ)
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9501 research outputs found
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思考の言葉を育むための問題解決的な授業のデザインと評価 -はがき新聞の活用を通して-
text本研究は、小学校での社会科授業実践において、「はがき新聞」を活用した「思考の言葉」を育むための問題解決的な授業をデザインし、子供たちの学習状況から、どのような論理的思考力が高まったのかを検証したものである。本実践を通じて、学習者の記述内容から事例の収集・質的検証を行った。その結果、思考力の高まりが見られるキーワードが数個検出された。また、実践前後の質問紙調査により量的検証を行った結果、思考・表現に関する自己評価において、肯定的な回答をする児童が増え、一定の効果があったことが示唆された。departmental bulletin pape
「チーム学校」理解におけるオンデマンド教材の効果-学生はどのような視点で児童虐待を理解するのか-
text「チーム学校」について、教育学部では学生をどのように教育していく必要があるのだろうか。本研究では、「チーム学校」について教授する講義において、愛知教育大学教職キャリアセンターが作成した「チーム学校」基礎編・実践編Ⅰ・実践編Ⅱの3つのオンデマンド教材を学生に視聴させ、その効果について検討した。具体的には、児童虐待が疑われる模擬事例を扱った実践編Ⅱで与えられた情報をもとに作成されたワークシートの記述内容から、学生が虐待の疑いがあることや家庭が抱えている問題をどのように読み取ったのかを検討した。教育支援専門職養成課程心理コースの4年生35名が分析対象となったが、学生は模擬事例の主人公である兄の情報に目が行きがちであった。栄養不足や不十分な食事といった具体的な問題から発生している虐待の気づきはあるものの、妹の情報や母からの情報からは虐待の疑いがあることを十分に読み取ることができず、ハイリスクな問題を抱えた家庭環境のとらえ方には不十分なところが見られた。しかし、ワークシートをもとにグループワーク(グループディスカッション)を行い、自分が見落としていた視点を可視化することで、関係機関との連携が必要であることがより実感された様子が見られた。今後の課題として、教育支援専門職養成課程の他のコースの学生および学校教員養成課程の学生における効果についても検討する必要性が述べられた。departmental bulletin pape
聴覚障害のある子どもの教育の充実に向けたAI音声認識文字変換システムの導入効果に関する研究Ⅳ―導入効果と日本語獲得の有効性に迫る―
text大塚・安田は、令和2年(2020 年)からAI音声認識文字変換システム(以下、システム)が順次導入されたX県聴覚特別支援学校(以下、聾学校)に対して、令和3年(2021 年)から、教員・保護者に対して質問紙調査を実施し、システムの活用実態や「授業中の発話を見える化」することで言語指導に効果的に活用するための課題について検証してきた。令和6年(2024 年)においても、5校の聾学校の教員・保護者に調査を実施し変遷をたどった。その結果、導入5年目になると、学校間でシステムの使用頻度に差が出てきたことが明らかになった。4年目にあたる本研究では、特に使用頻度の高い聾学校に焦点を当てて、システム導入効果や日本語獲得の有効性に関する教員の実感から聴覚障害児の言語指導において、日本語獲得のための効果的なシステムの構築と活用方法、課題について検証することを研究目的とする。departmental bulletin pape
附属学校園の研究は、公立学校等にどのように活かされているのか ―大学・附属学校園共同研究プロジェクトの2024 アンケート分析より―
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