Osaka Kawasaki Rehabilitation University Repository
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脳卒中患者に対する新たな介入パラダイムー認知行動療法の活用による心身包括リハビリテーションー
脳卒中患者は、それまでに“経験した事のない新しい知覚・感覚と身体図式”を手探りで解釈しながら麻痺や感覚障害を伴う“経験のない新しい身体”でコントロールするための“運動・身体認知スキーマ”を有している。これは認知行動療法における患者の思考を意味する“(認知)スキーマ”と強い相関関係を持つ。症例はこの“(認知)スキーマ”にアプローチした結果、低調な行動と意欲が改善しADL も大幅に向上した脳卒中の症例である。CONTRIBUTIONothe
睡眠障害を有する地域在住高齢者の身体機能・ 精神心理機能の特徴
修士〔目的〕睡眠障害を有する地域在住高齢者を対象に、身体機能と精神心理機能の特徴を明らかにすることである。〔対象と方法〕対象は、60 歳以上の地域在住者189 名(男性45 名、女性144 名、平均年齢73.9 ± 6.9 歳)であった。測定項目は、基本属性、ロコモ度、身体機能、認知機能、精神心理機能、基本チェックリスト、睡眠状況とした。ピッツバーグ睡眠質問票の得点によって、睡眠障害あり群と睡眠障害なし群の2 群比較を行った。
〔結果〕睡眠障害あり群では有意にロコモ25 が高値、抑うつスコアが高値を示した。また、主観的健康感が低いこと、人との交流が少ないこと、主観的睡眠の質不良者が多いこととの関連性がみられた。
〔結語〕地域在住者では、睡眠障害を有する者はロコモ25 スコアの悪化、抑うつスコアの増大が示唆された。articl