Seisen University Academic Repository
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947 research outputs found
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Factors Inhibiting from Helping Behavior for Undeveloped Country
P(論文)援助行動を促進する要因に関する研究が多く見られるが,本研究は,逆の視点,すなわち,援助行動が抑制される要因について検討を行った。本研究は大学生を対象に,途上国への援助行動が抑制される要因について,個人的要因と状況的要因がどのように影響しているかを検討することを目的として,調査研究を行った。 その結果,個人的要因では「社会適応性」,「外向性」の因子に,状況要因では「援助の必要性の認知」,「援助に対する責任」,「援助方法の理解」の因子に,援助行動経験あり群と経験なし群, 将来援助行動をしない群それぞれの間に有意差が得られた。社会への適応が不十分であり,関心が自己の内面に向きやすい人は,援助行動が生じにくい傾向があるといえる。「援助の必要性の認知」,「援助に対する責任」,「援助方法の理解」の低下が援助行動を生じるにくくすることがわかった。したがって,将来学ぶ機会があれば,「援助方法の理解」を深め,援助行動が促されるであろう
The Current State and Agendas of Graph Making Skills of Current Undergraduate Students ; the Cases of University
P(論文)グラフ作成スキルに乏しい現役大学生が目立つように感じられる。そのため,現役大学生のグラフ作成スキルの現状と課題を探ることを目標に,A大学とB大学においてアンケート調査を実施した。その結果,アンケート対象者のグラフ作成スキルは総じて低いことが明らかになり,高校1年生を対象とするPISA2009の結果の当該部分と同様の傾向を示していることが分かった。不十分ながらもサンプルの幅広さから,日本の現役大学生全体にも同様の傾向がありそうとの推察が可能である。日本では,義務教育から高校,大学までを対象として,グラフ作成スキルを含む統計リテラシー教育の充実が,専門家による調査研究を踏まえて提言されてきた経緯があるが,それにも関わらずこのような結果が得られた。なお,本研究の今後の課題として,サンプルの拡充と調査内容の再検討が挙げられる
Development of Japanese Teaching Materials According to the Needs and Levels of International Students(2)
P(論文)昨年度から、本学に入学してくる留学生を対象とした日本語教育教材の作成を目的とし、その日本語能力の実情に合わせて、日本語能力の増強を図るとともに、留学生生活をスムーズに進めるために役立つ教材の開発を目指してきた。昨年度は、在学生からのヒアリングにより、海外における日本語教育の実情、来日当初に困ったことなどを調査し、それを生かした教材の開発を目指し、3つの教材を開発した。本年度はそれに引き続き、中上級日本語を学習中の中国人留学生向けの教材開発、3年次編入の留学生向けの教室日本語学習教材の開発、コミュニケーションのための日本語教材の開発に関する報告を行う
A Study on the Life Story of an Aged Volunteer: part1
P(論文)本論ではボランティア連絡協議会の構成員に対する量的調査に備えて実施したインタビュー調査の結果を整理し検討することを目的とした。 A市のボランティア連絡協議会元代表のBさんを対象とした調査の結果を整理して「ボランティア活動を始めたきっかけ」「現在までのボランティア活動」「ボランティア活動に対する考え方」「今後の活動」などについて検討した