Seisen University Academic Repository
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A Study of the Educational Contents which Improves Nursing Practice Abilities
目的 開学から9 年目を迎える本学部において,看護実践能力の高い学生を育成するために必要だと考え
られる看護技術項目の再検討を行うことを目的とする.
方法 技術項目検討委員会が中心に各看護学領域で確認しながら,学生の看護実践能力育成に向けた本学
部独自の看護技術項目を再検討し表を作成する.
結果 本学の教員が,学生の看護実践能力育成に向けた看護技術項目は,開学当初の19の大項目,131の
中項目,160の小項目を検討した結果,項目の内容を変更し,19の大項目,131の中項目,159の小項目に
変更となった.
考察 看護実践能力育成に向けた看護技術項目を再検討して,各専門領域がどの看護技術の修得を考えて
いるのか,漏れがないためにはどの領域で教授すればよいのか,共通認識がもてた.また,最近の学会の
動向も含めた看護技術項目にすると共に,全専門領域が共通の認識を持つことで,学生の看護実践能力育
成に向けた教育の一助となったと考える
Study of the constructs of "Tsunagari"Using by Text Mining and Multivariate-Statistics
本研究は,デジタルネイティプ世代でもある現代青年期大学生に対して “つながり" に関する半構造化面接を実施し,得られた逐語記録をテキス トマイニング及び多変枯解析を用いて分析し ,その構成概念を検討することを目的としたその結果,[つながりを感じる相手への直接的関わり行動 ),【好意の伴わない対人関わり行動 ),[個人間の双方向好意】,
[ ツールを介さない実感の伴う言葉 】,【 ツールを介した交流 ), [ 見せかけの関係 】,( 同一・性集団とのつながり],[ ツールを介しての関係希求 ),【直接対話による親近感], [ 一方向的つながり】,[つながり危機】という 11 の構成概念が得られた. 11 の梱成概念同士の関係性を視党化した結果,SNS等コミュニケーションツールの使用は,ポジテイプあるいはネガテイプな“つながり感"を醗成する根底に位置しており,デジタルネイティブ世代でもある現代青年期大学生が(同一性集団とのつながり】を感じる上で重要な役割を果たしていることが確認された .ただし,本研究から得られた結果は限られた対象から得られた
ものであり,現代青年期大学生が感じる“つながり"全てに通底しているか否かについては一定の保留が必要である
Inbound market research in Okinawa Relationship between consumer behavior of Chinese tourists and SNS
本研究は、沖縄県における外国人観光客の消費者行動についての調査報告である。沖縄
に関するイメージ調査の実施と、旅行先情報(観光地・飲食・お土産)などの選択を決定
する要因を検討することが目的である。沖縄県那覇市の店舗に行列を作る中国人観光客を
対象とした質問紙調査と、インタビューを男性38 名と女性34 名に対して実施した。沖縄
に関するイメージについてSD 法で得られたデータの因子分析結果から、3 因子構造であ
ることが明らかになった。各因子得点と年齢・訪問回数との相関分析の結果から性差が認
められた。旅行先情報と行動指標にSNS の影響力が高いことが推察され、沖縄における
今後の観光戦略の手法にC to C マーケティングの重要性が示唆された
Literature Review on Children’s Rights Advocacy in Pediatric Nursing Practiced
目的 小児看護における子どもの権利擁護の実践に関する国内文献を整理し,臨床看護師の子どもの権利
擁護に関する実践の現状と課題を明らかにすることを目的とする.
方法 キーワード「子どもの権利」,「看護師」,「小児看護」,「実践」を検索し,41件の文献を抽出し,子どもの権利擁護の実践について記載のある11件を分析対象とした.
結果 文献で扱われていた子どもの権利を「小児看護領域で特に留意すべき子どもの権利と必要な看護行
為」の 9 項目で分類すると,説明と同意,最小限の侵襲,抑制と拘束,意志の伝達の順に多かった.
考察 子どもの権利擁護の実践は 1 つの項目を単独で保障するものではなく,互いに関連し合って保障す
るものである.子どもの権利を擁護した看護実践を行うためには,侵襲的処置場面での親の同席への認識
の変化や日ごろの看護実践を振り返り意識を高めていくことが課題である