Seisen University Academic Repository
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947 research outputs found
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研究活動 聖泉大学 人間学部(2008年1月~2008年12月) / 研究活動 聖泉大学 短期大学部(2008年1月~2008年12月) / 聖泉大学 執筆者紹介 / 聖泉大学短期大学部 執筆者紹介
S(会告など
The Study of Occupational Stress- About the Occupational Stress that University Students Anticipate -
P(論文)本研究は大学生を対象に,将来就職後に予期される職業ストレッサーとそのストレス反応を検討するため,近畿地方の4大学に在籍する大学生,男性121名,女性111名を対象にして,職場ストレッサー質問紙(島津ら,1997によって,作成され,筆者が大学生用に改変した)及び職業におけるストレス反応質問紙(小杉,2000によって,作成され,筆者が大学生用に編集した)について,調査を実施した。その結果,男女大学生に予期される職業ストレッサーとそのストレス反応のパターンが確認された。本研究の成果は,若者の社会人としての基礎能力,つまりストレスコントロール力を身に付けさせるための一助になるであろう
Qualitative research about in sixties a person of middle and advanced age practice trekking ─ What's a charm of trekking ?─
P(論文)本研究は,本学トレッキング講座に参加し,年間を通じてトレッキングを実践している60歳代の中高齢者を対象に,彼ら彼女らが感じているトレッキングの魅力について明らかにすることを目的とした。 その結果,トレッキングは,人とのつながりに気づいたり,様々な自然を発見するという特徴がみられた。また食事や空気のおいしさなどから心地よさを直感的に認知するという特徴がみられた。そして山を登りきった時の達成感や自信をつけることなどにより新たに山へ挑戦する気持ちが生じるという特徴がみられた。それが次回へのトレッキングを実践することにつながるものと考えられる。特に中高齢者にとってトレッキングは,新たな自然の発見や心地よさの認知などで脳に刺激を与える効果も大きいと考えられる
Development of Japanese Teaching Materials According to the Needs and Levels of International Students(4)
P(論文)本稿は,本学留学生の実情に応じた日本語教材について第4回の報告である。2.では,教室で使われる語彙,表現の理解度調査を通じ,留学生が授業で必要とする語彙は一体どのような種類のものであり,何を決定要因とするのかについて,示唆を得たこと,および学習者を語彙,表現の理解度の違いが,語彙,表現のバランスの違いと対応しているという示唆について報告する。3.では,学習の当事者である学生自身が作成している日本語と中国語双方向に活用可能な教材の開発と,2010年度に起きた常用漢字追加の影響に関する報告である。1,2,4は山口が,3,は田中が担当した
A Study on " Kokoro no Ibasho " in Adolescents.:The Relation to the Features Shown in Room-Drawing-Technique
P(論文)本研究は,青年期の「こころの居場所」をテーマとして取り上げ,青年期にある大学生42名に対して「こころの居場所」に関する自由記述形式の質問紙と室内画を用いて調査を行った。その結果,「こころの居場所」として大きく「一人の世界」「他とのかかわり」「場所や状況」というありかたがみられ,さらに下位に11分類し,それらの特徴を見出した。室内画では,描画の大きさ,部屋が描かれる際の視点,壁の有無において特徴がみられた。「こころの居場所」のありかたと室内画の特徴の関係を調べるためにχ2検定を行った結果,下位分類である「一人の場所」「動物とのふれあい」「社会的集団」を「こころの居場所」とする人においては室内画の視点に関して特徴が示され,「二者的なかかわり」を「こころの居場所」とする人においては壁の有無に関して特徴が示された。以上を青年期の特徴や対象化の観点から検討し,事例を2つ挙げて考察を行った
A Practical Report of Career Cearning in Local - power Circulation(CLCP):What Kind of Dreams Can We Give the Neighbors and the Companies
P(論文)平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」学生支援推進プログラムの委託を受けスタートした「NPO・地元企業と連携した地域力循環型キャリア教育プログラム」は,近江商人・三方よしの精神を背景に,地域を舞台に「価値を消費する人から価値を生産できる人へのメタモルフォーゼ」を促すキャリア形成プログラムを中核に組み立てられている。学習にあたっては,学生のキャリア形成を「自己のための能力開発に終始することなく,地域の活性化に貢献することによって得られる社会からの期待や感謝を感受することによって達成される」ものと位置付け,学習者の成長と地域の充実が双方向に高まるリアリティ体感型の学びを展開している。またプログラムの実施にあたっては指導と支援の内容を整理しつつ,地域というキーワードを踏まえながらワークキャリアという視点を含んだ統括的なライフキャリアの醸成を図っている
Basic Study about the Relationship between Altruistic Mind and Career Development of Students Through the CLCP
P(論文)地域力循環型キャリア教育プログラム(CLCP)と命名された本学独自のキャリア教育では,若者の利他的マインドの育成を第一義的なねらいとし,「自己のための能力開発のみを志向した活動を超え,他者からの期待を感受しながら集団や社会の発展に寄与する活動を志向したキャリア形成」が目指されている.本研究では,キャリアデザインC/D の受講生を対象に,CLCP の中核プログラムとなる「学びのフリーマーケット・聖泉CLC セミナー」を通して得た経験,それを通じて身に付けた考え方や将来のキャリアビジョン等と「利他的なマインド」の関係をアンケート調査によって検証し,利他的マインドの育成がキャリア教育の実践にとって重要な意味を形成する可能性を考察するとともに,CLCP のキャリア教育としての意義を検討した.その結果,CLCP による利他的なマインドを育成する学習が,地域貢献マインドの育成や仲間への信頼感の醸成,活動意欲の向上,将来のキャリアビジョンに対する明るい展望など,キャリア教育において重視すべき意味ある価値と結びついていることが示唆された
Divine Persons: translation of selected chapters from `Compendium Theologiae'by Thomas Aquinas
P(論文)『神学綱要』Compendium Theologiae は,日本ではほとんど研究されないできた著作であり,全体の邦訳もいまだ存在しない.しかし,例えば祈りに関して,『神学大全』における祈りの議論とは違う視点で,すなわち『神学大全』では正義の徳に属する業として祈りを論じているのに対し『神学綱要』では希望の徳との関連で論じるなど,著作としての独自性がないわけではなく,また,コンパクトであるため『神学大全』より議論の大きな流れを捉えやすいという利点もある.本稿は,『神学綱要』第1部第50〜67章を訳出したものである.邦訳がない本書の神的ペルソナ論を知る手掛かりとなれば幸いである. 凡例的なことを述べるなら,訳を一通りに限定して示すことが現時点では困難な個所については,「・」で複数の訳を併記した.また場合によっては,原語を註によって示した