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    947 research outputs found

    研究活動 聖泉大学 人間学部(2011年1月~2011年12月)

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    S(会告など

    The Expectation and Motivation of Studying Psychology

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    P(論文)本研究の目的は,「1:専攻志望動機と専攻への期待について量的な検証が可能な尺度を作成すること」,「2:非心理学専攻学生との比較検討を行い,心理学専攻学生の専攻志望動機と専攻への期待について明らかにすること」の2つであった.検討の結果,まず専攻志望動機と専攻への期待について,一定の信頼性と妥当性が確認された尺度が作成された. また専攻志望動機については,「自他経験・問題解決」得点と「専門性獲得」因子が心理学専攻学生に有意に高いという結果が得られた.さらに心理学への期待についても,「自他理解・問題解決」得点と「専門性獲得」得点が心理学専攻学生に有意に高いという結果であった.これらのことから,心理学専攻学生は自他の否定的経験が契機となり,心理学を学ぶことで自己の問題解決を試みようとすること,そして他者の問題解決のための専門的スキルを獲得しようとするという筆者らの仮説がより支持されたと考えられた

    Thomas Aquinas' 'In Orationem Dominicam' : Trial Translation(2)

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    本試訳は『「主の祈り」講解』の中間の3分の1を訳出するものである.内容は,「あなたの国が来ますように」という第2の願い,「あなたの意志が天と同じく地においても成りますように」という第3の願い,「私たちの毎日のパンを私たちに今日与えたまえ」という第4の願いの講解である.底本としては,In Oratio Dominicam videlicet “Pater Noster,, Expositio, in: S. Thomae Aquinatis Doctoris Angeli Opuscula Theologica, vol.II., De Re Spirituali, cura et studio P. Fr. Raymundi M. Spiazzi O. P., Marietti, 1954, pp.221-225を用いた.マリエッティ版の『神学小品集』第2巻は,収録する全著作の節に通し番号を振っており,翻訳中の節番号は1051番から1079番である.なお,文中に多数存在する聖書からの引用に関し,書名の和訳は新共同訳に拠ったが,『詩編』の編番号は文中ではヴルガタ訳の番号で示されているので,〔 〕内に新共同訳での編番号を記載した.なお,この翻訳は訳者の知るかぎり本邦初訳である

    Changes in the Awareness of General Hospital Pediatric Ward Nurses who Participated Preparatory Investigational Conferences

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    背景 小児看護において,プレパレーションの概念が急速に広まる中,総合病院の看護師のプレパレーションに関する認知には差がみられている.また,親を含めたプレパレーションの必要性は認識が低い.そのため,子どもと親への援助が実施されていない現状がある.目的 総合病院小児病棟で子どもの採血に関わる看護師を対象に,プレパレーション検討会を開催し,参加した看護師の認識や病棟での取り組みの変化を明らかにする.方法対象は,A 県内の総合病院に勤務する看護師7 名.検討会を合計4 回開催した.検討会の逐語録を分析し,参加者の思いと施設の現状を要約した.結果・考察 検討会の参加者は,プレパレーションに対して高い関心を持っており,さらに学習を深めたいと感じていた.また,複数の施設が参加することで,所属病棟のプレパレーションの現状を再確認し,今後の課題を見出すことができた.結論 総合病院小児病棟では,プレパレーションの必要性を認識し,プレパレーションが実施できている部分もあるが,看護師の認識の統一が困難な現状が明らかとなった.プレパレーションに対する関心が高い参加者が,複数の施設から集まる検討会は,参加者個人の意欲向上を図り,さらに施設において効果的な働きかけにつながる

    Analysis of that Learning for the Student at A Nursing University in the Basic Nursing Practicum Ⅱ

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    背景 看護学において,実習は多くの看護実践を経験する学びの場となる.中でも基礎看護学実習での体験は,学生が看護学を学んでいく過程において,意欲や関心を高めるために影響力が大きい.目的 基礎看護学実習Ⅱ終了後に提出した,課題レポートに記載されている学生の学びを明らかにする. 方法 対象は,A 看護大学2 年生の学生48名とした.学生が提出した課題レポートの内容から,学びに関連するデータのコード化を行い,さらにサブカテゴリー,カテゴリーを抽出した.結果及び考察 学生は,看護には,【患者のニーズに沿う安全・安楽な看護援助】や,【患者の個別性と自立性を考えた看護過程の展開】が必要であることを学んでいた.【コミュニケーション技法と患者に与える効果】,【患者に寄り添う看護】は,看護師の高い看護技術を観察していた.【チーム医療の実践】,【看護者に求められる実践に必要な能力】は,医療チームの調整役である看護師の役割を学んでいた.さらに【看護師の仕事のやりがい】を学び,未来の自分を見据えて看護師と接していた.結論 学生の学びとして, 7 つのカテゴリーが抽出できた.学生自身が経験するだけでなく,看護師が行うコミュニケーションを観察することにより,看護師の高度な個別性を踏まえた看護技術が学べた

    Experienced-based Analysis of "Focusing-oriented" Group Using Text Mining and Multivariate-Statistics- A Trial of Hypothesis Generation of Group Processes -【First Report】

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    本研究は,第1回フォーカシング指向グループ("Focusing-oriented" Group:以下,F.O.G.)参加者から得られた《満足した点》及び《不満足な点・心残り・気がかり》に係る自由記述について,テキストマイニング及び多変量解析を用いた体系的,計量的分析を行い,F.O.G.のグループ・プロセスに関する仮説の生成を目的とした.その結果,F.O.G.参加者は,集団内で「他者との関わりの感覚」を覚え,安心できる存在として他者を感じ,その安心感を基盤として,多方向的な相互作用を経験する.そして,個人が「他者との関わりの感覚」を覚えるようになると,「自己の身体感覚」が賦活され,「自己の発信」が行えるようになるという,満足感に係るグループ・プロセスの仮説が生成された.一方,F.O.G.参加者は「他者の身体内感覚を感じられない」,あるいは「自己の身体感覚を感じられない」状態になると,「自己の発信ができない」状態になるという,不満足感等に係るグループ・プロセスの仮説が生成された.ただし,これらの仮説は,第1回F.O.G.のみから得られた限定的なものであり,今後のF.O.G.モデル構成全てに適用して考えられるか否かについては,一定の保留が必要である

    Nursing Theory ─ History,Present State and Prospective

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    看護理論は,看護学の基礎であり,看護実践と表裏一体をなす重要なものである.現在,看護理論の定義は様々であるが,看護に対する見方や考え方を体系的に理論づけたものであるといえる.この看護理論の始まりは,英国で活躍したNightingale の看護思想である.その後,看護理論は1920年代の米国で関心が高まり,1960年代で理論開発が進み,多くの看護理論が発表され活用されるようになった.一方,日本では,1960年代に米国で開発された看護理論が翻訳され活用されてきたが,1970年代に薄井坦子氏による「科学的看護論」が発表され,臨床や教育の領域で活用されてきた.このように発展してきた看護理論は,看護の臨床,教育,研究領域で用いられ今日に至っている.これからも看護理論の必要性の高まりは,続くものと思われるが,今後は日本文化,生活様式,価値観などに根ざした看護理論の開発や現在用いている理論の修正などしながら看護理論の活用が促進されていくものと考えている

    看護者の腰痛予防対策のためのボディメカニクス教育に関する文献検討

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    目的 看護者の腰痛予防対策のための,ボディメカニクス教育に関する文献検討を行った. 方法 医中誌で,「ボディメカニクス」「教育」「看護」「腰痛予防」をキーワードに原著論文を条件とし,収載誌発行 年は制限せず,看護基礎教育・ボディメカニクスに関係のないものを除外した計79件の文献について検討した. 結果 「ボディメカニクス活用に関する研究」が32件と最も多く,「ボディメカニクス活用方法・援助実施者の比較検 討に関する研究」が19件,「腰痛の実態調査・腰痛予防対策に関する研究」の17件であった.そのほか,「文献・視覚 教材(VTR)の検討に関する研究」7 件,「学生の学びに関する研究」2 件,「評価方法に関する研究」2 件,の6 つ に分類された. 考察 看護者及び看護学生に対する,継続的な腰痛予防対策のためのボディメカニクス教育に関する研究はみられず, 腰痛予防対策のためのボディメカニクス活用が定着するよう,意識向上及び技術習得が必要である

    8巻裏表紙

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