Niimi College Repository / 新見公立大学学術リポジトリ
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    827 research outputs found

    シミュレーション教育による健康障害援助技術論の教授方法における一考察

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    本研究は、健康障害援助技術論の「呼吸/循環を整える援助」におけるシミュレーション教育について学生の自己評価、学びの記述から教育効果を明らかにすることを目的とした。2017年度、2018年度に健康障害援助技術論を履修した看護学科2年生を対象に、無記名の質問紙調査を実施した結果、看護過程の自己評価、シミュレーション演習の自己評価とも概ね高い評価となった。学びの記述からシミュレーション演習により、自己学修の必要性を感じ、患者役のリアルな演技により患者の反応は様々であることに気づいていた。基礎看護学実習に向けて不安を持ちながらも、臨床に近い緊張感を持ち演習に臨んでいたことが明らかになった。基礎看護学領域だけではなく、成人看護学領域などの他領域との連携の必要性が示唆された

    小学校の体育授業における障害の発生状況-テキストマイニングによる学年間の比較-

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    本研究の目的は、小学校の体育授業における障害事故の発生状況をテキストマイニングにより分析し、各学年の特徴を明らかにすることで、小学校体育における負傷予防に向けた取り組みへの示唆を得ることである。 データは、『学校の管理下の災害』に報告されている2008年度から2022年度の15年間における小学校の「体育 (保健体育)」障害事例を用いた。各学年の障害発生の特徴を明らかにするために、「災害発生時の状況」における記述内容と「学年別」との対応分析を行った。その結果、各学年における「体育(保健体育)」の障害発生件数は、高学年の件数が、中学年と低学年の件数と比べて、有意に多かった(p<0.01)。対応分析の結果、低学年では、「縄跳び」「鬼」「鬼ごっこ」「衝突」の4語、中学年では、「使う」の1語、高学年では、「タワー」「崩れる」「組体操」「上」「落ちる」「倒立」「段」の7語が特徴的な語として抽出された。以上より、小学校の体育授業においては、学年間で異なる障害発生の特徴があることが明らかとなった。教師には、各学年の障害発生の傾向を理解し、安全対策を講じることが望まれる

    子どもの代替的養育に関する国連指針の視点からみたフォスタリング機関の実態

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    本研究は、国連「代替的養育ガイドライン」や「子どもの権利条約」の視点からみた日本におけるフォスタリング機関の実態や里親支援の現状、今後、必要となる里親支援のあり方などについて明らかにすることを目的とした。308か所のフォスタリング機関を対象に無記名自記式調査を行った。調査内容は、基礎情報や、担当里親家庭数の平均や上限、訪問件数と平均的頻度、里親不調数、相談内容、機関との連携、力を入れている事業、「里親家庭への支援の自己評価」、「管轄自治体のフォスタリング業務全体の評価」等とした。120か所から回答が得られた(回収率38.9%)。その結果から、里親における委託児童の行動上の問題や精神的負担、実親との関係に関する相談が多いことかつそれらの相談にフォスタリング機関が苦慮していること、学校や保育所との連携の難しさ、里親(家庭養護)に特化した内容の実践の難しさが明らかとなった

    SNSインスタグラムのハッシュタグ研究-曜日名を含むハッシュタグについて-

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    本稿は、ソーシャルメディア(SNS)の一つインスタグラムにおける英語の曜日名を含むハッシュタグについて調査したものである。各曜日名を含むハッシュタグで共起する単語はその曜日名と頭韻を踏むものが多く、本論ではそれらを中心に例示し、簡単な考察を加える

    明治期の少年矯正施設における舞踏遊戯の導入とその意義

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    明治期に存在した川越児童保護学校では男子の懲治人を対象に教育的処遇がなされ、その一環として舞踏遊戯が実践されていたことは周知のとおりである。本研究は同時期の学校教育におけるダンスの実践と比較しつつ川越児童保護学校の舞踏遊戯の意義を検討した。舞踏遊戯は「共同一致の精神」など道徳面での効果に加え、子どもが好み、職員と子ども、さらには職員同士の「調和」にも成果が見られた。同時期の学校教育におけるダンスとの関連では、共通点として、いずれも円舞より方舞が主であった。相違点としては、ダンスに対する道徳面からの捉え方、ダンスを学ぶ者の性別が挙げられる。学校教育ではダンスは女子を対象とし、不健全な思想を誘発する虞があるとみなし限定的な実践を行ったが、川越児童保護学校では男子を対象に舞踏遊戯を行い、子どもの道徳面への効果を見出だすなど、学校教育とは異なる視点からダンスの意義が評価されていた

    奥付

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    41KJ0000581861

    表紙

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    1KJ0000581901

    産業看護職の自覚症しらべ

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    岡山県産業看護部会会員を対象に日本産業衛生学会産業疲労研究会が作成した「自覚症しらべ」を用いて調査した。特に就業前後の「自覚症しらべ」の得点の比較を行った。質問内容をもとにグループ分けしたところ、I群、II群、III群、IV群、V群ともに終業後の得点の平均値は就業前より高くなっていた。5群の得点を反復測定で有意差を検討したところ、II群の不安定感は有意差がみられなかったが、他の4つの群では、就業後に自覚症が有意に増加していた。職種間、職位間(管理職と一般職)に有意差はみられなかった。職種別(保健師・看護師)で有差がみられたものは、就業前の不安定感、終業後のねむけ感、不快感、だるさ感であり、保健師が有意に低かった。49歳以下と50歳以上での自覚症の質の検討では、総じて49歳以下の得点が高い傾向であった。産業保健の場で従業員が心身ともに健康で働けるためには、産業看護職の役割は大きい。看護職自身が自分の疲労やストレス状況を把握し、リラクゼーションやストレスコーピングにつとめる必要がある。9KJ00005819027研究ノー

    The Moral Sensitivity and Ethical Conflict of Nursing Students in Nursing Practice -The Survey of Second-Year and Third-Year Nursing Students-

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    基礎看護学実習を終了した学生と領域実習を半分終了した看護学生を対象に道徳的感受性テストを用いて,道徳的感受性の傾向と臨地実習での倫理的葛藤経験の有無と相談の有無との関連を明らかにする目的で調査を行った。その結果,臨地実習中に倫理的葛藤を感じた学生はほぼ半数であった。倫理的葛藤を感じた時に教員や実習指導者に相談した学生は3割に満たなかった。道徳的感受性と倫理的葛藤経験の有無の関連をみると,「責任/安全」の因子で倫理的葛藤経験がある学生は道徳的感受性が高かった。また,道徳的感受性テストの「責任/安全」と「自律」の因子で倫理的葛藤を相談した学生は道徳的感受性が高かった。  以上のことから,実習中に倫理的葛藤を感じた経験をもつ学生は,その倫理的葛藤を臨地実習指導者や指導教員に相談することにより,サポートが得られ,自己の行動を振り返ることができると考える

    母親の育児不安の研究動向 −概説と展望−

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    文献検索サイトの医学中央雑誌Web ver 4,CiNii with Full Text で1983年~2016年5月まで「母親の育児不安」に関する国内外の文献の中,妊娠中からの母親調査,産婦,一般乳幼児・学童等の母親,ハイリスク児の母親,妊産婦に関する文献を抽出し,母親の育児不安の動向を考察した。医学中央雑誌Web ver 4に掲載された「母親の育児不安」のキーワードで原著論文349件,CiNii with FullTextは「anxiety of mothers」のキーワードで355件がヒットした。母親の育児不安は,長期入院治療を要する患児に関する論文から低出生体重児や出生後の健診時期,育児不安の尺度開発,サポートシステムの開発での様々な立場から追究されていた。近年は,「母親の育児不安」と同様に虐待された児の母親を対象とした育児不安の論文と低出生体重児の論文もあり,その動向は低出生体重児などのハイリスクが増加している社会情勢に即していた

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