Niimi College Repository / 新見公立大学学術リポジトリ
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    827 research outputs found

    看護学生のがんの知識度と学年別知識度についての検討(第3報)

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    P(論文)本研究の目的は,看護学生のがんの知識度とその学年別知識度の違いについて明らかにすることである。 A大学看護学部の学生にがんの知識についてアンケート調査を実施した。その結果,多くの学生は,がんが 喫煙や飲酒などの生活習慣でリスクが増加することやがんが身近な病気であることについての知識を得てい た。しかし,がんの病理学的な知識を十分得ていなかった。「がんは細胞の老化による病気である」,「1㎝の がんができるまで10年以上かかる」,「生活の欧米化によって『欧米化がん』が増加している」,「少し汗をか く程度の運動で大腸がん・乳がんの予防になる」,「麻薬による緩和は死期を早める」の項目の平均値の差で は,3年生になると平均値が高く有意差が見られ,学年進度を追うごとにがんに対する知識が深まっているこ とが明らかとなり,講義によるがんに対する知識の習得や実習体験による知識などが影響していた。しかし, その一方で,「健康な人の体の中でも毎日5000個のがん細胞ができている」では学年進度に関係なく有意差は なかったものの2年生より1年生のほうが平均値は高く,「1㎝大のがんは検査で発見できる最小の大きさで ある」の項目は2,3年生より1年生のほうが平均値は高かった。今回の結果から学生の知識は,学年進度 とは別に興味関心が知識につながっている。今後も様々な場面で興味関心が向けられるような知識提供の方 法が効果的であることが考えられた

    戦後開拓集落における共同性の現状 : 岡山県A開拓地を事例として

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    P(論文)戦後開拓で拓かれ営農を確立した集落は,開拓行政終了以降,その共同性をどう変容させ,いかなる現状 にあるのだろうか,について岡山県におけるA開拓地を事例として検討した。A開拓地ではまず農業面の動 きとして,大根のブランド化に向けた共同選果の試みが行われた。また農業以外の生活面においても,スキ ー場の共同運営や婦人会,部落活動など様々な動きがあった。このような活発な共同性を支えてきた要因とし ては,地区運営が平等に行われてきたこと,また地区構成員の世代が画一的であることの2点を指摘すること ができる。しかし世代交代を経た現在,地区運営の平等性と世代の画一性は,活動の停滞を不可視化するよ う機能しているようにも見える。A地区の共同性は今後,地区外との関わりを踏まえて考察する必要がある

    住み慣れた地域での看取り : 看取りを継続できる要因と介護者の思い

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    P(論文)本研究は,高齢化が進んでいるA県の中山間4地域において,在宅での看取りを経験した家族介護者から看 取りができる要因と本人及び介護者の思いを明らかにすることを目的とした。アンケート結果から,在宅で の看取り介護の現状は本人が在宅での看取りを希望し,介護者及び家族は本人の思いを受け止めた介護の合 意がある。その合意と,親族や地域の人々の支えが精神的なサポートとなっていた。しかし,在宅での看取 りは本人や介護者にとって,本人の苦痛の対応や急変時の不安など,死を受け入れられないなどで病院に入 院する者もあるため,在宅での看取り介護の限界や看取りを終えた後にもやり残し感や喪失感が多いことが 在宅介護の現状として把握できた。このことから,介護を支える大きな要因は,第1に本人・介護者が在宅で の看取り介護が合意の上で行われていたこと。第2に在宅で専門的な医療が受けられ,いつでも連絡や相談が できることが急変時の不安を軽減でき安心に繋がること。第3に福祉サービスを活用することにより,本人の 自立した生活や介護者の負担が軽減されることが明らかになった。このことから,医療職は,本人や介護者に 病気の説明を行い意思の尊重を行うこと。介護専門職は,本人および介護者の心身の状況を把握し医師との 連携を密に行い身体状況にあったサービスを提供すること。要介護者と介護者に対してメンタル的ケアと多 様な介護ニーズに対応できる専門性が求められる

    新見公立大学看護学部の授業科目 : 微生物学

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    P(論文)新見公立大学看護学部の授業科目「微生物学」は,1年次後学期に開講される2単位必須科目(23コマ開講) であり,「ヒトと密接に関連する各種微生物の性状とこれらが原因となる感染症について理解し,看護学を学 習するために必要な基礎知識を得ること」を目的としている。専門的かつきわめて多岐にわたる内容であり, これらを網羅的に履修するためには不十分な授業時間である。そこで,教科書のほか感染症の観点からまと めた独自教材と練習問題を活用している。その結果,約90%の学生が,授業を難しいと感じているものの, 約3分の2の学生が優または良の成績評価で単位を修得し,理解できたと自覚していることから,授業目的 はおおむね達成できている。一方で,およそ3分の1の学生が可または本試験で不可の評価を受け,十分に 理解できなかったと自覚している。今後は,関連科目と連携し,自己学習をさらに促進して,学生に人体の 機能と健康に関する科目横断的で総合的な知識の体系を構築させる取組が必要であろう

    2013年度 カンボジア・スタディツアーでの学生の学び

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    P(論文)2013年度の国際交流・国際貢献活動として「カンボジア・スタディツアー」を実施した。研修は州立病 院・アンコール小児病院,CVSG(Cambodia Village Support Groupカンボジアの村を支援する会)による 自立村・自立支援センターやトンレサップ湖・アキラ地雷博物館の見学を行った。主な活動は町の小学校で 子どもたちとの交流や自立支援センターで学生との交流であった。自立村では農園でジャックフルーツの植 樹作業も行った。また開発途上国であるカンボジア(シェムリアップを中心)の医療,文化,生活に触れ, 自然環境を学び,見聞や体験の中からカンボジアの抱える課題や日本との違いについて考えることができた ので報告をする。Japan Association of Public Junior Colleges investigated current situations of its member colleges in 213. The results of this investigation provided us with frank opinions and significant suggestions from the employers about the graduates from the Departments of Early Childhood Education and Community Welfare, Niimi College

    前立腺がん患者の配偶者の援助要請内容

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    本研究の目的は,前立腺がん患者の配偶者の援助要請内容について明らかにすることである。前立腺がん患者を配偶者とする40~70歳代の対象者に半構成的面接法によるインタビューを実施した。その結果,困っていることとして,【身体的な問題】【高齢者ならではの困難】【環境的な問題】の3 カテゴリが構成された。また,必要とする支援として,【身体的な支援の必要性】【社会的支援の必要性】【家族も含めた精神的支援の必要性】の3 カテゴリが構成された。その結果から,高齢者ならではの問題が実在しそれらに対処していく必要性がある。また,介護サービス等の社会的支援だけでなく配偶者の精神面への支援や遠方でも相談が出来る支援の充実が急務であると考えられた

    看護学科のカリキュラムの変遷 −本学開学の1980年から2015年現在までの36年間の推移−

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    新見公立大学は,1980年の新見女子短期大学看護学科の開学から,30期生を最後に閉校,四年制大学看護学部に移行した。その間,短期大学では開学時から4 回のカリキュラムの改正を行った。そのうち3 回は医療環境の変化に伴う指定規則の変更に伴う改正で, 1 回は,学生の理解を容易にするための科目内容を変更したものである。大学では開学時から2 回の改正を行った。そのうち1 回は指定規則の保健師・助産師の教育期間の変更に伴う改正で, 1 回は大学院開設に伴って,学部と大学院科目の名称の混同を避けるために整理した改正である。そのカリキュラムの推移を資料として残し,その時々の改正の意図を説明した

    シミュレーショントレーニングを用いた地域支援の取り組み

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    岡山県新見市は,中山間地域に位置し医療従事者の人材不足が大きな課題となっている。A市B大学病院による医師派遣事業の一環として本学に非常勤講師として赴任された医師の発案により,平成26年12月より協議検討を重ね,平成27年2 月より新見公立大学を拠点としたシミュレーショントレーニングを実践している。今回はその実施に至る経緯及び今後の展望について明らかにしたので報告する

    Three-year College Students' Approach to "Nursing Study" and Educational Evaluation : The analyses of our five years from 2000 to 2004

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    3年課程短期大学看護学科の必修科目である「看護研究」について、1997年に学生の取り組みの動向について調査している。その結果、研究テーマが多岐にわたり、研究対象も広範囲に行われており、また、研究動機は臨地実習の直接体験として事例研究が多く実施されている事が明らかになっている。1997年のカリキュラム改正から、「看護研究」の授業展開について修正を加えてきた。今回、現在の「看護研究」の取組みを評価し、指導上の課題を明らかにするために、2000年から5年間の学生の研究論文を分析した。その結果、前回調査と比較して、実習体験から研究動機を得た論文が減少し、また、事例研究より調査研究の方法を選択している学生が増加していた。研究発表の方法も前回調査時と比較して、視覚的な発表方法に変化していることがわかった。これらの結果を基に、「看護研究」指導の課題として、問題の明確化に焦点を当てた指導の必要性や、ITの活用に対する教員の能力開発、倫理委員会の設置、発表方法についてなど検討を要する課題が明確になった。According to the research conducted in 1997 on students' trends of "Nursing Study," a required subject in the nursing department of three-year college, themes and subjects covered a broad range and many case studies were done. Since curriculum revision in 1997, how to teach "Nursing Study" has been modified. This time, students' research papers during 5 years from 2000 to 2004 were analyzed to evaluate students' approach to "Nursing Study" and clarify the problems in teaching. Compared with the last results, few students gained the motivation of the paper from the experience of practical training and the students who selected the method of survey study rather than that of case study increased in number. Their presentations changed into more visual ways. These results suggest that teachers focus on clarification of the theme, improve IT skills, establish an ethics committee and consider ways of presentation.9KJ00004417105論

    Current State of Information Processing Education in Niimi College

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    新見公立短期大学における情報処理教育を改善する事を目的とし、入学時および演習終了後に情報処理の習熟度を調査した。おもな調査内容はパソコンの使用経験、パソコンの基本的な操作、各ソフトウエアの技能についてである。その結果、中学校時代にパソコンの使用経験がある学生が一番多かった。パソコンの基本的な操作は特別に演習時間を設定しなくても、ソフトウエアを使用していく中で上達していることがわかった。ワープロソフトは「使用することにあまり自信がない」と答えた学生が情報処理の演習後は明らかに減少していた。表計算ソフトでは、計算式や簡単な関数を入力して計算することができるようになった。各ソフトウエアの技能の上達は情報処理の演習の時間が長いほど効果が上がった。2005年度より変更した情報処理教育のカリキュラムとシステムが一定の効果を上げているようである。We aimed to improve the information processing education of Niimi College. We investigated skill of the information processing before and after our lectures. Research contents were basic operation of personal computers and accomplishment of each software. As a result, a lot of students learned the personal computer in their junior high school days. Basic operation of the personal computer improved while using software. The number of students who answered, "I am not so confident to use it" decreased sharply after the lecture of wordprocessing. Students came to be able to handle equations and easy functions in the spreadsheet. The progress about the skill of each software went up greatly in proportion with numbers of the study hours. The new curriculum and the new system of the information processing education started in 2005 seem to be effective.17KJ00004417113研究ノー

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