Suzuka University Academic Repository / 鈴鹿大学学術機関リポジトリ
Not a member yet
    1437 research outputs found

    A Study on the Relationship between Capitalism, Democracy and Education

    Full text link
    市場主義を旨とする新自由主義による資本主義は,民主主義的な教育を侵食している.「メリトクラシー」から「ペアレントクラシー」への移行,社会的マイノリティにおける不平等の再生産等,民主主義の社会を構成する「平等性」,「公平性」,「公共性」を教育は失いつつある.このような状況下において,いかに民主主義的な教育のヴィジョンを確立することができるのかが問われている.民主主義的な教育のヴィジョンを確立するにあたり,本稿では,資本主義における民主主義と教育の現状の整理を行う.departmental bulletin pape

    A Study on the Physical Condition and Lifestyle Habits of Local Residents Grouped by Gender and Age\n

    Full text link
    測定会に参加した地域住民の性・年齢別に身体状況,生活習慣の状況を明らかにすることを目的に調査を行った.調査は令和元年4~10月の4日間に実施した.測定項目は身長,体重,BMI,体脂肪率,血圧とし,性別,年齢,職業,生活習慣については自記式アンケートを実施した.分析対象は参加者351名のうち18歳以上とし,データ欠損がない220名(男性79名,女性141名)とした.群分けは性・年齢別(男性・女性・40歳未満・40歳以上)とした.解析は,性・年齢別と身体計測値の関係はt検定,性・年齢別と身体状況,生活習慣の関係はχ2検定,有意水準は5%とした.分析の結果,身体状況では,BMIは40歳未満女性が有意に低く,肥満に分類された者の割合は40歳以上男性,40歳未満男性の順に高かった.体脂肪率は女性が有意に高く,肥満と分類された者の割合は40歳以上女性,40歳未満女性の順に高かった.血圧は40歳未満女性が有意に低く,高血圧に分類された者の割合は40歳以上男性,40歳以上女性,40歳未満男性の順に高かった.生活習慣では40歳未満の者は食事をバランスよく食べていない,欠食習慣をもつ割合が高かった.以上のように地域住民の性・年齢は,身体および生活習慣に影響を及ぼしていた.また,40歳未満においても生活習慣病のリスクを認めたことから,40歳未満の段階から性別に健康管理を行う必要性を示唆した.departmental bulletin pape

    The Development of Long Poems in the Meiji 20s(1)―A Study of “National Literature” in Japan as a “Nation State”(18)―\n

    Full text link
    1882(明治15)年に,本邦初の“poetry”集『新体詩抄』が発刊されて以来,日本独自の長詩の誕生が切望される中,1885(明治18)年発表の半月・湯浅吉郎により本邦初の長詩『十二の石塚』が発刊される.明治20年代に入り長詩の制作が相次ぐが,本稿ではまず,1888-9(明治21-2)年発表の萩之家・落合直文による「孝女白菊の歌」,1889(明治22)年刊行の透谷・北村門太郎による『楚囚之詩』という第2,第3の長詩を取り上げ,日本における“poetry”形成史上におけるその意義を論じる.前者が途絶える懸念のあった長詩形式を軌道に乗せる役割を果たす一方,後者は自由律の発明,内面性の深化,恋愛の発見の3つの面で寄与する.departmental bulletin pape

    A Comparative Study on Communication Style between the Japanese and English Languages from the Viewpoint of Communication Making a Psychological Distance Shorten\n

    Full text link
    円滑なコミュニケーションを行うために,話し手と聞き手との間の人間関係により,ことばの選択が行われる.本稿は,「相手との心理的距離感」をあまり感じさせない対人コミュニケーションについて,ブラウン&レヴィンソンの主としてポジティブ・ポライトネスおよび「フェイス侵害度」を理論的根拠として,日英語間に見られるコミュニケーションの差異についても念頭に置き考察を加えた.具体的な事例分析について,第1に着目した点は,相手との心理的距離を縮める呼称および人称代名詞である.第2点は相手との心理的距離を縮める付加疑問,命令文,および現在分詞などの文法構造である.そして,第3点目は,積極的表現,欠点を表明する表現,そして相手の視点から見る呼びかけ語を用いた表現について,日英語における表現の差異について分析を試みた.departmental bulletin pape

    Practical Issues related to Programming Education in Mathematics on Visually Impaired Education

    Full text link
    目的:視覚障害教育における算数・数学に関する研究発表について,内容を分析し,プログラミング教育を検討するための課題を明らかにする.方法:平成18年度から平成30年度までの全日本盲学校教育研究大会において発表された算数・数学に関する研究を年齢段階,教科の内容,指導要領に示された配慮事項によって分類し,考察した. 結果:対象となった研究は27件で,小学部5件,中学部8件,高等部11件,その他3件であった.教科の内容別ではA数と計算14件,B量と測定3件,C図形6件,D数量関係6件であった.配慮事項別では配慮事項(1)が15件,配慮事項(2)が0件,配慮事項(3)が4件,配慮事項(4)が21件,配慮事項(5)が0件であった.考察:教科の内容と配慮事項の関係を考慮して,研究内容のキーワードから分類すると1)一人一人の視覚障害の状態に適した操作教材によるイメージづくり,2)情報機器を活用した触覚,音声教材,3)個に応じた基礎的内容の3つの指導の観点を見出すことができた.結論:基礎的な内容を一人一人の実態に応じた操作活動ができる適切な教材によって,イメージづくりをすることによって概念を形成していくことが必要であることが示唆された.departmental bulletin pape

    Translation:Yang Jie"Guofang Xinlun"Vol.8

    Full text link
    -departmental bulletin pape

    Examination of Lifestyle Changes before and during Childcare Training ―Relationship with Absenteeism and Self-Confidence as Childcare Workers―\n

    Full text link
    短期大学部2年生138名を対象に,実習前と実習中の生活習慣の変化について検討を行った.その結果,生活習慣に関して,実習前よりも実習中の方が,寝る時間と起きる時間はともに早くなり,健康的な生活習慣で過ごしていた.しかし,実習前は実習中よりも3.4時間も長くスマホを使用していることがわかった.実習前の生活習慣を整えるという目的の指導では,スマホの使用時間に関する内容を盛り込むことが有益である.また,欠席・早退ともに決して少なくない結果であり,実習前より実習中の方が体調が悪い傾向が見られた.今後は体調を悪化させる要因を明らかにするための調査も必要である.保育者としての自信の変化は,30.1%が実習後の方が自信がなくなったという結果であったが,対応のあるt検定の結果では実習後の方が有意に自信がついていたことがわかった.個人差はあるものの,実習を経験することで,保育者としての自信を持つことができることが明らかとなった.departmental bulletin pape

    Significance and Difficulties Associated with "School as a Team"-Focus on the Impact on Teachers-\n

    Full text link
    本稿の目的は,「チームとしての学校」に関する3答申を分析し,この構想がもつ,教員にとっての意義と,教員をかえって追い込むような可能性(副作用)について解明することである.その結果,①教育効果が高まる,②教員の負担を軽減し,教員本来の業務に力を注げるようになる,③地域住民を育て,地域を活性化することに貢献できる,という教員にとっての意義を3つ見出した.一方,「チームとしての学校」構想は,構想自体に内在する構造的な問題さえも,教員が何とかすべき問題として位置づけられる蓋然性を示した.答申が掲げた「学び続ける教師像」の適切さが,いずれ改善できる問題として自助努力を教員に強いることを正当化し,構想自体の問題性を隠蔽してしまうからである.このような教員への副作用をこの構想から明らかにした.この知見から示唆できることが2つある.まず,現行制度にはない意義や利点があるというだけで現行制度を変えようとする危険性である.「チームとしての学校」構想による改革によって得られるものがあるかもしれないが,その改革によって失うものもあるからである.次に,多くの人にとって適切な価値であるからといって,その価値を根拠にすれば何を主張しても正しくなるというわけではないことである.「学び続ける教師像」という提言が概ね妥当だとしても,その提言を根拠に,教員の自助努力にあらゆる課題の解決を求めるのは無理がある.departmental bulletin pape

    Issues Faced by Educators and Social Workers Cooperating to Improve Education and Childcare Support\n

    Full text link
    教育・保育・子育て支援における教育と福祉の連携・協働の現状と課題を明らかにしたうえで,今後の方向性を検討した.その結果以下の3点が重要であるとした.1,学校教育と子どもの福祉に関しては,スクールソーシャルワーカーの役割が大きいこと,また地域福祉との関連では,地域学校協働活動推進のためのコーディネーターの役割が大きいことを示した.2,保育分野においては教育と福祉が一体になった新たな施設,幼保連携型認定こども園の積極的評価の必要性を示した.3,子育て支援事業においては,子ども・保護者の入所(入園)希望を満たすための量的論議から,教育と福祉の視点に立った保育・子育ての内容充実等,質的論議への転換の重要性を示した.departmental bulletin pape

    Relationship between salt reduction awareness of elementary and junior high school students and eating habits

    Full text link
    小中学生の食塩の過剰摂取が明らかとなっている.食塩摂取量を減らすことは生活習慣病予防のために有効であり,子どもの頃から健康な生活習慣づくりに取り組むことが求められている.そこで,小中学生の減塩意識と特に食塩の摂取に関する食習慣・食行動等に関連があるのかを明らかにすることを目的とし,2019年7月にK市内の小中学生を対象にアンケート調査を行った.その結果,減塩意識がある者のほうが少なく,減塩意識のある者は野菜・果物を食べるように心がけている者が多く,1人で作れる料理があり,手伝いをしている者が多かった.しかし,健康に関しての知識はあっても日常の食事や味の好みといった実践につなげられていることとの関連はなく,知識を実践につなげられる教育が重要であることがわかった.年齢が上がるにつれて食生活が乱れる傾向にあることから,小学生の段階で食に関する正しい知識と食を自己管理できる能力を身につけるために食育を実施することは,将来の健康保持・生活習慣病予防のうえで重要であると考えられる.減塩教育においても具体的な改善方法や効果的な教育方法について栄養教諭と連携を図りながら検討を進めていきたい.departmental bulletin pape

    1,310

    full texts

    1,437

    metadata records
    Updated in last 30 days.
    Suzuka University Academic Repository / 鈴鹿大学学術機関リポジトリ
    Access Repository Dashboard
    Do you manage Open Research Online? Become a CORE Member to access insider analytics, issue reports and manage access to outputs from your repository in the CORE Repository Dashboard! 👇