Suzuka University Academic Repository / 鈴鹿大学学術機関リポジトリ
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    1437 research outputs found

    A Comparative Study on Proverbs and Set Phrases between the Japanese and English Negatives\n

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    日英語のことわざや成句に見られる表現はそもそも肯定文および否定文にしても、これらの成り立ちによって、そのことわざや成句の成立した背景を理解するのは困難ではない。たとえことわざや成句が否定文であっても、その表現そのものに、その表現のコンテクストが内包されていると、とらえることができよう。日本語と英語のことわざを比較して見ると、日本語では否定であっても英語では肯定で表す例がしばしば見られる。また、英語には否定語を用いずに否定の意味を含意する語句を用いた肯定文によって、否定を表す例も見られる。否定語を用いない肯定文による英語の例は当然のことであるが、ポジティブ表現であるのに対して、これを否定語を用いた日本語に置き換えた場合には、その英語の例とは反対のネガティブ表現になる。日本人のことわざを理解するには、英語が肯定表現であっても、否定表現のほうがしっくり定着する場合がしばしば見られる。本稿では、日英語比較の視点から、ことわざの英語表現が肯定文であるのに、もう一方で、そのことわざの日本語表現が否定文である表現形式の差異について考察を加える。departmental bulletin pape

    Maintenance of the Life of a Child Learning\nin Childcare Training:Examination from Experience-Based Contents,Poor Physical Condition of the Child and the Near Misses\n

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    子どもの生命を保持するための授業内容の構築の一助とすることを目的に、保育者を目指す学生を対象に、保育実習で体験した内容と経験した園児の体調不良、ヒヤリハットについて検討した。実習中に体験した内容と経験した園児の体調不良に関して、昨年の調査と比較して2週間の実習経験の中では偏りはないことが見受けられ、病気についての知識や症状・ケガへの対応についてしっかり大学の授業において教授する必要性が示唆された。また、ヒヤリハットに関して93.9%の学生が経験しており、様々な場面で事故につながりかねない体験から、保育現場における危機管理や安全対策についての学びが得られていることが明らかとなった。保育者を含め、子どもを養育する大人一人ひとりが危機管理の意識を持ち、事故の現状やヒヤリハットの状況を分析し、事故予防に心がける必要がある。保育者として子どもの生命を保持するために必要な知識と技術を身につけさせることは、養成機関に課せられる重要な課題の一つであると考える。学内で行われる講義はもちろんのこと、外部での実習の経験を活かした有益な学習効果が得られるような授業内容の構築について、今後も検討を重ねていきたいと考える。departmental bulletin pape

    Suggestions for Early Childhood Education in Durkheim's Pedagogy\n

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    本稿の目的は、非認知的能力を育成する上で、子どもの主体性を重視するこれまでの保育・幼児教育のあり方に、どのような課題があるのかを明らかにすることである。そのために、E.デュルケムの教育論を手掛かりに、非認知的能力の意味を捉えなおすことで、課題を照射させることを試みる。その結果、子どもの主体性をめぐる2つの課題を明らかにした。1つは、子どもの主体性の尊重と、教育という行為との区別ができていないことである。教育という行為は、どれほど子どもの主体性を尊重した方法を用いたとしても、価値を押し付ける行為であることは否めない。そのため、子どもの主体性をいくら尊重しても、学ぶことに頑なに応じない子どもが現れる可能性がある。もう1つは、子どもの主体性と、子どもの意志の自律性の違いに無自覚だったことである。自ら進んで規則に従うことが、主体性を示すものであっても、意志の自律性を示すものでは必ずしもない。ある活動に主体的に取り組む子どもの中には、その活動の意味や重要性を理解している子どもと、それらを理解していない子どもが併存し、両者の間で、その活動での学びにかなりの開きが出る蓋然性が高いからである。これらの課題が生じたのは、子どもの主体性を尊重すれば、どの子どももしっかり学べるはずであるといった考えを無批判に信じ、その成長スピードの差を個人差に還元して理解する傾向があったからだと考えられる。departmental bulletin pape

    A Childcare Training Aim and Achievement Degree of the Student\n

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    本研究は、保育実習Ⅱを実施する5日前の事前調査と10日間の実習終了後に事後調査を受講生34名に対し実施した。事前調査として、実習に行くにあたり不安に思っていること、今回の実習の目標と達成の自信度とした。事後調査では、不安に思っていたことが解消されたか、目標達成度、今後の自分の課題について調査し検討を行った。 研究の結果、事前調査からは学生は知識・技術力・指導力の不足以外に、職員や保護者との人間関係に関する不安があることが明らかとなった。しかし、実習を経験することで園児や保護者と関わり、職員の丁寧な指導を受け、そして何よりも保育経験を積めることが不安解消に繋がり、遣り甲斐のある職業であることを実感できる貴重な学びの場であることが分った。今後保育者養成校では、このような保育現場での実践的な学びの場を多く取り入れることで質の高い保育者を育成していかなければならないと考えるdepartmental bulletin pape

    Translation:Yang Jie(楊杰)”Guofang Xinlun(国防新論)”vol.5

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    The Development of an Education Program for Picture Book Narration :What Was Learned by Reading Aloud With Local Volunteers\n

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    本稿は、保育者養成において、学生がより良い「読み語り」の実践ができるための授業のあり方について検討し、課題を探ることを目的とする。より良い「読み語り」とは、聞き手に様々な空想体験を提供し、読み手との「心地よい交流」を通して、乳幼児の人格形成に関わる豊かな感性を育む土壌づくりになるものである。第一筆者は、保育者が行う「読み語り」が保育者と子ども、子どもと子どもの心を繋ぎ、良好な関係を築くことができるという保育体験から、学生が絵本の魅力や価値について認識を深め、「読み語り」への意識やスキルを高める取り組みが大切と考えた。そこで、2018年度前期に、担当する授業の中に絵本に関する教育プログラムを組み込み、実践を試みた。取り組みの中で、学生が多様なジャンルの絵本と出会い、絵本への興味・関心を高めるとともに「読み語り」のスキルを向上させたいという意欲の高まりが明らかになった。本稿では、絵本に関わる教育プログラムの取り組みについて報告する。departmental bulletin pape

    The Birth of “Gunka” in 1886:A Study of “National Literature” in Japan as a “Nation State”(16)\n

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    本論では、明治期における軍歌の形成過程を考察する。軍歌というジャンルは明治期において成立する。『小学唱歌集』(1881-4)や『新体詩抄・初編』(1882)、『新体詩歌』(1882-3)においてすでに軍歌的な作品が作られていたが、それらが軍歌と呼ばれることはなかった。885年末の「喇叭吹奏歌」の制定を機に、1886年に河井源蔵編『軍歌』が刊行されることによって軍歌というジャンルが立ち上がる。新体詩と唱歌を合体させたこの書の編集が軍歌の基本形を作り出す。以後、軍歌は新体詩、唱歌などとも呼ばれつつも、独自のジャンルとして発展していく。departmental bulletin pape

    Consideration of Active Learning Model in Mie prefecture high school business course

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    学習指導要領の改定に伴い、高等学校商業科にも地域産業を発展させる職業人の育成が求められており、実践的なアクティブラーニングの導入が推進されている。しかし三重県においては、アクティブなビジネスの学びではなくいわゆる「検定対策」に偏重気味の傾向がある。筆者が講師を務める「三重県商業教育研究会マーケティング・ビジネス経済分野指導者育成講座」では、この現状を打破するための、アクティブラーニングモデルを模索している。本稿はその中間報告として執筆するものである。departmental bulletin pape

    An Examination of Music Performance Gathering for Children and Adults With and Without Special Needs

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    本稿では、障がいのある子どもと障がいのない子どもが同じ舞台で音楽やダンスの発表をするイベント「みんなが主役の音楽の集い~こども・夢・未来へ~」の準備過程と実施内容について考察し、その成果と意義を参加者のアンケート調査を基に検証した。平成28年度三重県高等教育機関魅力向上支援補助金の補助事業として本学の「地域ぐるみ事業による子育ての魅力がミエる県づくりプロジェクト」が採択され、その中で設立された子育てイノベーションセンターにより集いは主催された。88名の参加者のうち、37名からアンケートの回答を得た。その結果、音楽の集いの内容、総合的な満足度、今後の期待度の項目等で回答者から概ね肯定的な評価を得た。自由記述から、回答者が多様な音楽や人との交流を楽しく感じていたこと、さらに多様な音楽体験や多様な人々との交流を求めていることがわかった。アンケート回収率は十分ではないものの、肯定的な評価に繋がった要因について準備過程と実施内容を検討したところ、障がいのある出演者を日頃から支援、指導している音楽療法士による配慮が考えられた。また、高等学校の部活動の顧問教諭による音楽の集いに対する理解も、高校生の出演者やサポーターからの肯定的な評価に繋がったと考えられた。司会の高校生には、事前の打ち合わせにより具体的な配慮について理解が深まったと考える。今後継続的な取り組みを行う上での課題について検討した。departmental bulletin pape

    Play and environment in infancy

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    今回の「保育所保育指針」の改訂では、乳児期の保育の重要性が示されるとともに、乳児期から小学校段階への連続性を考慮する必要性も示された。また、幼児期における保育・教育において、こどもの自主性を尊重したり、またこどもの安全を考える際に環境構成が重要となる。本稿では、乳児期からのこどもの遊びを支えるための環境構成について、白前が行ってきた実践をまとめる。departmental bulletin pape

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