Ashikaga Institute of Technology Repository / 足利工業大学リポジトリ
Not a member yet
267 research outputs found
Sort by
Assessment for Elementary or Junior High School students with Developmental Disabilities:Focusing on Individualized Education Support
departmental bulletin pape
The need for affective teaching in nursing education
【目的】高等教育においては、認知、運動、情緒面これら3つの要素の向上を心理教育学者のブルームは提唱した。ブルームの3要素は、高等教育における思考能力を促進するため、わが国でも広く導入されてきた。看護教育では、臨地実習における学習目的と目標を提示するため、最初の2つの要素である認知と運動が看護専門知識と技術の習得のため活用されてきた。その反面、情緒(態度や感情)面は、ほとんど表示されていない。その理由として、情緒という概念を測定する尺度を開発する困難さがある。一方、認知や運動分野の測定尺度の開発は行われてきたことから、看護教育にも専門知識と技術の達成度の評価として応用されている。本稿では、看護学生の情緒面における支援の在り方について、生命倫理の例を挙げ、ブルームの情意領域の応用法を示すことを目的とした。【方法】看護教育における情緒面について、ブルームのタキソノミーの関連文献の検索を行った。看護学生の情緒面の支援法として、生命倫理の例を基に支援の在り方を示した。【結果】日本における情意領域についての研究は数少ない。限られた先行研究において、情緒についての定義付けが一貫されていない。態度や感情など、名義尺度のoperational definitions(操作定義)がなされていない状態で測定尺度として用いられたことから不備があることが判明した。【結論】ブルームのタキソノミーの情緒面は、看護学生への支援の一環として導入できる可能性がある。(著者抄録)departmental bulletin pape
Study about Sunaga Yoshi’s Certificates of Graduation of a Class(Grade)ofAshikaga Elementary School in the 10s Meiji Era(”Kyouikurei”Period)
departmental bulletin pape
“Deep Learning” for Subject of Technology at Lower Secondary Schools
departmental bulletin pape
Attempt of active learning for "Student guidance"in course of Yogo teacher training
【目的】筆者が担当した養護教諭養成課程の「生徒指導論」の講義にアクティブラーニングの手法を導入した講義事例を通じて、アクティブラーニングの効果、課題について検討することであった。【方法】講義は学生同士のディスカッションと学生によるプレゼンテーションを中心に構成され、12名の学生が受講した。ディスカッションは校則に関する内容、プレゼンテーションは不登校といじめに関する内容で実施した。筆記試験の内容、授業アンケートの内容を分析対象とした。【結果】教員による一方的な講義よりもアクティブラーニングを取り入れた授業のほうが、学生が主体的に学び、考えている一方で、学生が授業時間外での準備に過重な負担を感じていることも明らかとなった。【結論】アクティブラーニングは学生の能動的学修を促す効果が高いと考えられた。しかし、学生の過重な負担を軽減するかが課題である。(著者抄録)departmental bulletin pape
Recovery support for fatigue and lack of sleep in mothers during the pregnancy and childcare periods
【目的】妊娠・育児期にある母親の疲労回復と睡眠不足の回復過程を明らかにし、妊娠・育児期にある母親への支援を検討する。【方法】出産を経験し現在育児を行っている女性に、半構造化面接を行った。質的記述的研究デザインを用い、分析した。【結果】対象者は、初産婦(初めての出産、育児を行っている女性)4名、経産婦(2回目以降の出産、育児を行っている女性)3名であった。7事例を分析し7つのカテゴリー、17のサブカテゴリーを抽出した。現在育児中の母親における生活状況から、疲労回復と睡眠不足の回復過程が明らかになった。【結論】妊娠・育児期にある母親の疲労回復と睡眠不足の回復過程には、妊娠期において妊娠による身体の変化を受けとめる支援が必要である。妊娠・育児期の日常生活における負荷に対する支援、子どもと家族間における調整への関わりの必要性が示唆された。(著者抄録)departmental bulletin pape
The Current Status and Problems of Public Health Nursing Education and Career Development of Public Health Nurses
【目的】保健師教育と保健師現任教育の現状と課題を明らかとし、保健師育成のあり方を検討する上での基礎資料とする。【方法】保健師教育と保健師現任教育の現状と課題に関する28編の文献をレビューする。【結果】大学の保健師教育では実習から保健師活動を実践する上で必要となる知識や考え方、技術を学んでいた。新人保健師にとって大学教育における幅広い学習が卒業後に活かされることを伝える必要性の認識があり、保健師教育において卒業後を考慮した幅広い知識の提供の重要性が示唆された。保健師現任教育においては、新任者を等身大で理解した上でのレベルに合わせた職場風土の形成や現任教育が遂行できる職場環境づくりや情報共有の機会の確保、また研修の機会の重要性が示唆された。【結論】保健師育成には地域保健活動および住民の生活の質の向上という目標をもち、大学教育から保健師現任教育までの連動した教育プログラムの構築が必要である。(著者抄録)departmental bulletin pape
Effects and challenges resulting from the introduction of a 13-h shift limit for nurses working in Japanese hospitals 5-year literature review between 2011 and 2015
【目的】日本の病院における看護師の「勤務拘束時間13時間以内」体制の導入による効果と課題を明らかにする。【方法】看護師の「勤務拘束時間13時間以内」体制に関して、医学中央雑誌Web版を使い2011年から2015年までの過去5年間の文献収集をした。そのうち「勤務拘束時間13時間以内」体制を導入した文献を選定し、導入の目的、導入前後の勤務体制、および効果と課題について分析した。【結果】対象の文献数は41件、そのうち看護師の「勤務拘束時間13時間以内」体制を導入した文献は20件であった。導入による効果は、精神的・身体的な負担の軽減、安全管理の向上、私生活の充実、時間外労働時間数の削減、離職率の減少、夜勤者の増加、などであった。また、導入による課題は12時間程度の長時間日勤における業務量の調整や休憩時間の確保、時間外勤務、院内教育への参加体制などであった。【結論】看護師の「勤務拘束時間13時間以内」体制の導入は、精神的・身体的な負担の軽減、私生活の充実などのワーク・ライフ・バランスの推進に効果があった。その一方で12時間程度の長時間日勤は、休憩時間の確保や時間外勤務など業務改善や勤務時間の見直しが必要である。これらの効果と課題を踏まえ、看護師が健康で安全な質の高い生活ができる勤務体制を検討していく必要がある。(著者抄録)departmental bulletin pape