Ashikaga Institute of Technology Repository / 足利工業大学リポジトリ
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在宅療養者と家族における訪問看護実習の学生受け入れに関する思いと教育課題
【目的】在宅療養者とその家族の実習に対する思いを明らかにし,教育上の課題を見出すことを目的とした。
【方法】対象者は訪問看護実習を1年以上受け入れている在宅療養者とその家族を対象とした。調査は選定条件を満たす在宅療養者とその家族,7組14名とした。データ収集方法は,訪問看護記録閲覧調査と半構成的面接調査を実施した。質的帰納的分析によりカテゴリ化を行った。
【結果】在宅療養者と家族が実習の受け入れに了承した理由は,2カテゴリ《抵抗ない》と《協力したい》が抽出された。療養者・家族による実習に対する反応は,3カテゴリ《好意的な反応》《不安・とまどい》《要望》が抽出された。
【結論】療養者と家族が安心して実習協力できるための教育課題として,実習前のマナーとコミュニケーションに関する教育や学生の緊張感を早期に緩和する関わり,訪問看護師と教員との連携強化の必要性が示唆された。departmental bulletin pape
Calculation of Transition Curves for Energy Flow under Approximation B in Electron-Photon Cascade Theory. Ⅲ. Calculations of functions and Transition Curves, for Energy Flow.
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Calculation of Transition Curves for Energy Flow under Approximation B in Electron-Photon Cascade Theory. Ⅳ. Computation of Energy Flow Transition Curvesfor Electron Component and for a Single Electron.
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Consideration about Masagorou Sunaga and Hatsu Sunaga’s Certificates of Graduation
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What change the name of an era reveals: a study on representation of female royals from the Taisho Era to the Showa Era
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基礎看護学実習前の模擬患者(Simulated Patient)演習に関する研究(第1報)―基本的コミュニケーション行動への効果―
【目的】基礎看護学実習に向けたコミュニケーション学習のために,模擬患者(Simulated Patient,以下SP)を活用した体験型学習の教育実践を行った。学生の基本的コミュニケーション行動を数量的に検証し,SP演習の効果を明らかにし,再構築のための基礎資料とする。
【方法】研究対象は,A看護大学の1年次学生166名であった。授業の前後に質問紙で,学生の基本的コミュニケーション行動を調査した。分析方法は、統計ソフトSPSSを用い,探索的統計を行った。
【結果】研究承諾の得られた166名に質問用紙を配布し,166名回答(回収率100%・有効回答率100%)を分析の対象とした。基本的コミュニケーション尺度のα係数は,0.76~0.85と高い値を示し、信頼性が担保された。授業実施前の値は103.5,実施後109.5であり, t検定の結果,有意に基本的コミュニケーション行動が上昇した。尺度の因子間で【状況に合った行動】と【集団への参加】は強い相関(r=0.704)関係があることがわかった。
【結論】SP演習は,厳密なシナリオがあるわけではなく,SPの演技に自由度をもたせた方法であるが, 学生の基本的コミュニケーション行動が高まった。具体的には,SPに耳を傾け関心を十分に注ぎ、対象を尊重し適切なタイミングで相槌を打つという受動的行動においては効果があった。尺度の因子【状況に合った行動】と【集団への参加】に高い関連性があることがわかったので,教育方法のさらなる工夫が示された。departmental bulletin pape
基礎看護学実習前の模擬患者(Simulated Patient)演習関する研究(第3報)―演習に参加した模擬患者の満足度と傾向―
【目的】基礎看護学の授業において,模擬患者(Simulated Patient:以下SP)を活用した演習を実施した。演習に参加したSPの満足度およびSPにとって有益な活動とは何かを明らかすることを目的に研究を実施した。
【方法】対象者はSP演習に参加したSP48名で,演習終了後,質問紙への回答を依頼した。参加した満足度と,SPに対する思いや考えは5段階の順序尺度とし,スピアマンの順位相関係数を用いて解析した。
【結果】参加した満足度に対して,「看護職を育てることは誇りだ」「学生には好感が持てる」などの項目には相関が見られた(いずれもp<0.01)。また,参加した満足度に対して,「模擬患者としてもっと勉強したい」「もっと経験したい」には相関が見られなかった(いずれもp>0.05)。
【結論】参加した満足度が高い場合は,社会貢献や看護学生とのふれあいの機会として,今後もSP演習には参加しても良いと考えているが,SPとしての学習や活動を行うことは望んでいないことがわかった。departmental bulletin pape
基礎看護学実習前の模擬患者(Simulated Patient)演習に関する研究(第2報)―模擬患者とのコミュニケーションを通した体験―
【目的】模擬患者(Simulated Patient:以下SP)と学生のコミュニケーションを通して得られた体験を質的に明らかにする。
【方法】対象者は1年次生78名(男子9名)である。調査は演習終了後, 振り返り用紙を用い5つの質問項目(コミュニケーションや対象への接し方に関する内容)について自由記載とした。分析は質的帰納的分析によりカテゴリ化を行った。
【結果】3カテゴリ《SPを通して自分が行ったことの正当化・価値づけ》《体験から得たシンプルな受け止め》《自分がスイッチとなってSPから得る反応》を形成した。
【結論】学生はSPとのコミュニケーションを通し,SPからの温かいフィードバックを受け, 緊張感のなかコミュニケーションをリアルに学ぶ体験を得た。departmental bulletin pape