TAKUSHOKU-University 拓殖大学 機関リポジトリ
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    913 research outputs found

    Glyph creation of Shinji -Japan’s first legal Bilingual dictionary“hŌritu goi syokŌ”

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    明治16年に司法省より発行された『法律語彙初稿』は、最初の仏日法律用語辞典であり、長崎唐通事出身の鄭永寧によって編まれた。この辞典はフランス語の法律概念に新しい字を作って当てたもので、延べ223個の新字がある。辞典の巻頭にある「音釈字例」では、フランスの法律用語の音に漢字を当てつつ、それを集約して新字を作る過程が説明されている。本稿では、それらの新字を中心に、その造字法について考察した。その結果、新字は、表音的にフランス語の原音を最大限に表しているが、漢字従来の重要な意符を表さないという致命的な欠点があることがわかった。よって、本稿では、新字を「音訳専用文字」として位置付けた。departmental bulletin pape

    Active Role of School Management Committee for Quality Education in Community Schools in Nepal

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    拓殖大学博士(国際開発)2024doctoral thesi

    On The Word Akusento(accent)

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    本稿では,Ⓐ現代語の「アクセント」の意味・用法,Ⓑ「アクセント」の意味・用法の変遷,Ⓒ日本語における《語のアクセント》を表す名称の変遷とその背景にあるアクセント観について,各種コーパス・データベース類を用いて探った。その結果,次のことがわかった。Ⓐ現代語の「アクセント」は,《デザインなどの目立つ点》という意味で最もよく使われ,それに《語のアクセント》が続き,ほかに《味つけのポイント》,《話し方の調子》といった意味でも使われる。Ⓑ「アクセント」という語は,明治初期に英語などの《語のアクセント》の意味で使われ始め,それが明治中期以降,日本語の《語のアクセント》や《音楽の強調部》に拡大し,さらに,明治末ぐらいから,《話し方の調子》,《デザインなどの目立つ点》,《話などの重点》などとして使われるようになった。Ⓒ日本語の《語のアクセント》には,明治中期以前は,主に,中国語の「四声」(声調)にならった「声」や「三声」が使われ,型としてとらえられていたが,明治後期以降になると,語などのアクセント(強く発音される部分)になぞらえて,「アクセント」が使われるようになった。日本語のアクセント研究におけるアクセントのとらえ方は,当初の「高低の配置」から,「核」(変化の起こる部分= 目立つ部分)中心へと変わっていった。departmental bulletin pape

    The founding date of the Hanseong Shinbo, and about the articles in the Kyushu date Newspaper

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    本稿では『漢城新報』の創刊時期と旅行日誌「朝鮮内地旅行日誌」について考察する。 一つ目は,『漢城新報』の創刊時期についてである。『漢城新報』は1895年2月に日本人によって朝鮮で創刊された新聞であるが,創刊時の原本が存在しないため確認はできていない。創刊時期については1894年1月とする説や,11月とする説も存在する。これを確認するために『漢城新報』と密接な関係を持っていた『九州日日新聞』の記事を調査した。以前筆者は『漢城新報』から送られてきた記事の一部がそのまま転載されていたことを明らかにしているためである。 もう一つは,今回『九州日日新聞』の記事をさかのぼることで佐々正之の旅行日誌の記事をみつけたので(1894年7月,10月に掲載(計12回)),これを紹介する。タイトルは「朝鮮内地旅行日誌」で一面トップ記事として掲載された。筆者は佐々の記事は『漢城新報』から送られてきた記事の中で,『九州日日新聞』に最も多く掲載されたと考えている。しかしこれだけ連日一面トップ記事として扱われた記事は珍しい。内容は佐々が送っていた「朝鮮通信」とは異なり,自ら体験した記録を伝えるものである。『九州日日新聞』のトップ記事として掲載された理由と佐々がこの記録から日本の読者に伝えようとしていたことは何であるのかについて考察する。departmental bulletin pape

    El análisis semántico del verbo polisémico echar

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    本稿は,スペイン語の基本動詞であり,かつ多義を有するecharの意味分析を,瀬戸(2007)および瀬戸(編)(2007)の分析方法をモデルとして,共時的な観点でおこったものである。echarが有する「投げる」という意味を中心的意味と定めたうえで,Diccionario de la lengua española(DLE)のecharの語義を〈位置づける〉,〈飛ぶ〉,〈出す〉という3つの大きな意味に区分したあと,それら3つの意味からさらに拡張されたと考えられる意味を配列し,意味ネットワークを構築した。意味分析に際し,DLEに記載されている語義を,意味によってはひとつの意味として統一し,また必要に応じて新しく別の意味を定めた。分析の結果,中心的意味からそれぞれの意味がどのようなプロセスで拡張されているのかを明らかにすることができ,意味拡張にはメタファー,メトニミー,シネクドキが大きく関与していることが改めて確認された。今回はひとつのモデルを援用して意味分析をおこなったが,意味分析は概して主観的になりがちであるため,客観的な分析方法,あるいは別のアプローチを用いた分析を組み合わせることでより精度が増したものになると考えられる。departmental bulletin pape

    A Cognitive Analysis of Euphemistic Experessions in English

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    Section 1 first notes the contrast between a transparent expression(“blue sky”)and an opaque expression( “red herring”). It is suggested that one of the practical uses of opaque expressions is euphemistic ones. Sections 2 introduces two representative researches on euphemistic expressions in English, namely, Kunihiro(1974, 1975a, b)and Allan & Burridge(1991). Two important points are discussed: the areas where euphemistic expressions are utilized and the process how they are produced. Section 3 points out the shortage of research on euphemistic expressions in English which employs cognitive semantics as a tool for analysis. Scholarly books on cognitive semantics have been researched to find out if they deal with euphemistic expressions as one of the targets for semantic analysis. Ten books in English and eleven books in Japanese have been digitalized and scanned. We have found that Momiyama(2009, 2010, 2014, 2020)take up euphemistic expressions in Japanese. We have focused on Momiyama (2009)because it is filled with many examples of euphemistic expressions. We have seen how Momiyama employ the notion of “metaphor”, “metonymy” and “synecdoche” to explain the process of producing “euphemistic expressions” to avoid “dispreferred expression”. Section 4 analyses 191 examples of euphemistic expressions in English collected from LDOCE(1978). The relations between euphemistic expressions and dispreferred expressions have been analyzed. We have found that they are divided into four groups : metaphor(110 examples), synecdoche(31 examples), metonymy(11 examples) and others(39 examples). Section 5 summarizes the observations obtained in section 4 and concludes the discussion by offering two topics for further research :(1)to make the process more explicit of identifying an example as metaphor, metonymy or synecdoche ;(2)to collect more examples of euphemistic expressions.departmental bulletin pape

    The Transformation and Factors of Taiwanese Identity under the Ma Ying -jeou Administration

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    本論文は、馬英九政権期(二〇〇八年―二〇一六年)における台湾人アイデンティティの変遷と、その背景にある政治的・社会的要因を詳細に分析することを目的としている。台湾人アイデンティティは、その独特な歴史的経緯と複雑な政治状況の中で形成され、特に馬英九政権期においては、中華人民共和国との関係を安定化させるための政策が取られたにもかかわらず、台湾人アイデンティティが強化されるという逆説的な現象が顕著に現れた。この背景には、中華人民共和国との交流の増加や、国際社会における孤立感への反発、教育改革の影響、さらにはソーシャルメディアの普及が密接に関わっている。特に、二〇代の若年層における台湾人アイデンティティの急激な増加が注目されており、世代間の政治的・社会的意識の違いが明確に反映されている。また、ひまわり学生運動のような社会運動が、台湾社会全体での自己認識の強化とナショナルアイデンティティの確立に大きな役割を果たしていることも重要な要因として挙げられる。「中国・中国人」を指すのは中華人民共和国でありそこに住む民衆のことであるという認識に移り変わり、台湾人アイデンティティが地域・民族的アイデンティティからナショナルアイデンティティに移り変わり、中国人アイデンティティは文化的アイデンティティに移り変わりつつあると言えるだろう。departmental bulletin pape

    A Review and Prospect on “the Subjects related to Information Processing” in Business Education, and the Relationship with Information Education

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    高等学校学習指導要領は2018(平成30)年に改訂され、高等学校では2022(令和4)年度から学年進行で新しい教育課程になり、2024(令和6)年に完全移行した。こうした節目の時期を迎え、現場の商業科教員を対象に「情報処理に関する科目」についてインタビュー調査を実施した。 目的は、旧教育課程の「情報処理に関する科目」を指導してきての個々の科目や全体の総括(良かった点、悪かった点)、プログラミング教育より、アプリケーションソフト(以下、アプリ)の操作を主としたアプリ教育が重視されている現状に対する認識、新教育課程への期待、教科・情報に対する意識などについて知見を得るためである。 これまでの学習活動が2009(平成21)年改訂で掲げられた「情報処理に関する科目」の目標にどこまで到達することができたのか、当改訂での学習活動を終えた今、「情報処理に関する科目」について仮説を立て、回答を分析して結論を見出すことにする。 最後に、現行の2018(平成30)年改訂から、今後の「情報処理に関する科目」の展望と、教科・情報との立ち位置、関係性について論じることにする。departmental bulletin pape

    A study on the Achievement of the SDGs and the Role of International Trade : Focusing on Comprehensive Recognition and the Influences of Trade

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    本稿の目的は,SDGs(持続可能な開発目標)の達成に寄与する国際貿易の役割について検討することである。具体的な課題は,貿易作用に注目して,SDGsと国際貿易の包括的な把握を可能にし,実証分析に資する知見を提示することにある。 SDGsは,その広範な内容のため,多様な解釈が各論者によって提示されている。それらの解釈の正否を問うのではなく,それらをより良く活用するために,解釈が錯綜する原因を分析し,解釈の指針となり得る基準(正負の強い/弱いSDGs効果)を示した。そして,現代の国際貿易の多面的な機能について検討することで,国際貿易はSDGs全体と関係するとの結論を得た。続いて,SDGsの達成に影響を与える要因である所得と格差に関する仮説の検証を行い,所得水準の上昇だけでなく格差の改善,そして一人あたり所得水準の上昇よりも所得の中央値の上昇の重要性を指摘した。最後に,上記の議論を貿易論の文脈に位置付けることで,SDGsの達成に寄与する国際貿易の役割として,「所得効果」,「知的道徳的効果」そして「構造変化効果」を示した。これらの効果は,Antweiler et al.(2001)の3つの環境効果を応用したものである。 さらに本研究の分析結果から,一般の貿易よりも「知的道徳的効果」を通じてSDGsの達成に寄与すると期待される環境物品貿易は,調整コストの発生という「構造変化効果」を強く持つことが示唆される。貿易拡大を肯定するだけでなく,その有効活用こそが求められる。departmental bulletin pape

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