TAKUSHOKU-University 拓殖大学 機関リポジトリ
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    913 research outputs found

    Corruption and Anti-corruption from the Perspective of Japanese ODA Development History

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    State-centered Approach for Analyzing Professionalization of a Profession of Auditing in Japan

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    わが国の公認会計士という職業は,第二次大戦後に,新たに制定された証券取引法における監査証明の担い手として創設されたものであり,実態として,国家によって“生み出された”ものである。こうした公認会計士制度の創設に対する比較史的パースペクティブからの研究は,これまでほとんどなされてこなかった。 本研究は,わが国の公認会計士職をいったん“プロフェッション(profession)”として捉えたうえで,比較史的観点から,わが国の公認会計士職の形成と発展のプロフェッション化プロセスについて検討し,その独自性を明らかにすることを目的としている。とりわけ本稿では,とくにプロフェッションと国家の関係性を中軸に据え,比較史的視点から日本の監査プロフェッション化のプロセスを彫琢することを企図している。その目的を達成するために,本稿では,会計(監査)プロフェッションが,どのような国家との関係性のもとで生まれ,また,どのようにして,国家との一定の関係を維持しながら,プロフェッション化を推進していくのかを理解するために必要な基礎的,理論的な考察を行う。 続く第2章では,まず,プロフェッション社会学において国家とプロフェッションとの関係がどのように捉えられてきたのかを概括する。そこでは,Terence JohnsonやEliot Freidson のようなパワー・アプローチのなかでどのような位置づけがなされたのかを探る。第3章では,国家との関係,とりわけ国家の構造や国家の政策への影響というファクターを中心に捉える比較史的な理論枠組みに関する議論の進展状況を見ていく。さらに第4章で,コーポラティズムの視点から,政策形成をめぐる国家機関とプロフェッションとの関係性について論究する。そこでは,プロフェッション団体と国家機関との間の相互行為の性質と,そこにおけるプロフェッション団体の特質を析出・検討する。第5章で,本稿で捉えた理論的展開が会計(監査)プロフェッション史研究にどのようなインパクトを与えているのかを考察・分析する。とりわけ,会計士協会というプロフェッション団体の利益をどのように理論的枠組みに組み入れていくかに焦点を当て,わが国の公認会計士協会に対しての評価を可能とする前提を提示する。最後に,わが国の公認会計士職にみられる日本の“会計(監査)プロフェッション化”に対するインプリケーションを明らかにしながら,結論を述べる。departmental bulletin pape

    Ogai Mori “Yasui Fujin” and Romanticism

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    本稿は、森鷗外の歴史小説「安井夫人」を、鷗外のドイツ・ロマン主義への取り組みとその影響という観点から分析するものである。「安井夫人」には、江戸の儒学者安井息軒とその妻佐代の歴史が描かれるが、そこには夫婦の歩んだ生涯の詳細な説明はなされない。むしろ佐代の死後、語り手が唐突に佐代への見解を読者に投げかけることから、本作には自らの意思によって結婚相手を選ぶ佐代の献身的な「愛」が描かれていると捉えることができる。本稿では、「安井夫人」は質素倹約である理想的な夫婦の「愛」が描かれた物語であるとした。そのうえで、「安井夫人」に描かれる「愛」には、鷗外が早くに受容していたドイツ・ロマン主義の影響が見られることを指摘した。とりわけ「愛」の概念を巡って参照したのは、F・シュレーゲルの「神話」を巡る議論である。「理性」によって失われた「芸術」を取り戻す運動として起こったドイツ・ロマン主義にとって、「新しい神話」の創出は重要な使命であった。そのことを踏まえ、ドイツ・ロマン主義者たちが抱えていた使命を、自由主義神学普及福音教会牧師であった赤司繁太郎が正確に押さえていた事実を確認し、鷗外との関心の共有を指摘した。以上の分析より、理想的な「愛」を描く「安井夫人」は、過去の歴史を新たな「神話」として描き出した作品であると結論づけた。departmental bulletin pape

    New Product Development with Customer : Awareness and Marketing Performance

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    本研究の目的は,消費者参加型新製品開発についての消費者の認知とマーケティング成果の実態を探索的に明らかにすることである。近年,企業は消費者参加型新製品開発を通じてより良い製品の開発および効果的なコミュニケーション活動を行うことを目的として積極的に活用し始めている。 本研究では,このような取り組みに関して消費者の認知率,参加経験,購買経験の観点から調査票を作成しオンライン調査を実施した。調査の結果,主に3つのことが明らかとなった。1つ目は,消費者参加型新製品開発は高い認知率であることである。2つ目は, 参加経験や購買経験のある商品カテゴリーは最寄り品の割合が高いことである。3つ目は,オンライン上で取り組まれることが多い消費者参加型新製品開発であっても購買に至るきっかけとしてオフラインである割合が高いことである。departmental bulletin pape

    A Conflict Between Imperialism and Ecosophy : The Emperor Jones as a Drama of Kingship

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    Eugene O’Neill’s The Emperor Jones is a drama of kingship in which Brutus Jones, an imperialist caricatured after Napoleon Bonaparte, is feared as an emperor under the protection of strong magic. However, the play focuses on the final stage of kingship or dethronement, and, as Jan Kott points out about Shakespeare’s King Richard II, the drama of kingship closely resembles a cruel and tragic farce in the final stage of dethronement. This is also true for The Emperor Jones because the scenes in the forest, where Jones gradually takes off his magnificent Napoleonic attire, are indeed cruel and ridiculous, resembling the ancient entertainment of the mock king. While discussing The Emperor Jones as a farce or tragicomedy, this article also reveals the conflict between imperialism and ecosophy, as well as the influences of the Noh drama of Japan and W. B. Yeats’ At the Hawk’s Well.departmental bulletin pape

    Fukushima Yasumasa’s Thought Formation during the Youth Period : The Origin of His Intelligence Activities

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    本稿は明治後期に陸軍の情報活動、インテリジェンスの中核を担った福島安正が、明治初年の青少年期、どのような足跡を示し、いかなる思想形成過程をたどったかを検証するものである。結論として以下の諸点を指摘することができる。 第一に、幕末の松本藩時代から新式の軍事教練などを通じて西洋化の波を受け始めていた福島は、明治維新直後、開成学校、大学南校で英学を学んだ。学資が続かず大学南校は退学したが、その後、私塾の北門社を経て、蘭疇社のズィッヒェル、林邸居住の漢学者・巌田正義、江藤新平邸のピン氏、耐恒学社のホワイト、個人教師の鈴木唯一、成功社といった形で学校と教師を転々としながら勉学、とくに英学に励んだ。 第二に、そうした過程で福島は西洋人と直に接し、彼らとコミュニケーションをとるという経験を積んだ。それとともに日本の西洋化、「文明開化」を歓迎し、その進展を願う彼は、たとえば陸軍省文官時代、マッカーマント大尉を案内した際に見られたように、イギリスについては文明国としてポジティブなイメージを抱いていた。 第三に、司法省文官となった福島に大きな衝撃を与えたのは、一八七四(明治七)年の台湾出兵であった。このとき清国との戦争を予想した彼は強い危機感を覚え、愛国心を燃やし、それが契機となって陸軍省文官、さらに武官へと転身していくことになる。 第四に、陸軍文官時代、フィラデルフィア万博に派遣され、さらに西南戦争に征討総督本営付の書記として参加した福島は、戦場から送られる情報を取り扱う任務につき、これが彼の軍事情報活動の出発点となった。 第五に、以上の過程で福島の中で形成された根本的な価値観は、刻苦勉励して身を立て、家名を揚げ、さらに「皇威ヲ海外萬国ニ輝カサン」というものであった。自己の立身出世と日本の国権拡大、対外発展は彼においては矛盾せず、相補い合うものにほかならなかった。 以上の五点に見られる若き日に培われた福島の特徴は、その後、陸軍で情報活動を続ける上でつねに彼の思想の根底にあり、その言動の基盤として作用することになるのである。departmental bulletin pape

    Attempt to Conceptualize “Sustainable University”

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    The Lewis Turning Point in the Chinese Rice Production from 2010 to 2018

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    Agricultural Monitoring for Drip Fertilization and Beekeeping using IoT Systems

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    Precision agriculture, which aims to improve the yield and quality of crops by using information systems, is attracting attention. Since the cultivation and breeding lasts for a long period of time, the dependability of the data collection system is very important in the precision agriculture. In this research we developed a set of monitoring system using IoT technology and conducted some actual operation at the experimental farm in the Hachioji International Campus of Takushoku University. In the sweet corn cultivation by drip irrigation and fertilization, the difference of environmental conditions, such as soil moisture content, electrical conductivity, were observed, and the effectiveness of our system was confirmed. To improve the dependability, we employed multiple sensor and communication paths for redundancies, and machine learning for data complementation. For beekeeping, we developed devices to monitor the temperature and the sound inside the hives. The abnormal situation caused by high temperature in the summer was observed, and consequently it is shown the usefulness of the monitoring system.departmental bulletin pape

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