Yokohama City University Repository / 横浜市立大学学術機関リポジトリ
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Computed tomography-based findings and severity of temporomandibular joint osteoarthritis are associated with development of skeletal mandibular retrusion
横浜市立大学博士(医学)2024年度doctoral thesi
A water-soluble caveolin-1 peptide inhibits psoriasis-like skin inflammation by suppressing cytokine production and angiogenesis
横浜市立大学博士(医学)2024年度doctoral thesi
Gastroesophageal varices evaluation using spleen-dedicated stiffness measurement by vibration-controlled transient elastography
横浜市立大学博士(医学)2024年度doctoral thesi
SLC7A11 and the glutathione pathway as novel prognostic markers in resectable pancreatic ductal adenocarcinoma: A metabolomics study of clinical specimens
横浜市立大学博士(医学)2024年度doctoral thesi
A CASE OF A NON-OBESE GIRL WHO DEVELOPED TYPE 2 DIABETES MELLITUS FROM EXCESSIVE CARBOHYDRATE INTAKE DURING ADOLESCENCE
小児期に発症する2型糖尿病は70~80%に肥満を伴っているが,非肥満児の2型糖尿病症例では1型糖尿病との早期鑑別に難渋し,インスリン導入の是非についての判断が困難な例がある.症例は12歳女児.学校検尿で尿糖陽性を認めたため近医受診し,HbA1c 10.1%と高値であったため当院紹介受診.当院の血液検査でHbA1c 10.0%,随時血糖291 mg/dLであり,糖尿病と診断された.肥満度1.2%と非肥満児であり,1型糖尿病が疑われたが,血清Cペプチド値 2.92 ng/mLとインスリン分泌能の低下なく,初診時でのインスリン導入は行わなかった.病歴聴取で食事量の8~9割を炭水化物が占める偏食や,過去1年で急激に体重が増加したことが判明し,膵島関連自己抗体が陰性であったため,2型糖尿病と診断し食事療法を行ったところ血糖コントロールが良好となった症例を経験したため報告する.departmental bulletin pape
A CASE OF DIABETIC KETOACIDOSIS WITH REFRACTORY HYPOKALEMIA
糖尿病性ケトアシドーシス(diabetic ketoacidosis:以下DKA)に対するインスリン療法において,低カリウム血症は頻度の高い合併症である.DKAではtranscellular shift(細胞間移動)や浸透圧利尿によって電解質の分布異常が生じ,体内の総カリウム量が欠乏する.しかしケトアシドーシス下の生化学検査は必ずしも正確にカリウム値を反映しない.見かけ上は正常であっても体内のカリウムが不足している可能性があるため,インスリン療法開始前からの適切なカリウム補充が推奨されている.今回我々は,初発のDKA患者においてカリウム補充までに時間を要し,低カリウム血症が遷延した一例を経験した.DKAでは血清電解質の適切な評価と,初期輸液あるいはインスリン療法開
始前からの速やかな電解質の補正が必要である.departmental bulletin pape
Clinical characteristics of aneurysmal subarachnoid haemorrhage complicated by Takotsubo cardiomyopathy resulting in good neurological outcome
横浜市立大学博士(医学)2025年度doctoral thesi
TWO CASES OF ACUTE APPENDICITIS IN CHILDREN COMPLICATED BY SEVERE ACUTE KIDNEY INJURY
急性虫垂炎は最も多い腹部救急疾患として日常的に経験する疾患である.小児急性虫垂炎に急性腎障害を合併した報告はあるが,KDIGO分類Stage 3に該当する高度急性腎障害を合併した症例は調べ得る範囲で本邦での報告はなく,今回2 例経験したので報告する.症例1 は14歳女子で,発熱・腹痛・嘔吐・頻回下痢で発症し,第5 病日に当院を受診しCr 2.9 mg/dL(eGFR 23 mL/min/1.73m2)の急性腎障害が見られた.第6 病日に造影CT検査で腫瘤形成性急性虫垂炎と診断し加療を行った.症例2 は13歳女子で,発熱・腹痛・嘔吐で発症し水様便を認め,第7 病日に行った造影CT検査で腫瘤形成性急性虫垂炎と診断し,同日虫垂切除術が行われた.その際にCr 4.1 mg/dL(eGFR 16 mL/min/1.73m2)の急性腎障害を認めた.両症例とも腎障害は補液により改善した.腫瘤形成性虫垂炎では典型的な症状が見られず診断に時間を要し,高度脱水や炎症の進行により急性腎障害を合併することがある.腹痛を伴う急性腎障害では,虫垂炎やその他疾患の鑑別のためにCT検査が有用となる.departmental bulletin pape