Iida Women's Junior College Repository
Not a member yet
    187 research outputs found

    第29回学内研究集談会抄録

    Get PDF
    application/pdf第29回学内研究集談会抄録(抜粋)、会場:飯田短期大学 視聴覚室、日時:令和7年2月26日㈬ 9:00-13:30、口演:レジスタンス・エクササイズの有効な呼吸法の検討~高齢者を対象とした場合~、報告:EPA(経済連携協定)における介護福祉士候補者の国家試験対策学習指導事例、口演:南信州の特産品を利用したおむすびの開発、口演:認知機能が低下した夫と介護者である妻との高齢夫婦の関係に影響を与える事柄、報告:「ひととふれあい,体験し,学び,成長するサークル活動を目指して」食と防災サークル 活動報告、報告:南信工科短期大学校と連携した咀嚼啓発人形の試作品の開発、口演:キャンパスライフに対するアンケート結果(令和6年度)articl

    古事記の言象学的構造(その6)―「 時」の源泉と歴史的世界 ―

    Get PDF
    application/pdf要旨:この「その6」論文において,『古事記の言象学的構造』の第5章「Zeit-wort としての動詞」の§27から§31までが展開される.  「その6」論文に続く「その7」論文において,『古事記』の神話部分のいわば頂点である「天孫降臨」の解明が行われる.したがって,この「その6」論文の内容全体は,「天孫降臨」解明の前段階,ないしは,準備段階という意味をもつ.「天孫降臨 」は ,「とは何か 」という問いの最終解答である.したがって,そうした最終解答の「前段階」とは,「とは何か」という問いに対する歴史的な哲学における(最終解答に至るまでの)途上的・準備的な解答ということになる.具体的には,ヘーゲル哲学,ニーチェ哲学,そして,西田哲学における「とは何か」の解答が「前段階」として示される.『古事記』の神話の中では,それら三つの途上的解答は,アマテラス大御神から,オオクニヌシノ神に送られた三派遣者として表わされる. (斜体表記の語は,言象学的文法事項を表わす)departmental bulletin pape

    教養教育にむけたJ.S.ミル『功利主義論』再読(1)

    Get PDF
    application/pdf本稿は,J.S.ミル『功利主義論』を再読する研究ノートシリーズ(以下「本シリーズ」)の第一回である.本シリーズの趣旨および特徴は,原書の内容をやさしくしていることである.ここでいうやさしくすることとは単純化や概要化を意味しない.なせなら,本シリーズはたしかに哲学や倫理学を専門としない者の学習に役立つものを提供することを一つの目的としているが,それと同時に筆者自身の教育活動や研究活動の基礎を再構築するという目的をも持っているため,精緻にその文意を読みとることを意図しているからである.本シリーズにはそれ以上の目的はないため,新しい解釈もなければ,極力筆者の主張も書かれない.ただミルが伝えたかったものを中継して伝えることに徹したいと思う.筆者が,これにはより詳しい解説が必要だ,これはとりわけ深く言及せずとも文意を損ねることはあるまい等と考え軽重をつけることはもちろんあるのであるが,そうしたことも可能な限り本文ではなく注釈に反映させたいと思う.departmental bulletin pape

    造形

    Get PDF
    application/pdf造形表現のなかで, インスタレーションは制作したものを場(空間)に合わせて設置する.同じ制作物が, ある空間では左右方向に長く設置, 別の天井の高い空間では上下に長く設置, 壁面や床置きにとどまらず中空に吊ることもできる.複数で一組の制作物の場合,空間に拡散させることも集合させることもできる.設置作業が複雑で時間もかかるが, 場 (空間)に合わせて全く違った様相にできることが大きな魅力である.インスタレーション「川」は, 巷房ギャラリー三室に合わせて制作, 設置したが, これらを別の会場で組み直してみた.ふみの森もてぎの酒蔵を活かしたギャラリーでは, 展覧会主催者の方々とインスタレーションのコラボレーションを行い,テキスタイルアートの領域を超えて専門家と交流することができ, 作者にとって大きな刺激, 学びとなった.宝塚市立文化芸術センター(宝塚, 兵庫)は天井が高く, 360cmの作品を床に着けることなく吊るすことができた.departmental bulletin pape

    第28回学内研究集談会抄録

    Get PDF
    application/pdf第28回学内研究集談会抄録(抜粋)、会場:飯田短期大学 視聴覚室、日時:令和6年2月20日㈫ 9:00-13:00、報告:子宮頸がん予防啓発活動の紹介、報告:個展,グループ展での作品発表・ものづくりと地域文化 生活科学専攻デザインの取り組み、口演:歯科保健活動の効果的なあり方について考察する、報告:わいわいひろばの現状に関する報告~利用者の実態と子育て相談に着目して~、報告:「避難計画から避難所生活まで体験してみよう」 令和4年度長野県地域発元気づくり支援金活動 事業報告、報告:令和5年度IR報告(抜粋)、口演・FD:雑誌『現代思想4 特集 カルト化する教育 新教科「公共」・子どもの貧困・学校外教育…』(青土社,2023年4月号)紹介、口演・SD:キャンパスライフに対するアンケート結果(令和5年度)articl

    造形

    Get PDF
    application/pdfインスタレーション 個展「川」 地下1階,階段下,3階 3つの空間に合わせて制作した.窓のない地下空間は,スポットライトだけで照らされ,作品の影を強く出すことができる.この効果をねらい,作品を壁面からかなり離す箇所を設けた.窓から自然光が入る3階には,中空に大きな作品を吊り,壁面に丸枠の作品を点在させた.布の薄い部分は光をよく通し,透明感が高く,繊維を多く積層させ厚くした部分とのコントラストをつくった.木製の丸枠は,展示空間に合わせて360度回転させることが容易で,水のうねりのイメージを大きくさせたい時は,角度をつけつつ小さなピンのみで設置できる.departmental bulletin pape

    教育基本法「人格の完成」が有する包含性と排他性

    Get PDF
    application/pdf本稿は,令和五年八月十八日に飯田短期大学で行われた仙台教育人間学研究会の定例会において発表された原稿をもとにしている.当日の研究会は教育基本法第一条が規定する教育の目的の意味を問うことを目的としていた.そこにおいて筆者は「人格の完成」が示すものを旧法に求め,新法はその内容を逸脱しているものであるのみならず,不適切なものであることを示した.このことは,旧法が適切であったことを必ずしも意味しないが,筆者は新旧法の立法前後に行われた議論や発表された理論を参照し,新法の目的・目標体系がもつ拡大志向を,抑制の効いた旧法のそれと比較することを通して,その難点を示している.departmental bulletin pape

    古事記の言象学的構造(その5)―「時」の源泉と歴史的世界―

    Get PDF
    application/pdf本論文において,『古事記の言象学的構造』論文の第4章,§18から§26までが展開され,第4章は幕を閉じる.第4章の終結に際して,『古事記』の神話部分の頂点である「天孫降臨」への道が続いているのが見えて来る. 「その4」論文において,人間存在と国家の「底辺」的本質規定が同一であること,そして,その底辺的な規定とは,「言葉が 語りたいこと(がある)」に「応じること」であることが示された.国家の底辺には,「言葉が語りたいこと(がある)」と呼ぶ声が聞こえて来ていて,動詞,すなわち,Zeit-wort (時-語)のwort 面(深い意味のロゴス)の呼び声が聞こえる.このことは,zeit-lich(底辺的に「時(Zeit)」的であること)のハイフン部にそれまでは秘されていたwort 面が顕在化することであり,これは,Zeit-(wort )-lichkeitと表わされる.そして,これが「歴史性」である.ゆえに,国家が上のような本質規定性をもつことは,そのまま,「歴史性」に向けて開かれていることである.国家はやがて世界歴史のステージに上がるのである.国家の本質を意味するオオクニヌシノ神は,「歴史性」への旅路において,Zeit-wort のwort 面の声を聞くことができる「長い耳」をもつ動物,すなわち,「イナバのシロウサギ(稲羽の素兎)」に出会う.そのウサギは,オオクニヌシノ神,すなわち,国家が,やがて「歴史性」へと入って行くことを予言する. (斜体表記は,それが言象学的文法事項であることを表わす)departmental bulletin pape

    古事記の言象学的構造(その4)―「時」の源泉と歴史的世界 ―

    Get PDF
    application/pdf本論文において,『古事記の言象学的構造』の第4章,第14節から第17節までの内容が展開される.  『古事記』において,「ヤマタノオロチ」と呼ばれる「大蛇」は,言象学的文法論的には,名詞の言象であり,通例,「空間」として我々に周知のことがらであることが解明される.これに対応して,「ヤマタノオロチ」に食われそうになる「クシナダヒメ」は,「空間」と「時間」の関係における「時間」面から解明される.  次に,クシナダヒメを救い出し,彼女と結婚したスサノオノ命の子孫の系譜の最後に登場する「オオクニヌシノ神」は,言象学的文法論的には,「国家」の「底辺」的本質を意味する.国家の底辺的本質と人間存在の底辺的本質は同一であることが論証される.人間のエルゴン(本来的仕事・役割)は,「言葉が語りたいことがある」と呼ぶ動詞の声に「応じること」であるという『古事記の言象学的構造』論文全体の中核命題が示される.  (斜体表記は,言象学的文法における文法事項である)departmental bulletin pape

    フランスパンの品質に及ぼす水の影響

    Get PDF
    application/pdfフランスパンの品質に及ぼす要因については,原材料の種類および配合割合,こねる回数および強さ,こね上げ温度,焼成温度など様々なことが挙げられる.本研究では,これらの中でも特に使用する水の種類がフランスパンの品質に及ぼす影響について実験を行った.水は,硬水であるフランスの水と軟水である日本の水2種類:普通の水と炭酸水の計3種類を用いた.菜種法による比容積,水分活性の測定と,外観・香り・味・食感(外側と内側)・総合評価の6項目についての嗜好型官能評価および断面の観察を行った.  その結果,フランスの水で製造したフランスパンが日本の2つの水で製造したフランスパンと比較して,その比容積が最も大きく,パンの外側の水分活性が最も小さかった.また,嗜好型官能評価の外観と香りにおいて,フランスの水で製造したフランスパンが最も好まれた.一方で,日本の水(軟水)の炭酸水で作ったフランスパンの官能評価は他の2つのフランスパンと比べ,どの項目も低評価であった.また,有意差は認められなかったものの,パンの外側の食感は日本の普通水を用いたものが好まれる傾向があった.  これらの結果より,普段食しているパン(軟水である日本の普通水を用いたもの)が食経験の影響で好まれる傾向が認められたものの,製品としては本場フランスの水(硬水)を用いた方が高評価となることが示唆された.departmental bulletin pape

    187

    full texts

    187

    metadata records
    Updated in last 30 days.
    Iida Women's Junior College Repository
    Access Repository Dashboard
    Do you manage Open Research Online? Become a CORE Member to access insider analytics, issue reports and manage access to outputs from your repository in the CORE Repository Dashboard! 👇