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    1779 research outputs found

    Associations Between Psychological "Jiritsu", Economical "Jiritsu", and One's View of Japanese Society in University Students

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    application/pdf本研究の目的は、大学生における心理的自立、経済的自立、社会認知的自立(社会観)との関連を男女別に明らかにすることであった。大学生285 名を対象に質問紙調査を実施した。独自に作成した経済的自立項目について因子分析を行ったところ、「無計画な消費行動」、「経済的リスクマネジメント」、「十分な収入」の3 因子が抽出され、社会観項目については「努力評価社会」、「個性強調社会」、「学歴経済主義社会」、「政治不信社会」の4因子が抽出された。男女別に心理的自立、経済的自立、社会観の相関係数を算出したところ、心理的自立と経済的自立との関連では、男女で明確な差異がみられなかった。一方、心理的自立と社会観との関連では、男女ともに心理的な自立をしているほど努力が認められる社会であるととらえているが、女子では「社会的視野」を獲得するにつれ、日本を否定的に評価していることが明らかとなった。この背景には、日本社会における女性の適応の難しさが推測された。departmental bulletin pape

    The Coast of Shiranui-Kai and "The Strange Disease" in Minamata : MINAKAMI Tsutomu at His Early Stage Vol.1

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    application/pdf鹿苑寺金閣への放火をめぐって、二人の作家が対峙する。金閣に魅入られた少年の心象を抉った三島由紀夫と、小僧時代の記憶から三島の小説『金閣寺』(一九五六)を兵卒の視点をもたぬ元帥の美学だと切って捨て、小説『五番町夕霧楼』(一九六二)と『金閣炎上』(一九七九)を書いた水上勉である。 同時代に活躍し金閣で交わった両者は、しかしその後、あまりにも遠ざかる。前者は、言語と行動による日本的なものの美的固定を目指し、散った。他方後者は、戦中戦後の動乱の中で書き、「小さなもの、弱いもの、貧しいもの、苦しむもの、憤るもの」へ寄り添って、八十五年を生きた。水上勉の「金閣と水俣と原発」とも名づけ得る戦後をとらえることは、戦後という同時代に対して批評性をもちえた三島由紀夫的な美学に、疑問符をつけざるを得ないポスト戦後の現在においてこそ意味があろう。 本稿は、水俣病ルポルタージュの最初期ともいうべき初期短篇小説「不知火海岸」の成立経緯を追うことによって、作家水上勉の全体像「再発見」を始める試みである。departmental bulletin pape

    "Guides to Historic Sites,""Travelers' Guide Books"and Literally Historic Sites.

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    application/pdf一八七二(明治五)年、新橋横浜間に日本初の鉄道が開通した。それからさほど時を隔てずに、江戸時代の『遊覧記』『街道記』等の伝統を承けた形で、『鉄道名所案内』『鉄道旅行案内』といった諸書(本稿では〈案内記〉と称す)が次々に刊行され、以後、さまざまに形を変えながら観光案内書の山脈を形成してきた。 本稿ではそれら〈案内記〉のうち、鉄道開通直後の一八七〇年代から鉄道国有化直前の一九〇〇年頃までの書冊に記された文学関連の名所(歌枕類)・史蹟などに関する記述について検討した。観光ガイド的な〈案内記〉の記述中で伝統的文学表現─その中に最後の光芒のように漢詩への回帰も出現するのだが─と土地との関わりがどのように記述され、該地の観光地としての魅力宣揚にどのように「活用」されたか、またその「活用」法が主要幹線の整備や旅行者の量的・質的変化といった時代の推移とともにどのように変遷したかを時系列的に辿った。 本稿では〈旅行案内〉、〈名所案内〉といった旅行案内書類(以下〈案内書〉)と文学──〈案内書〉に引用される詩歌を中心に検討するに過ぎないが──との関係、言い換えれば、旅行業・観光産業によって文学形象・文学的伝統が、どのように利用及び消費、消尽されてきたかの一端を確かめるために、鉄道開通直後から一九〇〇年頃までに刊行されたものを対象とする。とは言え、検討のために〈案内書〉としてここで取り上げた諸作を厳密な外延で規定することは難しく、対象の選択にはかなり不明確なところがあることを断っておきたい。 また、日本全国各地の歌枕、名所・旧蹟と詩歌との関係等を偏りなく取り上げることは不可能で、筆者の関心が傾く東北地方の記述がやや多めになっていることをも断っておく。departmental bulletin pape

    『和光経済』規程

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    Reminiscences of the Late Emeritus Prof. M. Yamamura

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    Study Tracks of the Late Emeritus Prof. M. Yamamura

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    A Primary Study about the Regional Development of "Gakkou-dukuri" in Gifu Prefecture Former Mugi County in 1950's

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    application/pdf本研究は、戦後日本において誕生した「学校づくり」という言葉が有する意味内容を明らかにすることを課題として、岐阜県旧武儀郡における武儀作文の会を中心とした教師・学校の教育実践の展開を整理するものである。具体的には、同地の地域教育サークルである武儀作文の会が執筆した『村を解放する教育─みんなのねがいをこめた学校づくり─』(明治図書、1959 年)という実践の記録を中心素材として、同サークルに関わる教育実践がどのような展開をみせたのかを整理した。研究ノートdepartmental bulletin pape

    YAMAMOTO Naoaki's recent paintings

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    Seeking for the Truth : What OGURA Naoto Left, and What His Mandala and Buddhist Paintings Suggest.

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    application/pdf現代美術でマンダラに美的発想を得た表現は数多い。曼荼羅画の真髄を踏まえた前田常作、水玉に溢れ、人々を魅了する草間彌生もマンダラ表現に通底している。小倉尚人は自らの修行と分かちがたく曼荼羅画や仏画制作に没頭した。09年に物故したが、現在彼の業績が評価され、長野県公立美術館で回顧展が予定されている。 小倉尚人の曼荼羅画は彼独自の象徴性をもち、現代的感覚を示している。その形成過程を考察し、表現の意味を推察する。departmental bulletin pape

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