Matsumoto Dental University Repository
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    インプラントのチタン製アバットメントスクリューの破折危険因子に関する検討

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    2014年業績目録(2014年1月~2014年12月)総合歯科医学研究所

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    大学病院小児歯科における口腔外傷患者実態調査 -17年前の受診状況と処置内容の比較-

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    application/pdf我々は,2007年4月から2010年3月までの3年間に本院小児歯科へ口腔外傷を主訴として受診した0歳から15歳の233人(男154人,女79人)を対象として調査を行い,17年前に行った同様の調査報告と比較検討を行った。1.受傷時年齢は幼児期後期が最も高いが,17年前の45.5%から38.2%と減少傾向を示した。学童期後期についても17年前の15.6%から10.7%へと減少傾向を示した。一方,幼児期前期は17年前の13.8%か ら25.3%と増加傾向が認められた。2.受傷原因は,17年前は打撲による受傷が35.9%と最も多く,次いで転倒25.7%,親の目が届かない原因不明の受傷が24.6%の順で多かったが,今回は転倒による受傷が55.4%と最も多く,次いで衝突18.9%の順であった。3.受傷の既往歴があった小児はほぼ変わらなかったが,受傷の既往が不明である割合は17年前の22.8%からO.4%へと減少傾向を示した。4. 受傷部位については17年前とほぼ同様で,上顎前歯部の受傷が約7割を占めた。5. 受傷様式では,17年前と比べ軟組織の裂傷を合併するものが多い傾向を示した。6. 来院までに何らかの処置を受けた者は,17年前も現在も約15%とほぼ同じ割合であった。初診時の処置は経過観察が多いが,今回は整復固定といった機能維持や修復による審美回復の処置が増加傾向を示した。journal articl

    実験的歯周炎の動脈硬化症への影響

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    松本歯科大学博士(歯学)2014甲第164号application/pdf【背景と目的】動脈硬化症は、西欧諸国および日本での死亡原因の主要なものである。この病因は、血管内皮細胞への慢性刺激に対する炎症、免疫応答であり、血管内壁での脂質沈着(血管内皮細胞内へのコレステロールおよびリン脂質侵入)、炎症性細胞浸潤(マクロファージ、T 細胞)、平滑筋細胞の内膜への遊走と増殖、結合組織の増殖(コラーゲン、グリコサミノグリカン、弾性線維)、カルシウム沈着、および血栓化を特徴とする病変である。一方、歯周病は、一部の特定の細菌を含む口腔内細菌感染に対する免疫応答の結果として、歯周組織において様々なサイトカインや、酵素類が産生され、動脈硬化性病変を悪化させることが報告されている。また、歯周病は、動脈硬化症のリスク因子としても注目されており、システマティックレビューでは、歯周病と動脈硬化症は弱いながらも関連性が認められている。しかし、歯周病からアテローム性動脈硬化症へ至る経路については数多く報告されているものの、詳細は依然不明のままである。そこで、局所の低レベル慢性炎症性疾患としての歯周病の病態を想定して、マウスの歯周組織へのサイトカイン (Interleukin-6: IL-6)注入が、肝蔵で血清アミロイドA (Serum Amyloid A: SAA) を産生上昇させ、血管内皮細胞を刺激し、動脈硬化症の増悪因子として関与する可能性、機序を検討した。【材料と方法】実験には、動脈硬化症易形成性マウスであるアポリポプロテインE 欠損マウス(ApoE-/-)の生後8 週齢の雄24 匹を使用した。動物は、Recombinant Mouse IL-6 投与群 (IL-6 群) と、Phosphate Buffered Saline (PBS) 投与群 (PBS 群) の2 群に分けた。IL-6 群には、0。1% Bovine Serum Albumin (BSA) 含有PBS で希釈したRecombinant Mouse IL-6 (25ng/l) を、PBS 投与群には、0。1% BSA 含有PBS を10l ずつ隔日毎に週3 回、下顎臼歯部頬側歯肉に両側交互に (歯周組織局所では4 日に1回)全身麻酔下にて33G の注射針を用いて投与した。IL-6群では、投与開始後1、2、3、4、5、6、20、21、41、42 (6 週)、62、63、83、84 (12 週) 日後に尾静脈より血液を採取し、ELISA 法にて血清SAA 濃度を測定した。両群ともに投与開始後6、12 週に、各群6 匹ずつ血液採取後に屠殺し、大動脈、下顎骨を摘出した。摘出した大動脈は縦断試料を作製し、Sudan IV 染色により動脈硬化病変部位率を測定した。さらに、大動脈基部では横断薄切切片を作製し、動脈硬化病変部位でのSudan IV 染色、動脈硬化病変部への単球およびT 細胞の組織浸潤に関与する走2化性因子であるMonocyte Chemotactic Protein 1 (MCP1)、SAA 受容体の1つであるToll-like receptor 2 (TLR2) の免疫組織化学染色を施行した。また、下顎骨はCT にて撮影し、IL-6、あるいはPBS 投与部位周辺の歯槽骨吸収を測定、歯周組織炎症程度とした。さらに、血管内皮細胞に対するSAA の作用機序を検討するため、ヒト大動脈血管内皮細胞 (Human Aortic Endothelial Cells: HAECs)を培養、SAAで刺激後、Intercellular Adhesion Molecule 1 (ICAM1)、Vascular Cell Adhesion Molecule 1(VCAM1)、 MCP1の発現をreal-time PCR 法で解析した。【結果】動物は、両群ともに経時的な体重増加がみられ、成長に有意な差は認められなかった。IL-6 群では、投与1 日で血清SAA 濃度が上昇し、その翌日には低下することを繰り返したが、血清SAA濃度は、投与開始前と比較し、有意に上昇した状態を全実験期間中持続していた。また、PBS 群と比較しても、6、12 週ともに有意に上昇した。投与部周囲歯槽骨では、IL-6 群はPBS 群と比較し、6週の第1 臼歯 (M1) 遠心根と第2 臼歯 (M2) 近心根においてセメントエナメル境から歯槽骨頂までの距離が有意に増加し(P < 0。05)、12週においても距離は長く、第1臼歯近心根と第2臼歯近心根の歯根中央部の頬側歯槽骨幅は有意に減少した (P < 0。01)。一方、大動脈における動脈硬化病変部位率は、6週では有意な差は認められなかったが、12 週ではIL-6 群で有意に増加した (P < 0。05)。大動脈基部の免疫組織染色において、IL-6 群では血管内膜のTLR2 の発現が上昇する傾向を認めた。また、PBS 群と比較し、MCP1 の発現が6、12 週ともに増加し、経時的な病変部の増大とともに増加した。さらに、HAECs においては、SAA 刺激によりICAM1、VCAM1、 MCP1 の発現が増加したが、刺激前に抗TLR2 抗体を添加し、TLR2 受容体に結合することにより発現が減少した。【結論】局所の低レベル慢性炎症性疾患である歯周病により産生されるIL-6 が、肝臓を刺激して血中SAA 濃度を上昇させ、血管内皮細胞のSAA 受容体であるTLR2 に結合することにより、ICAM1、VCAM1、MCP1 の発現が上昇し、動脈硬化症が増大する経路の存在が示唆された。doctoral thesi

    レーザー溶接したチタン材に対する加熱処理の有効性に関する研究

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    松本歯科大学博士(歯学)2014乙第028号application/pdf補綴装置製作に,生体への親和性からチタンが多用されておりその修復および加工にはレーザ溶接が用いられてる.しかし溶接された領域付近からの再破折 を経験することがある.そうした中,チタン圧延材に一定の条件で熱処理を行うと疲労強度が有意に大きくなるという報告がなされた.本研究は,鋳造,機械加工,MIM(Metal injection molding)の各製作法によるチタン材,およびレーザ溶接後のチタン材に対しても熱処理が有効であるかについて疲労破壊に着目して 検討を行った.試験片は,鋳造 法,機械加工,MIM 法 により,巾2mm,厚さ1mm,長さ30mm の試料を製作して用いた.レーザ溶接は,試験片を低速切断し,切断面を密着させた状態でレーザ溶接した.熱処理は試験片それぞれを450℃の電気炉内にて 40分間大気中で加熱を行った後,炉外にて放冷した.疲労試験は金属曲げ器を用い,ひずみ量0.30mm の反復応力を加え,疲労破折まで回数を測定した.測定は熱 処理を行ったものと未処理のものをそれぞれ5個とした.また,溶接した領域付近の金属組織を観察するため,溶接しした試験片を包埋し,研磨,エッチング後金属顕微鏡にて観察した.またMIM 法 による試験片は,熱処理の有無による気孔率の比較を行った.硬さ試験は組織の観察後の試験片を用い,微少硬度計を用いて荷重100gf,負荷時間10 秒として溶接部周辺のビッカース硬さを測定し,熱処理の有無による違いを分析した.これらの解析により以下示す結果が得れた.1.鋳造によるチタンは,レーザ溶接の有無に かかわらず,熱処理による疲労破壊繰返し数に有意な差は認められかった.3種のチタン材の中で,チタン鋳造体は,疲労破壊に対して最も 弱かった.2.機械加工によるチタンは,レーザ溶接の有無にかかわらず,疲労破壊繰返し数は熱処理により増大した.金属結晶が微細であり,3種のチタン材の中で,疲労破壊に対して最も強かった.3. MIM法によるチタンは,レーザ溶接の有無にかかわらず,疲労破壊繰返し数は熱処理により増大した.また,金属組織中に気孔が観察され,気孔に沿った破折が認められた.doctoral thesi

    松本歯科大学における歯周病学模型実習に対する学生評価の解析と今後への展望

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    松本歯科大学博士(歯学)2014乙第029号application/pdf本学では, 質の高い教育を行うために, 2 0 0 7 年度から毎年, 講義, 実習内容に関する学生の意識調査を行い, 学生教育へのフィードバックを図っている. 今回は, 松本歯科大学第4 学年の学生に実施している歯周病学模型実習における, 実習状況の把握, 実習内容の再考と改善のため, 学生に対して行った7 年間のアンケート調査の内容, および分析結果を模型実習の概要とともに報告する.アンケート項目は, 歯科保存学講座で独自に作成した13 項目であった. 各項目は回答を5 段階方式で評価し, 上位2 段階が占める割合を満足割合, 下位2 段階を不満足割合とした. また, 不満足度得点を算出し, これを指標として全項目間の相関関係を検討, さらに, 学生数との相関関係を検討した. 統計学的分析は,Pe a r s o n の相関係数の順位差検定を用いた.実習環境である班分け, 座席, デモ机に関しては, 学生数が多い年度ほど不満足割合が多く, デモが見づらい, インストラクターの指導が行き届かないなどの不満足な感想が多かったが, 学生数が減少した2 0 1 3 年度では減少した. 実習器材項目である模型の使いやすさにおいては,2 0 0 7 年~ 2 0 1 3 年度のすべてにおいて,満足割合が良好であったが,2 0 1 0 年度より,さらに不満足割合が減少した. これは, 同年度より模型を改善したことによるものと考えられる. インストラクターに関しては2 0 0 7 年~ 2013 年度,全項目( デモ,指導,指導レベル) において,満足割合が5 0 . 0%を超えていたため, 指導レベルは適切であったと思われる. 実習内容に関するビデオデモの項目においては, 2 0 0 7 年~ 2 0 11 年度において,不満足割合が高かったが,2 0 1 2 年度で満足割合の増加が見られた. これは, 実習中に新たなビデオを追加して流す改善をした結果と思われる.全項目間の相関では,「自分の座席の位置」と「実習帳」の相関係数が0 . 8 7 8 ,「ビデオデモ」の相関係数が0 . 8 1 8 で有意な相関が2認められた. 学生数が減少することにより, 自分の座席の周囲にゆとりができ, インストラクターの指導がより学生に行き届き,学生も実習に集中して参加できるようになり, 学生自身が, 実習帳やビデオデモの内容を理解するよう努めたためだと考えられる.また,「模型」と「実習帳」の相関係数が0 . 8 3 6 ,「ビデオデモ」の相関係数が0 . 8 4 2 で有意な相関が認められた. この理由として,模型構造を改善することにより,学生の扱い方への理解が深まり,実習帳, ビデオデモの内容をより理解でき, 有効活用できたためと考えられた.インストラクター間では,「インストラクターのデモ」と「インストラクターの指導」の相関係数が0 . 8 7 4 , また,「インストラクターのレベル」の相関係数は0 . 9 4 9 で強い相関が認められた.「インストラクターの指導」と「インストラクターのレベル」でも相関係数が0 . 8 9 8 で有意な相関が認められた. さらに,「インストラクターのレベル」と「実習帳」の相関係数が0 . 7 7 0で有意な相関が認められた. インストラクターの教育レベルが上がると同時に, 学生に対するデモ, 指導の教育レベルも上げることができ, 学生の理解度が上がることにより, 実習帳を有効活用できたと考えられた.さらに, 研究期間中, 学生数が大きく変動したため, 学生数と各アンケート項目の不満足度得点の相関を検討したところ,「自分の座席の位置」の項目が相関係数0 . 9 1 5 で, 最も学生数と有意な相関が認められた. さらに,「実習帳」,「ビデオデモ」においても有意な相関が認められた.また,「デモ机の位置」,「模型」,「OSCE実習」においては統計学的に有意ではなかったが, 学生数が増えると不満足度得点が高くなる傾向がみられた.これらのことから,学生数が実習環境,実習内容に大きく影響していると考えられる.どのような形態の講義, 実習においても, 常に教育方法の妥当性の評価, 問題点の抽出を行うことは必須であり, その一つの手法として, 学生を対象としたアンケート調査は有用な方略であると考えられた.doctoral thesi

    2014年業績目録(2014年1月~2014年12月)総合歯科医学研究所

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    松本歯科大学学会会則

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    Wnt signaling as a possible promoting factor of cell differentiation in pleomorphic adenomas

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    松本歯科大学博士(歯学)2014甲第162号application/pdfThere are well known that Wnt signaling was some roles of cell differentiation at the development tissues, especially the oral and maxillofacial regions of some developmental stages. Therefore, to determine Wnt signaling in the pleomorphic adenoma tissues, we examined. The expression of Wnt1 and β-catenin as well as the distribution of various cytoskeletal proteins CK7 and CK13 was examined in 30 cases of pleomorphic adenoma by immunohistochemistry. Wnt1 was detected in almost all tumor cells. The peripheral columnar cells in squamous metaplasia and small cuboidal cells in duct-like structures were strongly positive to Wnt1. Although β-catenin was clearly localized on the cell membrane of tumor cells, nuclear translocation was observed in small cuboidal cells and in some basaloid cells. The immunofluorescent staining pattern of Wnt1 and CK7 as well as Wnt1 and CK13 was consistent with IHC results. Thus, in pleomorphic adenoma, Wnt is involved in tumor cell differentiation of peripheral columnar cells forming solid nests and small peripheral columnar cells forming duct-like structures. Moreover, among the three currently known Wnt pathways, β-catenin is the suggested pathway working during cell differentiation. Furthermore, peripheral columnar cells in solid tumor nests and in squamous metaplasia are governed by another Wnt pathway other than β-catenin. Therefore, Wnt signaling through β-catenin pathway may be involved in the ‘mixed’ differentiation characteristic of pleomorphic adenoma although another pathway may also be possibly working in other parts of the tumor tissue.doctoral thesi

    歯科矯正用アンカー スクリュー即時荷重に対する骨基質の組織化学的反応

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    松本歯科大学博士(歯学)2014甲第171号application/pdf【目的】歯科矯正用アンカースクリュー(以下アンカースクリュ)の使用中の脱落原因の1つとして,アンカースクリュー周囲骨基質のマイクロラックによるアンカースクリュの緩みが疑われる.しかながら, 骨基質のマイクロラック発生から修復に至る過程の病理組織学的な報告は少ない.さらにアンカースクリューへの力学的荷重が,骨基質へ与える影響についても不明である.本研究は,アンカースクリューの即時荷重が,マイクロラックを含む骨質に与える影響を,ラット脛骨を用いた実験モデルで組織化学的に観察しに観察し,アンカースクリュー脱落原因について検討した.【試料および方法】Wistar系雄性ラットの脛骨内側平面部に直径1.0mm ,長さ3.0mmのチタン合金ミニスクリューをPre-drilling法にて約10 mm 間隔で2埋入し,同時に矯正用エラスティックゴムを用いて100gfの荷重でそれぞれのミニスクリュー同士を牽引した.ラットの右側後肢を荷重実験群,左側後肢を非荷重対照群とした.非荷重対照群はミニスクリューを1本のみ埋入し,エラスティックゴムでの牽引は行わなかった.術後1,3,7日目にそれぞれ屠殺固定 し,脱灰パラフィン包埋薄切標本および樹脂包埋研磨標本を作製した.パラフ パラフィン包埋薄切標本は,H-E染色と塩基性アルデヒドフクシン染色行い病理組織学的に検討した.塩基性アルデヒドフクシン染色画像をミニスクリュー周囲骨の荷重領域と非荷重領域に分けて,それぞの染色面積を定量化した.樹脂包埋研磨標本は光顕観察した .【結果および考察】H-E染色では対照群のミニスクリュー埋入骨組織に軽度の構造破綻や変形を認めた.実験群のミニスクリュー埋入部骨組織では,経時的に構造の破綻や変形が著明になっていたが,骨基質自体には対照群,実験群共に,明らかな性状の差異を認めなかった.一方,塩基性アルデヒドフクシン染色では対照群に比べ実験群の1,3,7日目いずれの標本においても,荷重領域骨基質を中心に広範で強い染色部位認めた.また,研磨標本では対照群の窩洞壁面からごく狭い範囲の皮質骨に挫滅像やマイクロラックが認めれた.以上の結果から荷重を受けたアンカースクリュー周囲の骨組織は化学的な変化をきたし, その結果,マイクロラックの修復不良が,アンカースクリューの脱落原因となる可能性が示唆された.【結論】ア ンカースクリュ埋入後の即時荷重は,アンカースクリュ埋入によって生じたアンカースクリュー周囲骨基質のマイロラックや挫滅損傷部に対して局所的な組織化学変をもたらし,アンカースクリューの脱落原因となる可能性が示唆された.doctoral thesi

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