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Bukkyo Universty Academic Knowledge & E-resources Repository: BAKER
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    The historical background of the founding of the College of Nursing after the World War II

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    わが国の戦後の看護教育は,GHQ占領下において看護婦1)の身分や質の向上がはかられた。1952(昭和27)年には高知女子大学でわが国初の大学教育が開始となる。しかしその後の大学教育は進まず,1991(平成3)年まではわずか11校に過ぎなかった。その一方で高度経済成長期に入ると看護高等教育は私立女子短期大学で発展した。それは急速な経済成長に伴う社会変化により看護婦不足が生じたためである。その対策として,短期間での養成が求められ高等学校での養成も始まった。1990年代に入ると高齢化社会に伴う看護人材の需要や大学創設の規制緩和によって看護系大学数は急増していった。その後,大学看護教育に新たな問題が生じ,看護の本質を目指した大学教育であったが,私立大学の生き残りをかけた大学経営の一環となっている。また,看護界も学士ナースが増えることこそが看護の質の向上であると捉えているように思われる。看護大学看護教育女子教育大学教育大学政

    Zwei “Theorie und Praxis” von Habermas

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    ユルゲン・ハーバーマスの1963年に出版され,1971年に新版が出された『理論と実践』は,ハーバーマスの初期の思想史的・問題史的なスタイルをとった論考がまとめられた論文集であるが,もともとの序言や新版の序文にあるように「理論と実践の関係の体系的究明」を目論んだものであった。1971年に序文として付加された「理論と実践の関係を媒介する試みにおける若干の難点」では,「解放的関心」に貫かれた理論が実践と媒介可能になる可能性について示唆されている。 「認識と関心」というテーマ設定が放棄された1970年代半ば以降では,同時に理論と実践を媒介する「解放的関心」が欠落すると同時に,特定の理論ではなくて,より控え目でより現実主義的なプラグマティックな理論と実践の媒介の方途が哲学の役割をめぐって考察されている。理論と実践解放的関心マルクスフロイト哲学の役

    Socializing as a OTAKU : "self-responsibility" and "SEKEN"

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    この小論は,「オタク」と自認する人たちが形成する集団について,以前から継続的に研究を続けている過程で,あらためて生じた彼らの人間関係について,調査を行うための概念の整理を行おうというものである。今回は「自己責任論」「ずるい」という考え方について概観したうえで,それらの背後にあるのではと考えられる「世間」という考え方について,先行研究の整理を試みた。自己責任論ずるい「世間」オタ

    The Propagation of Local Faith and Spiritual Tales of Mii-dera Temple and Surrounding Areas

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    現在に伝わる身代わり説話はその対象となる仏菩薩を信仰する多くの人々に影響を与えてきた。その中で病に伏した高僧を憐れみ不動が身代わりとなる「泣不動説話」も諸作品に摂取され、多くの人々が知るものとなる。こうした諸作品それぞれに目を向けると、三井寺周辺で成立したものと巷間で広まったものとでは僧や不動霊験の描かれ方や記述の方法に差異がある。本論は三井寺の〈内〉なる作品と〈外〉なる作品を精査し、高僧の描かれ方に着目することで、三井寺を中心とした在地信仰の発展の可能性を探りつつ、それぞれの系統としての不動縁起が如何にして発展し、後代に伝播していったのかについての一考察を加えるものである。身代わり説話不動霊験三井

    An Analysis of Judicial Review of Arguments for Administrative Discretionary Decision : Focusing on Disciplinary Action against the Teacher

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    本稿は,近時の最高裁判所の判決を素材として,教育公務員に対する懲戒処分における行政裁量統制の判断構造について若干の考察を加えるものである。公務員に対する懲戒処分の法的規律および行政裁量に対する裁判所による統制の手法の検討を踏まえて,若干の裁判例を分析した結果,教育公務員に関する懲戒処分に対する司法審査は,行為規範に基づく裁量統制が基調となっているとの仮説が得られた。懲戒処分行政裁量判断過程審

    A Study of “Nisanjyo-ho”

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    本稿では、洛中周縁部「洛中周辺地域」の地域様相の実態解明の手がかりとして、北野社領(北野社領西京)の検討を行う。室町戦国期の同社領のなかでも、門前所領は重要な所領の一つであり、主には上下保と二三条保の二つが確認される。しかし、応仁文明の乱後には、そのうち二三条保で不知行化が進行し、領主北野社の支配は西京上下保を専らとするようになる。本稿では特に二三条保の不知行化の様子を確認し門前所領の実態、その原因や背景として考えられる同社組織の問題を検討する。西京伊勢氏御供京兆家曼殊院門

    A Study on the Gap in The Recognition of Mothers and Nursery Teachers for Infants Who Need Individual Consideration in Group Life

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    本研究は,集団生活において個別に配慮を必要とする幼児に対する母親と保育者の認識の違いとその要因を探り,保育者の母親支援を明らかにすることである。方法として,4 名の保育者に,母親と関わった経験を聞き取り,保育者が親に対してどのような関わり方をしたのかを質的に分析した。その結果,保育者と母親の認識のズレが生じる場面としてあげた懇談場面から,保育者は幼児を個と集団の中の視点をもって見るが,母親は自分の子どもだけを見るといった幼児に向ける視点が異なること,言葉の発達のような目に見える幼児の困り感は,保育者も母親も認識しやすいが,社会性や情緒面の発達の幼児の困り感には保育者の方が母親よりも気づきやすいこと等の違いが,明らかになった。このことから,母親支援の在り方として,保育者が早期発見につながる重要な立場ではあるが,母親の「気づき」を促すことが,保育者にとって最も難しい課題となる。この課題に対しての解決策を示唆したものである。幼児教育発達障害認識保育者母親支

    An Empirical Analysis of the Gradual Growth of Basic Skills for Working People : From a Survey of Schools Implementing PBL Internship

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    経済産業省産業人材政策室は,人生 100 年時代の下で 2006 年に提唱した社会人基礎力の見直しと充実化を図り,新・社会人基礎力(2018)として新たな視点を加えた。それにより,社会人基礎力は大学以前の教育機関,特に高校教育で積極的に育成することが求められるとともに,伸ばしたい要素に焦点を当てながら,段階的に育成する必要が出てきた。 そこで,本研究では育成プログラムの一つとして PBL 型インターンシップに着目し,高大接続での育成の現状を捉えるために,同じプログラムに取り組む高校生及び大学生の取り組み前後の社会人基礎力を調査した。その結果,高校段階では 3 つの能力全てが万遍なく育成されること,大学段階では考え抜く力と前に踏み出す力に有意な伸長が見られることがわかり,社会人基礎力の段階的伸長の順序が明らかになった。社会人基礎力段階的伸長高大接続PBL 型インターンシッ

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