Bukkyo University
Bukkyo Universty Academic Knowledge & E-resources Repository: BAKERNot a member yet
11843 research outputs found
Sort by
A Study of Learning Effects in Online Maternal Health Nursing Practicum
新型コロナウイルス感染症の影響によって臨地実習が中止となり,オンラインでの実習を余儀なくされた.その未知の学習は限界が予想されたが,できる限り学習効果を高める実習内容を考案したので検討した.本研究の目的は,母性看護実習におけるオンラインでの学習内容が,学生の実習目標を達成できるものであったかを明らかにすることである.対象は母性看護学実習を履修し,協力の得られた学生37名.方法は,実習内容について27項目のアンケート調査をGoogle Formを使用して実施した.結果,ハード面やコミュニケーションの問題はあったが,学生は様々な困難を感じつつも臨地実習と同様の学びも得られており,オンラインでの実習代替案による学習内容の効果が認められた.母性看護学オンライン実習アンケート調査看護学
Thoughts of Students before Nursing Practice during the Covid-19 Pandemic
新型コロナウイルス(以下,COVID-19)感染拡大下で3年次の看護学実習に臨む学生の思いを明らかにすることを目的に,履修予定者68名を対象にGoogleFormsを用いた質問紙調査を実施した.思いの状況は4段階評定で単純集計し自由記述は質的に分析した.42名が回答し(回収率61.8%),臨地実習そのものに加え前学期で対面演習ができていない心配,COVID-19に感染する・させる怖さ,学内実習・オンライン実習となった場合の経験不足や就職への心配などが明らかになった.学生の思いとして,【感染予防を徹底できるのか】【実習(生)は受け入れられるのか】など10カテゴリーの不安と【不安・不利はない】という思い,教員への期待として【安全に実習をしたい】【早く情報がほしい】【学習への意欲】など7カテゴリーが抽出された.学生が多くの不安を抱いていたことから,感染予防策の教育や知識・経験不足などを補える事前準備,学生への早い情報提供や説明の必要性が示唆された.新型コロナウイルス看護学実習学生思
Daigen’s Enkaimondou : Bibliographical Introduction and Critical Edition
浄土宗では、宗祖法然以来円頓戒を相伝しており、そしてこれが宗侶養成の恒式として定められたのは第七祖聖冏にはじまる。ただし、恒式となったことにより、しだいに形骸化してゆくことも事実で、一七世紀後半以後の授戒では単に伝巻を授与するだけで、『授菩薩戒儀』による作法受得が行われなくなったことがそれを物語っている。こうした状況に宗門が廃頽する原因の一端があるとしたのが大玄であった。檀林である結城の弘経寺、太田の大光院、そして小石川伝通院の住持を経て、最後は芝増上寺の第四五世に晋董した大玄は、一宗の棟梁として円頓戒の復興による宗門繁盛を企図したのである。それだけに円頓戒に関わる著作は多く、この『円戒問答』はその初期的な作品であった