Bukkyo University
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Study on the possibility of School Internship : Focusing on changes in student values over the past 10 years
大学における教員養成をめぐる変化は,2015年(平成27年)12月の中央教育審議会による「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について」において,教員養成に関する改革の具体的な方向性が示されたことによるところが大きい。そんな中,新型コロナウイルス感染症による臨時休校等を踏まえて,今年度の教育実習は弾力化を余儀なくされた。2020年(令和2年)5月1日,文部科学省が出した通知の中で,令和2年度については,4単位の教育実習について実質2週間として,教育実習の弾力化を図ったものである。こうしたコロナ禍における対応は,今後の教員養成のあり方を考える上での一助になると考えられる。本研究は,これまで原清治先生を研究代表者として行ってきている共同研究の成果の一部であるが,本論文では,2009年と2020年の教職を履修した学生の学校インターンシップに対する意識の変化から,学校インターンシップのもつ機能は何なのかと,それが教育実習の機能の一部を代替しうるのかを明らかにする。教職課程学校インターンシップ教育実習職業選択教員採
Development of service learning in Japan part 20 : Impact on organizations that accept students in the community
この小論の目的は、東京都立高等学校で実施されている必修教科「人間と社会」において、地域社会で生徒を受け入れる団体がいかなるメリット・恩恵を得ているのかについて、A・B高校の3つの受け入れ団体に対するインタビューから検討することにある。結果、A高校の生徒受け入れ団体のメリット・恩恵については「啓発活動の充足」「活動のメリハリ」「精神的な充実感」が語られるが、生徒受け入れに対する思いについては、高校からの働きかけが弱いこともあり生徒に伝わっているかどうかが分からない状況にある。一方、B高校の生徒受け入れ団体は高校生を受け入れることにより「私たちが想像できなかった多様性が期待でき」それは「まちや地域のつながりを創る」という。こうした違いを生徒受け入れ団体と高校を取り結ぶ中間支援団体の役割から検討した。メリット・恩恵啓発活動の充足精神的な充実感多様性への期待中間支援団