Bukkyo University
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On Two Personnel Matters of Professor Max Weber in Berlin and Freiburg (1893-1894) and in Heidelberg (1903-1919) : The Real Carreer of a Social Scientist (4)
大学の自治を掘り崩そうとしたアルトホフは,アーロンス追放以後,ドイツの大学教員たちの批判に遭遇し,また他の邦国に有能な教員を引きぬかれるという事態にも遭遇し,妥協を余儀なくされる。1893年から一貫してアルトホフを批判してきたヴ ェーバーは,病疾のため,1903 年秋にハイデルベルク大学哲学部正教授からの退任を余儀なくされるが,正嘱託教授への配置替えによって,ひきつづき同学部の教育と運営のために献身的に尽くす。こうした事実関係を正確に把握し理解するためには,公文書館に遺されている史料に依拠するのみならず,隠滅された史料や埋もれている事実関係を推定・復元する考証が不可欠である。大学の自治ドイツの大学行政ヴェーバーアルトホフラーバン
Meiji Restoration and the Formation of the Nation-State : The Ainu of the Kuril Islands as a Case Study
Support for Children and Youth with Social Care Experience : A Qualitaive Analysis of Open-Ended Questions in the Questionnaire
本研究は,社会的養護のもとで育ち,措置解除となった子ども・若者を対象とした全国調査(2020 年実施)の自由記述回答一覧から,特に当事者が現在の暮らしのなかで困っていることや不安・心配について回答した内容を取り上げる。分析を通して,当事者が施設等を退所後,どのような状況におかれているかの一端を明らかにし,支援のあり方を考察することを目的とする。自由記述回答に記入があった 373 人(件)を対象とし,定性的コーディングの方法を用いて分析した。その結果,【自分のこと,自己実現のこと】,【自分の将来の見通しがもてないこと】,【自分の過去のこと】といった本人自身に関する不安や心配があり,【生活に関すること】,【人間関係やつながり】に関する困難・不安・心配と影響し合っていることが浮き堀りになった。また,【助けてほしい,支援がない】といった支援希求,ニーズも明らかになった。一般に,社会的養護におけるケア過程は,アドミッションケア,インケア,リービングケア,アフターケアと理解される。アフターケアは,付加的なケアではなく,社会生活に入っていく過程への支援として,明確な位置づけと,ニーズに即した具体的な政策,当事者が頼れる場所を保障する丁寧な支援と連携が必要ではないだろうか。調査結果からは複合的なニーズが読み取れ,アセスメントのあり方も課題である。社会的養護生活支援自立支援児童養護施設子どもの権