Bukkyo University
Bukkyo Universty Academic Knowledge & E-resources Repository: BAKERNot a member yet
11843 research outputs found
Sort by
Practical Implementation and Effects of Tablet Devices in Art and Crafts Education:Visualizing the Activity Process through the Creation of Digital Portfolios
本研究は図画工作科における振り返りをタブレット端末を用いたポートフォリオを作成することにより,その効果及び共有の輪の広がりを調査することを目的とした。児童 1 人に 1 台割り当てられているタブレット端末を使用して本時の制作物の写真を撮影し,教師が事前に用意したフォーマットに添付を行ない,振り返りを記述する。フォーマットは作品の制作前段階と後段階の 2 枚を比較できるように作成した。こうした活動を 1 年間通して行い,結果として以下の 3 点の効果が得られた。(1)作品の進捗状況の確認,(2)教師と児童の共有,(3)児童同士の共有デジタルポートフォリオを活用することにより,児童,教師共に共有できる範囲がひろがり次回に向けて制作をすすめていく手掛かりに効果があったと考えられる。図画工作科ICTタブレットポートフォリ
A cross-sectional Study on Early Childhood Adjustability
本研究の目的は,幼児の自発的運動遊びの拡充に努めたうえ,2003 年と 2019 年の調整力の構成要素(走能力・協応性・敏捷性)の各能力の実態について調査し検討した。対象は大阪府下の市街地にある A 園と B 園に在籍する健常な 4 歳の男児および女児の合計 100 名であった。方法は,年中組(4 歳児)における 2003 年と 2019 年の調整力の 5 つの構成要素を測定した後,25m 走,とびこしくぐり,棒上片足立ち,ボール的入れ,ボール蹴り返しの各能力の実態について評価した。その結果,2003 年の男女混合サンプル平均値は,「とびこしくぐり」と「ボール蹴り返し」の 2 種目について有意な向上が認められた(p<0.001)。2 種目の測定値が改善していることの背景には,測定後における子どもの自発的な運動遊び経験増加による効果と考えられるため,自発的運動遊びの拡充の必要性が示唆された。運動遊び幼児体育運動プログラ
Intergovernmental Relations through Policy Inclusion and Indicators : A Comparative Case Study of Japan and the EU
垂直的な政府間関係での,上位政府による下位政府への介入・統制の態様と,それへの下位政府による対応の実態を,2010 年代の日本と EU の事例をもとに比較検討している。着目するのは,個別政策を通じた政府間関係ではなく,一定の包括性を持つ政策パッケージを介在した政府間関係である。事例の分析枠組設定として,(1)「政策体系としての政策パッケージ」と「コンセプトとしての政策パッケージ」との概念区分,(2)政策パッケージの運用にて観察される「政策包含」現象の理念的析出,(3)「制度的同型化」概念の確認を行っている。その比較検討を通じて,上下政府間を介在する論理としての「政策包含」の作動様式や,指標の設定・運用に関するコミュニケーションの特徴を見出している。日本とEU の両事例とも,上位政府による統制を法的義務がない場合でも下位政府は受容しているが,実際には,政策包含によって統制の影響を抑える知恵や,下位政府が能動的に「共治」しうる状況も確認している。政府間関係政策包含制度的同型化指標アイディア(理念
Initiation of the Takakura Imperial family's faith in the gods of Itsukushima:Focusing on Kenshunmonin's Belief in Itsukushima
Study on regional cooperation activities between Nantan City community and Bukkyo University
平成元年より 30 年以上,観光による地域の活性化を目指してきた京都府南丹市美山町の今と20 年後の未来を見据えた課題を顕在化するために 2020 年 2 月 20 日に地域住民からヒアリングを行った。観光課題である消費単価の低迷,地域内調達率の低迷,少子高齢化,過疎化による地域の弱体化などを踏まえての議論となった。その結果,観光でまちづくりの可能性を探ることの重要性の提議や村の暮らしや景観を守ることが観光資源を守ることの意味,美山は既に SDGs を実践している社会,生きがいが生業になることが観光,観光は地域にある資源を形にすること,中高生にとったアンケートを基に未来を考えることが望ましいなどの意見が出された。共通課題として,地域住民が観光に対する認識が低いことがあげられた。大学との協働により美山町の活性化に寄与したい。観光まちづくりアフターコロナSDG