Bukkyo University
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Occupational Therapy intervention for Selective Mutism: Based on the co-operation with the Speech Therapist and the Nursery Teacher
選択性緘黙と摂食障害を呈した女児に,保育士を中心とした専門的な療育と共に作業療法介入および,作業療法士・言語聴覚士による摂食・食事指導を提供したところ,女児の社会的なかかわりは向上し食行動の改善が認められた.介入は,以下の5点を念頭に行われた.1.ADLに関しては,断固として自立へむけてのスモールステップの積み重ねの実践,2.対象児の自尊心を刺激した対応を取る,3.ある程度の自信がついてからは,「あなたはこれやれるでしょ」と,あえて突き放した対応をとる,4.喋らそうと試みない,5.視線を浴びせない,であった.これら5項目が症例への関わりのキーポイントと振り返ることができた.選択性緘黙児協業摂食・食事指
The Sufferings ofa Returned Soldier: A Rereading of Salinger’s “For Esume”
サリンジャーの短編「エズメに」は、これまで多くの場合、感受性が鋭いだけでなく共感する心をもつ繊細で無垢な少女エズメとの出会いによって、戦争によって心が深く傷ついていた兵士が救われる物語として読まれてきた。しかしそういう明白なテーマの背後には、戦争によって心が傷ついた兵士は、生きて故郷に帰って日常生活を営んでいても、5年後でさえも時折その戦争神経症の後遺症が現れるという、あまり語られることがなかった帰還兵士の苦難を語った物語があることを、同時代の作品や新聞記事を参考にしながら作品を精読することで証明した。サリンジャー「エズメに」戦争神経症帰還兵士第二次世界大