Bukkyo University
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Daily Life Situation and Stress Coping in Female Nursing College Students
本研究の目的は,本格的な実習を経験していない低学年の看護系女子大学生の日常生活状況およびストレスとコーピングの実態を把握し,日常生活状況諸因子間,および日常生活状況諸因子とストレス・コーピングとの関連,ストレスとコーピングの予測因子を明らかにすることである。近畿地方の私立女子大学看護系学部 1, 2 年生 194 名に対し質問紙を配布し,184 部回収した(回収率94.8%)。日常生活状況と,ストレスの程度を質問した。さらに現在一番ストレスを感じている内容とそのストレスに対するコーピングを,コーピング尺度(尾関,1993)を使用し質問した。看護系女子大学生のストレスには看護に対して興味を持つことができているかどうかが影響し,看護への興味が薄い学生ほどストレスが高いことが分かった。また,アルバイトをしていることが情動焦点型コーピングの予測因子となり,アルバイトをしている学生は情動焦点型コーピングを多く用いていることがわかった。看護系女子大学生日常生活状況ストレスコーピング看護系女子大学生日常生活状況ストレスコーヒ゜ンク
Initiatives for Japanese Guidance in Elementary Schools:From the perspective of relationships between children
日本の教育現場における子どもたちの言語的・文化的背景は多様化しており,日本語指導が必要な子どもたちも増加の一途を辿っている。しかしながら,専門性を持った教員や支援者による日本語指導の時間は限られており,在籍学級で過ごす時間が多いのが現状である。本稿では,日本語指導に関する専門的知識や技能に乏しい通常学級の担任にも必要とされる,資質・能力を考察するとともに,在籍学級児童との関わりという資源を有効に活用した持続可能な日本語指導をするための教材を開発し,その有用性について考察する。日本語指導外国人児童生徒等教育子どもの日本語教育言語的・文化的に多様な子ども往復書
An Archaeological Study of the ancient Japanese syncretism of Shinto and Buddhism: focusing on the typology of Temples and the period of their establishment early Jinguji
Study on Practical Training Contents and Learning Outcomesin Fieldwork Education at University : An Analysis of Materials of Presentations and Reports written by College Students
本研究は,大学においてフィールドワークを実践する授業科目の一事例を対象に,14 年間にわたる学生の最終成果物の記述内容から,特定地域の課題解決を目的としたフィールドワークのテーマ,調査手法や学生の学びの内容を把握した。分析は,授業最終発表のプレゼンテーション資料とレポートの記述からキーワードを抽出し,頻出キーワードや前後の文脈から,どのような学びが得られたのかを把握した。その結果,学生の成果物においては,「目的」の設定,「調査」・「結果」の枠組み等が提示されており,基本的な研究過程が踏襲されていることが示された。しかし,現場では実践体験や事実探求・整理型の調査が多く,仮説検証に至る調査は少ないこと,調査・分析結果から考察を導きそれを他者に伝える言語化が不十分であること等の課題が示された。より望ましい学修達成に向けては,フィールドを訪問する時間や回数の確保,深い思考やそれを概念化し表現する能力の向上を目指し体系的に教示していくこと,フィールドワーク教育の位置づけや評価のあり方について整理する必要があると考えられた。大学生フィールドワーク課題解決型教育アクティブ・ラーニン
A Study of the Learning of the Nursing Student on“the First contact Practical Training” in Miyama
本学看護学科で 201-2018 年度まで 1 年次前期に実施していた中山間地域での「ふれあい実習」を行っていた。この学習を経験した 4 年生,3 年生,2 年生にアンケート調査を行い分析した。その結果【コミュニケーション】,【友人作りのきっかけ】,【自身のコミュニケーション課題】,【実習の学びへのつながり】,【グループ活動の意義】,【中山間地域での生活の実態に気づく】という特徴が見出され,サロンと施設実習を組み合わせたことで対象理解が深まり,のちの学習や実習へ繋がっていたことが示唆された。またこの科目の主担当を担った教員にも効果と課題について問い,《初年時教育のねらい》,《実習へのつながり》,《学びの成果の共有》,《美山ならではの生活に触れ,生きる姿を感じ取る》,《人々との交流,》,《関係期間の協力》などから学習効果を実感していた。また,困難な点や課題は,《現地の状況》,《事前準備の煩瑣さ》であった。早期体験実習看護学生コミュニケーション力中山間地域での学び教育効