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Bukkyo Universty Academic Knowledge & E-resources Repository: BAKER
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    The Range of Area Marketing Aimed at Regional Revitalization (1) : Through a Comparison with Phillip Kotler’s Marketing Theory

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    本稿は,地方レベルにおける経済社会に着目し,マーケティングの考え方の再検討を通して,地域課題の体系的な解決策を検討する。特に,エリア・マーケティングの所論とPlace Marketing に関する近時の研究動向,フィリップ・コトラーらの理論体系との比較検討によって,地域経営や観光地マーケティングに資する理論構築を企図し,エリア・マーケティングの概念を拡充することを主たる目的とする。室井鐵衛は,飽和化した消費市場のもとでマーケティングの効率的な実践を目指し,市場環境の新たな認識を求めて,消費者理解を進めるための商圏分析の道を拓いた。ことに,消費者が生活する環境をマーケティングの必要条件と見なしたうえで,マーケティングに倫理や哲学を求めるとともに,消費者生活と消費者に与えられた多様な条件を十分に配慮する方法論としてエリア・マーケティングを展望した。地域活性化エリア・マーケティングPlaceMarketing室井鐵

    Issues of Local Government Management : The Possibility of Regional Autonomy

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    本稿では,持続可能な自治体経営のあり方を模索すべく,自治体(とりわけ基礎的な自治体としての市町村)が直面する諸課題を改めて整理するとともに,コミュニティ政策の取組みに注目することにより地域自治の可能性を検討した。コミュニティ政策の内容は,地域における連携を高めるための条件整備(1970年代)から,住民と行政との協働の構築を図る方向(2000年代)へと変容したが,その背景には自治体をめぐる環境変化(地方分権改革,市町村合併,少子高齢化と人口の減少など)がある。経営資源の制約のもと,自治体は行財政改革を進める一方,地域社会における様々な主体と行政との連携・協働による地域自治(コミュニティ・レベルにおける自治)に関心を向けるようになった。そのため,2000年代のコミュニティ政策では,自治体内分権(自治体の権限を地域社会に移譲する仕組み)やコミュニティ活動の組織化(地域運営組織の形成など)が進められ,これらが地域自治の基本的な構成要素となった。自治体経営地域自治コミュニティ政策自治体内分権地域運営組

    編集後記

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    Reality of “Aza” in the Main Island of Okinawa : Based on the Example of Southern “New Town” Subdivision

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    沖縄本島(※1)北部には,旧来の伝統ある集落である「字」に由来する自治会がある。それらの自治会では,自分たちの地域が「字であること」に対する自負と誇りを持っており,「字」内の自治に関する責任感も強い。反面それ故か,新規流入住民の受け入れに対し,閉鎖的排他的な面が見受けられるケースがある。筆者は,こうした地域意識を「字意識」として捉えてきた。一方,本島南部では,南城市に本土復帰直後,民間主導で開発されたニュータウンであるつきしろ地域が,2013年タウン内の字界を統合して「字つきしろ」となった。新規流入住民の集落であるつきしろが,なぜ「字」になれたのか。本稿では,つきしろ地域の建設から字の誕生までを概観し「字になること」の意味を考察した。結果として,つきしろが伝統的な住民とその集落の代名詞ともいえる「字」になった過程には,北部で捉えた「字意識」に通じるものが見られるのである。字ニュータウン自治会字意

    Translation into Modern Japanese of Shosetsu Sinzui (8)

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    Directory of Lower Division of Konoefu in the Mid-12th Century

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    本稿は、天平神護元年(七六五)から鎌倉中期までの期間における近衛府の将監・将曹・医師・府生・番長・案主・府掌・近衛の補任状況を調査・整理したものの一部である.一部の近衛府官人の補任状況はすでにまとめられているが、本補任表は既存の補任類の欠を補い、研究の進展の助けとなることを目指しており、本稿では、近衛府下級官人補任全体のうち、天永元年(一一一〇)から建久三年(一一九二)までの期間の近衛府将監の補任状況をまとめている.平安期近衛府下級官人補

    Chinese Translation of Edger Allan Poe's “The Tell-Tale Heart” in the May Fourth Era : A Comparative Study of Translations by ZhouS houjuan and Shen Yanbin

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    清末から民国初期にかけて、中国では西洋小説の翻訳が活発に行われた。初期の翻訳ブームでは、文言文での翻訳や加筆、翻案が多く見られる。原作を忠実に訳す動きが活発化していくのは、五四運動以降のことである。本稿では、民国初期に翻訳家として活躍した周瘦鵑が、1917年に翻訳した『心声』と、五四運動以降に『小説月報』などを中心に翻訳論を展開した沈雁冰が、1920年に翻訳した『心声』をテキストと使用し、両氏の翻訳を分析することで五四前後の翻訳小説の変化を知る具体的な一例としたい。『心声』は、エドガー・アラン・ポオ(1809-1849) の短篇小説“The Tell-Tale Heart” (1843) を原作とする。前稿「包天笑の翻訳小説『赤死病』について」では、包天笑の訳が邦訳からの重訳であることを明らかにした。当時は日本語からの重訳が多く見られるが、両氏の翻訳は共に英語から直接に訳している。それ故にポオの原作に対する両氏の翻訳姿勢を鮮明にすることができる。周痩鵑沈雁冰心声The Tell-Tale Heart五四運

    The Exchange of Poems between Prince Yuge and Princess Nukata : Focus on theMaterials

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    弓削皇子と額田王の贈答歌についてであるが、詠まれている物から贈答歌の詠まれた時期を推測する、あるいは現体制に不満を持つ弓削皇子が昔を懐かしむ気持を詠んだ歌を額田王に送り、それを読み取った額田王が弓削皇子に答えたという解釈がされ、そこに短命で薨去した弓削皇子の人生を重ねた上で、弓削皇子の歌に「切なさ」・「儚さ」・「無常観」という特徴付けが従来されているが、それは「ほととぎす」を中心に取り上げることによって論じられているので、当該論文においては「ほととぎす」を中心にそれ以外の読まれている物にも着目して考慮してみたいのである.ほととぎす弓絃葉禅譲松相

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