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Bukkyo Universty Academic Knowledge & E-resources Repository: BAKER
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    11843 research outputs found

    The Possibility of Hot Spring Folklore: Focusing on Customs and Traditions of Bathing

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    日本には三千近い温泉地があると言われている。日本人は熱い湯に身体を浸すと気持ちがよく、疲れが取れ、気持ちよく感じ、熱い湯につかるのを好む。このように熱いお湯に入るのは世界では珍しく、日本独特の習慣、文化だといえる。本稿は「湯浴みをめぐる習俗と伝承」についての研究である。「湯浴みをめぐる習俗と伝承」とは、湯を浴びること、湯に入って身体を暖め、洗うこと、温泉に入って病気を治すことをはじめとして、湯治、温泉と共同湯など「湯」と関わる習慣、文化、入浴法、慣わしなどを含む全般的な習俗と伝承を指すと考えたい。温泉民俗学湯浴み有馬温泉湯

    Malta and Its Industries, N. Zammit(Compiler), H. Vella(Translator), (London, 1886),(3)

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    Expectations and Demands of History Undergraduates Viewed from the Student Life Survey

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    大学が実施する学生生活実態調査は、当該大学の学生像を把握していくためにも重要な調査である。佛教大学では、昭和54年度(1979年度)に「学生生活白書」というかたちで、はじめて学生生活に関する調査が実施され、同57年度(1982年度)から「学生生活実態調査」と名称を変更して調査を行い、平成2年度(1990年度)から、隔年で調査している。では、本学歴史学部生は大学生活において、充実度をいかに感じ、どのような志向、興味、不安や悩みなどをかかえているのであろうか。本稿は、筆者が学部学生支援担当主任という立場であることから、試みに、『佛教大学学生生活実態調査 2017』から、〈大学の学び〉を中心に、歴史学部生に該当するデータについて振り返りを試みたものである。『学生生活実態調査 2017』歴史学部生大学での学び充実度非充実

    Annual Report

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    A Study on the Concept of “Mutual Dependence” through the Chinese Translation

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    Marihuana Prohibition in 1930's United States: Jazz, Moral Panic and Racism

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    本稿は30年代米国社会において,マリファナがどのようにして逸脱の表象とされ,法規制の対象とされてきたのかを論ずるものである。戦前米国に内在していたレイシズムを前提としつつ,最初期の規制は10年代から開始されるが,これが「モラルパニック」の様相を帯びるのは30年代中頃のことである。連邦麻薬局の初代長官アンスリンガーは,自ら風説を流布して大麻とメキシコ人,黒人,そしてジャズを結び付け,「良家の女性」を被害者表象として掲げながら,「マリファナ税法」を成立させようと試みた。彼は扇動政治家のように社会は防衛しなければならないとマリファナの脅威を警告し,当世におけるイエロー・ジャーナリズムと映画産業もこれを追認した。筆者は,20世紀前半の米国における「改革主義」およびプロテスタンティズムの倫理を後景として,30年代の反マリファナ・キャンペーンへ至る道程を,モラルパニック論として検討した。リーファーマッドネス大麻規制マリファナドラッグ戦

    Kusanagi Sword and Emperor Enthronement Ceremony : Kusanagi Sword in the “Kogo-Shui”

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    『古事記』・『日本書紀』に見える草薙剣は、従来三種の神器のうちの一つとして、受け継ぐことで王権の正統性を保証する神璽の剣であるとされてきた。しかし神野志隆光によってそうした草薙剣の姿は『記』・『紀』には見られないことが明らにされ、『古語拾遺』がそうした言説を生み出したことが示された。本稿ではこれを受け、『古語拾遺』を編纂した斎部広成の側から『古語拾遺』の草薙剣を読み解き、『古語拾遺』の草薙剣をめぐる言説が、九世紀における天皇即位儀礼とどのように関わっていたのかを見ることで、草薙剣と神璽の剣の同一視が斎部氏の固有の祭祀実践によるものであったことを明らかにする。また、『古語拾遺』の神武天皇即位の場面に登場する殿祭の記述から、そうした斎部氏の実践が九世紀における即位儀礼の変化に対応するものであったことを示す。草薙剣『古語拾遺』斎部氏即位儀礼神

    On the Bioethics of Assisted Reproductive Technology and Its Alternative Usage

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    この半世紀にわたり進められてきた生殖補助技術Assisted Reproductive Technology (以下,ART) の展開には目をみはるものがある.本稿では,まず,こうした生殖医療(不妊治療)におけるARTの概略についてまとめたうえで,近年,こうした従来の不妊夫婦の利用法から逸脱したと言える新たなART利用についても検討する.第I節では,ARTの概説と不妊の医学的定義,および, それが文化社会的な「苦」の問題でもあることを示した.第II節では,従来のARTとその守備範囲の概要について述べ,第III節では,さらにその守備範囲を超えたARTの新たな代替的利用法Alternative Usageについて解説した.第IV節では,ART利用の背景に垣間見られる生物学的血筋重視の「血筋主義」について言及する.とくに,F to M の夫Aが,自己の保存卵子と提供精子で受精卵を作り,妻Bに出産を望む事例にみられるように血筋主義の問題点として検討する.結論として,20世紀以降,生物学・遺伝学に基づいて生物学的親を絶対視する傾向が一般的だが,文化人類学では,産みの親も育ての親も親としての文化社会的役割を高く評価する.本稿でも育ての親の社会的な役割の重要性を強調した.生殖補助技術の代替的利用LGBT血筋主義文化人類学生命倫

    Process of Becoming a Parent of Women Choosing Planned Home Birth

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    目的: 計画的に自宅を出産場所として選択した女性の親となるプロセスを助産師との関係性にも注目して明らかにする. 方法: 本研究は,修正版グランデット・セオリー・アプローチ(M-GTA)を用いた質的帰納的研究である.自宅出産選択女性8名を研究協力者とし,半構成的面接法により,得られたデ―タを分析検討した. 結果: 自宅出産選択女性の親となるプロセスは,「家族が1つになる」という結果に結びついていた.それは,[産む場所への違和感] を起点として,[助産師と出会い自分で産む自覚],[助産師の見守りで身体を作る段階],[夫と共に待望の出産体験] へと続く3つのカテゴリを経て,[家族が1つになる] へと繋がっていた.このプロセスの中心的現象は,【同一助産師と過ごす濃厚な時間の流れの中での主体性の育ち】とカテゴリ化された.さらに,[同志としての夫] の存在は大きいことと,プロセスの全体には,[バックに医療] があることが見いだされた. 結論: 親となるプロセスの中心的現象は【同一助産師と過ごす濃厚な時間の流れの中での主体性の育ち】であり、自宅というリラックスできる生活の場での妊娠出産体験が「家族が1つになる」結果となっていることが明らかになった.と同時に、自宅という環境の重要性だけでなく,妊娠期から継続的に濃厚な関わりをもつ同一助産師と過ごすことの重要性も明らかとなった.自宅出産同一助産師継続ケア親となるプロセ

    The Redistribution-Recognition Dilemma in EU Politics

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    EUの政治や公共政策をめぐる問題の的確な現状把握と望ましいEU政策のアプローチの展望を得るうえで有益な分析枠組として,ナンシー・フレイザーとアクセル・ホネットによる「再配分か承認か」の論争の構図を援用している。1では,論争の構図から,再配分/承認をめぐる「広義のジレンマ」と「狭義のジレンマ」の析出作業を行っている。2では「広義のジレンマ」に対応するEUの政治的対立構造を確認したうえで,EUの政策対応として「承認」だけを重視することの陥穽を特に指摘している。3では「狭義のジレンマ」に対応する状況を,フランスの地方公共団体の公共調達ルールとして導入された「モリエール条項」をめぐる問題に見出し,その題材を通じた考察から,肯定的承認に伴う「物象化」による再配分効果の減殺に帰結するパターンを導出してみせている。EU再配分/承認政治的対立構造モリエール条項公共調

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