Bukkyo University
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The Eviction of Street Vendors in Tokyo a Case Study of the Clearance of Black Markets after World War II, in Ginza and Kyobashi districts
Study on Coffin and Burial Chamber of Ancient Japan According to a Description in the Gishi-wajin-den
EU Government Internal Coordination and Its Types : A Reinterpretation of the Organizational Process Model and the Bureaucratic Politics Model
政策過程論と組織理論を架橋する問題意識を背景に,EUの行政府である欧州委員会の組織内部調整のパターンを,執政レベルと行政官僚制のレベルのそれぞれで検討している。1章では行政における従来の調整概念の整理をアリソンの三つのモデルにひきつけて行うことで,2章・3章での分析基軸を得る。2章では欧州委員会内部の公式な意思決定ルールでの調整の仕組みを確認しつつ,同時に組織内アクターにとっての裁量の契機を見出している。この作業を踏まえて3章では,行政官僚制の調整でも,執政レベルの調整でも,各組織アクターが有する裁量を駆使した政治的駆け引きとその解決としての「調整」が見られた諸事例を,アリソンによる「組織過程モデル」の改訂版や「官僚政治モデル」に重ね合わせて提示している。EU調整官僚制組織過程モデル官僚政治モデ
小林秀雄「様々なる意匠」の中心素材 : シュタイナー、西田幾多郎の「純粋経験」と生命哲学思潮
ルドルフ・シュタイナー『ゲーテ的世界観の認識論要綱』の核心部分をほぼ祖述した西田幾多郎『善の研究』、シュタイナー『ニーチェ――同時代との闘争者』によるニーチェ思想解釈の核心部分をほぼ祖述した和辻哲郎『ニイチェ研究』、以上4著作からの決定的な影響のもとに、小林秀雄の批評思想の核心部分が形成された事実を例証した。とりわけ『ゲーテ的世界観の認識論要綱』からの影響は「様々なる意匠」の中核をなす「宿命」概念の形成に中心的な役割を果たしている。西田、和辻の著作にもシュタイナー思想を応用発展させた独創的部分があり、その部分からの影響も確認できる。これらによって小林の目指したところが、近代的客観主義に立つ主格二元論的実在認識の限界を乗り超え、主客一体の統一性を持つ実在認識を目指そうとした、西欧生命哲学思潮の方向と一致することが判明する