Shokei Gakuin University
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An Attempt of Insect Specimen Preparation Program in a Specialized Education “Natural Science Teaching Methodology” : Experience of Insects-Collection by College Students Today
「飼育・栽培を通して生命を学ぶ」という観察教育の流れは、百年以上にわたって継続してきた日本型理科教育の特徴である。その中で、昆虫採集と標本作製は長年続けられてきた。ところが、「いのちの教育」が論じられるようになった1970-80年代を境に、昆虫の命を奪う標本作りは学校教育の中から消え去っていった。動植物の命に触れることなく、命の大切さを教え諭す形式となった。しかし、人格形成期といわれる幼児学童期に、標本作りなど、自然の中に存する命とディープに交わることこそ、真の「いのちの教育」ではなかったかと筆者は考える。それを証明するかのように、命に纏わる奇異な事件は増える一方である。標本を作る子どもがいなくなっただけではなく、あと十年もすれば、標本作製経験を有する教師も教育現場から姿を消すことになる。標本作りの教育性に着目し、それをいのちの教育に活用すべく、教育系学部の専門教育への導入を試みた。Pdepartmental bulletin pape
Examination to the realization of the vector model : Vector composition system of preference
前稿ではルソーの民主主義理念の実現可能性検討のためにその機能的理念型としてベクトルモデルを作成したが、それは高度に抽象的な規範モデルであるため、その実現可能性を論じるにはモデルを現実に実践可能な方法論にまで具体化しなければならない。その具体的方策案の検討が本稿の選好ベクトル合成システムである。本稿では具体的なシステム内容の検討のためにベクトル合成での合意形成の機能要件を「納得」にあるとみて、従来の熟議理論等で主張される規模以上での多数の参加者を想定する合意形成システムの姿を合意形成参加者意見の階層型クラスター分析を用いる形で具体的に描いてみた。この検討において民主主義が機能する基盤となるべき「共属の意識」の問題や合意形成の結果目指すべきアコモデーションの意味が明らかになった。しかし更なる課題として、市民の参加意欲の問題も浮かび上がってきた。15Sdepartmental bulletin pape
Improving Elementary school Social studies through Independent, Interactive, and profound learning
今回の学習指導要領の改訂においては、学びの質を一層高め、「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の三つの柱で示された資質・能力を子供に育むために「主体的・対話的で深い学び」の視点で授業改善を推進することが強調されている。いわゆる、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習「アクティブ・ラーニング」の視点に立つ授業改善である。小学校社会科において「主体的・対話的で深い学び」を実現するためには、これまでも重視してきた「問題解決的な学習」を単元レベルで展開することを基本とし、子供が「社会的事象の見方・考え方」を働かせ、社会的事象のもつ意味をとらえていくことができる授業づくりを進めることが重要である。このことを踏まえて、本稿では、「主体的・対話的で深い学び」の視点から、特に教材、学習活動、単元構成の面でどのような工夫をし、授業改善を図ればよいか考察したものである。Pdepartmental bulletin pape
“Human” in Kant’s Enlightenment : From Radical Evil to World Citizenship
論文Articledepartmental bulletin pape