Shokei Gakuin University
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The current situation and issues of landscape learning led by local governments : Through surveys in Aomori and Iwate prefectures
本研究では、青森県及び岩手県が継続して実施している景観学習の実態を明らかにし、景観まちづくり教育の普及に向けた知見を得ることを目的としている。青森県及び岩手県へのインタビュー調査と景観学習実践校を対象としたアンケート調査を実施し、普及に向けた課題を考察した。両県が主導する景観学習では、小規模校からの応募が多く、まちづくりの専門家が出前授業を行う形式により学校側の人的・金銭的負担を軽減していた。実践校へのアンケート調査では「良い景観を守りたいという意識の芽生え」や「まちづくりの知識や関心の向上」において高い評価が得られていた。景観まちづくり教育を広く普及させる上で課題となる点を6つに整理した。①景観学習のPR方法と募集時期の見直し、②学校が独自に景観学習を継続する体制づくり、③学校と外部講師との協働によるプログラム内容の充実、④学年、校内における教師間の連携、⑤教員の地域理解及び学校と地域の連携体制、⑥学習実践報告書の作成と公開。16P論文Articledepartmental bulletin pape
The influence of cognitive and emotional factors on paranoia ideation in university students
統合失調症患者において体験される妄想の発生・維持に認知の歪みが関わっていると考えられているが、こうした病理モデルを健常者の妄想様体験(パラノイア)に当てはめ検討していく取り組みは、統合失調症を含む精神病の早期発見、早期介入という観点から重要であると考えられている。本研究において、大学生200名を対象に質問紙調査を実施した結果、認知的洞察や自己・他者スキーマといった認知的側面や、抑うつ、不安といった感情は、それぞれ単独でもパラノイア傾向と相関していたが、これらの心理的要因を組み合わせて検討することで、とくに、自己確信性で示されるような認知の硬さ、他者へのスキーマ、および抑うつがパラノイア傾向に影響を与えることが示された。こうした知見は、パラノイア傾向の強い個人の心理的要因を包括的に理解する上で、また認知行動療法を中心とした介入の標的を特定する上で役立つ可能性があると考えられた。5P論文Articledepartmental bulletin pape