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    丸山眞男における「自然」と「人間」 ―「災後の思想史」の構想可能性を展望して―

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    催眠状態についての期待を測定する尺度の信頼性 ―再検査信頼性と内的整合性の検討―

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    催眠は心身の様々な疾患や問題に対して,広く改善効果を有する有益なケア技法である。しかしながら,わが国では催眠についての否定的イメージが蔓延しているせいで,一般の人々の催眠に対するアクセシビリティは著しく低い。その解決のために,否定的な催眠イメージを修正して,催眠に対する態度を肯定的にするための心理教育プログラムが開発され,その操作チェックや効果測定のために催眠状態期待尺度(清水,2009)が使用されてきた。本尺度は,高い内的整合性を有することが確認されているが,再検査信頼性は未検討であった。そこで本研究では,本尺度の内的整合性を再検討するのに加えて,再検査信頼性を検討した。その際,両者の性差も検討に含めた。一般成人71名が約1週間間隔で2回のオンライン調査に参加した。分析の結果,ほとんど全ての下位尺度について,内的整合性(.65<αs<.95)と再検査信頼性(.69<rs<.89)のいずれも十分に高かったのに対して,リラックス期待では全体的に低い値が得られた(.48<αs<.68,.52<rs<.73)。なお,内的整合性と再検査信頼性のどちらにおいても有意な性差は見られなかった。以上から,本尺度は,リラックス期待以外の催眠状態期待の測定に,性別を超えて信頼性が高い測定ツールであると結論づけられた。departmental bulletin pape

    表紙

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    英語英米文学科 扉

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    二つの荘園整理令

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    11世紀における二つの荘園整理令について基本的な史料を検討し直した。その結果、長久の荘園整理令は、朝廷が基準を決めて全国に発令したものではなく、国司に対して荘園整理令の申請を求めたものであることを示した。また延久の荘園整理令は二回発令されたと考えられてきたが、発令は延久元年二月二二日の一回だけであることを示した。また閠10月に荘園整理令の方針が転換し、記録荘園券契所が設置されたことを論じた。departmental bulletin pape

    阪神間のモスク巡検記録(1) ―大阪編―

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    表紙 / 目次

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    甲南大学経済学会会則

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    目次

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    Enploring the Behavior of Global Middle Leaders in Japanese Company ―A qualitative Research on Expatriates―

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    甲南大学博士(経営学)令和6年度(2024年度)本研究は、日本企業の組織コンテキストに適切なグローバルミドルリーダーを明らかにすることを目的とした研究である。グローバル市場主義に適した、米国を中心とする既存のグローバルリーダー研究においては、グローバルリーダーの置かれるコンテキストを捨象し、唯一普遍的なグローバルリーダーが存在するかのように議論され、彼ら彼女らはいかなるコンピテンシーを持っているのかが中心的課題として検討されてきた。  しかし、日本企業においては国際経営が喫緊の経営課題でありながら課題を抱え続けている。とりわけ日本企業におけるグローバルミドルリーダーを考えた場合には、先行研究の知見を適用したとしても問題解決には至るとは言い難いようである。そこで日本企業の組織コンテキストを見ると、価値観や制度に加え、しきたりや不文律といった仕事の進め方にグローバル市場主義とは異なる様相が見られる。したがって、これら組織コンテキストを捨象すべきではないと考えられる。 本研究はこのような問題意識のもと、「日本企業の組織コンテキストに適切なグローバルミドルリーダーのリーダー行動を明らかにする」という研究課題を設定し、グローバルミドルリーダーに対してインタビュー調査を行った。 分析の結果、グローバルミドルリーダーは、不文律、制度、人間関係重視の価値観というコンテキストのもとで行動していることがわかった。さらに、グローバルミドルリーダーは、日本企業の組織コンテキストを海外拠点に移転する行動をとっていることが明らかになった。リーダー行動の結果、創発的な成果であるキーパーソンの成長がなされていることも明らかとなった。 グローバルミドルリーダーが組織コンテキストを海外拠点に移転し、規範的統合が行われる。このことから、日本企業においてはより競争力が高まることが期待できる。規範的統合がされたということは、本社から海外子会社に対して常にかつ詳細に監視や管理をする必要がなくなる。制度的統合とは異なり、ルールや手続きで海外拠点の行動に制約をかけることなく、柔軟性も確保できる。柔軟性がある中においては、海外拠点のモチベーションも高まり、海外拠点の主体的かつ創造的な活動が見込まれるからである。 愚直な取り組みと言える海外拠点への本社の組織コンテキストの移転のためのグローバルミドルリーダーのリーダー行動が、日本企業の強みと言えよう。つまり、日本企業の組織コンテキストの海外拠点への移転は、持続的な競争力を維持するために必要不可欠な要素なのである。doctoral thesi

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