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    458 research outputs found

    Viewpoints of Prime Ministers about Constitution -Competing between Revisionists,Protectionists and Ralists-

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    明治憲法は全面改正されるまで56年間存続した。これに対し現行の日本国憲法は改正せずにすでに66年が経過した。これだけ長期に改正されなかったのはなぜか。その大きな理由の一つが、歴代の自民党首相が現実主義的なアプローチを取ったためではないかとの仮説を立てた。これを立証するため、吉田茂以来の歴代首相の憲法観を振り返ってみた。歴代首相はカテゴリーとしては「改憲派」「護憲派」「現実派」および自らの見解を示す機会のなかった「回避派」に分けることができよう。まず現実主義者のプロトタイプとして吉田を取り上げる。ただ吉田自身は自衛力を禁じた現行憲法には違和感を持ちつつ、さりとて急激な再軍備は国力が見合っていないというアンビバレントな悩みを抱えていた。続く鳩山一郎、岸信介は改憲を掲げたが挫折し、その後の高度成長期に政権を担ったい池田勇人、佐藤栄作らは改憲論から距離を置き、保守政権の現実主義は定着していく。この後のいわゆる「三角大福中」世代の最後に政権を担当した中曽根康弘はもともと改憲論を唱導していたが、政権に就くや改憲を否定し、現実主義に身をおいた。改憲論者である中曽根にしてこうした行動をとったところに現実主義の岩盤の大きさがうかがえる。そういう背景の中で、新たな改憲派として登場した安倍晋三の出方が注目される

    Basic Concept Rearranging and Field Work for Problem Grasp about Preservation and the Utilization of the Historic Cityspace in China

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    報告者は、「歴史文化名城」(歴史的な町並み)の保存と活用に関する研究を行っている。その初段階として、本報告では、まず前半で、中国における歴史的な町並みの定義と分類や、中国における歴史的な町並みの保護の歩み、中国における歴史的な町並みの保護政策について、概念整理や歴史的跡付け、また基本的情報収集を行いたい。また、報告者は中国の歴史的な町並みの現状を把握するために複数の都市、具体的には北京市の南鑼鼓港や済南市の芙蓉街、曲阜市において現状調査を行ったので、後半ではそれらの都市の現状について報告する

    《KAZE-HIKARU》A Study on the Interior and Exterior at the Borders on the Painting, with a Focus on its Transparentness

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    私の制作論では、自身の修了研究作品である油彩画《風光る》について、作品の素地となっている経験やそこから派生し自身に根付く観念などを明らかにし、整理することを目的とした。《風光る》は、人物のいる室内風景を描いたものであり、構成として特徴的なのは、室内に植物細胞のイメージが漂っている天である。制作論では、本作に描かれているふたつの主要なモチーフ、すなわち植物細胞を含む「微視的なもの」と、室内風景の中でも「カーテン」に注目して考察した。第1章では、本作を構成するモチーフのうち「微視的なもの」と「カーテン」に焦点を当て、それらがどのような意味性をもって私の作品にあらわれているのか、共通要素をもつ過去の作品と制作過程を辿りながら確認した。私がカーテンに特別なイメージを抱くきっかけとして、旧約聖書における幕屋の「隔ての幕」の象徴性があったことを挙げ、この「微視的なもの」と「カーテン」が、共にその意味性において「見える/見えない」ということに関わるものであることを指摘した。第2章では、前章で指摘した「見える/見えない」という視覚に関わる問題を取り上げた。まず1節では、そもそも視覚芸術に取り組む自分にとって視覚とはどういったものであるのかを、視覚そのものに注目して描いた過去の自画像を例に考察した。さらに、2節では本作の中の「見える/見えない」という要素について考察し、絵画における可視性と不可視性の関わりが私にとって重要であることを述べた。ところで、本制作論で論じた「隔て」・「見える/見えない」ということには、境界性という概念が含まれているように思われる。その最たる例といえるのが、絵画の内と外との間にある断絶である。そこで、続く第3章では、本作における「内と外」の関係性を考察した。考察にあたっては、私の外見的特徴を示さない人物像と、カーテンの緞帳の役割に着目することとした。これらの要素に付いて過去の作品と本作品の共通点と相違点とを挙げて比較したことによって、「内と外」という意識が、本作品においては細胞やカーテンに見られる透過性に結びついていることがわかった

    Physical Fitness Test results report of SOJO university freshman in 2013 -2nd report of comparison after taking sports education courses-

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    平成25年度より新スポーツテストを実施し、男女別および学部・学科別に平均値化、さらに、本学カリキュラム前期と後期別に比較し、全国平均等と検討することにより、年度を通して「生涯スポーツ教育」における運動効果を検討すること、体重とスポーツテストの結果に及ぼす影響を調査して、体重と体力との関係について検討するものであった。まとめると以下のようになる。 1)後期の本学平均が男女ともに全能力要素の向上がみられた。 2)機械男子において持久力要素が有意に向上した(p<0.05)。 3)情報男子において、全要素が向上し、特に持久力要素が有意に向上した(p<0.01)。 4)化学系学部において、筋力要素の低下がみられた。 本研究の結果を踏まえ、今後の崇城大学教育刷新プログラム(SEIP)を含め「生涯スポーツ教育」カリキュラムにおける、各学科特性も参考にし、データを活用した、学生に有益な教育改革を行い、社会人としてふさわしい「体・徳・智」を持った学生育成に尽力していこうと考える

    Soseki in Kumamoto -Personnel management Soseki performed in Fifth High School-

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    漱石の熊本での四年三ヶ月を考えるとき、第五高等学校での英語教師としての生活を抜きにしては考えられない。漱石はここで初めて教師として教壇に立つだけではなく、学校行事に参加し、英語科主任として、また後には教頭心得として学校行政にも関わった。漱石の学校行政家としての手腕を評価する研究者もいるが、本稿では特に、その人事面に着目して考察した。詳細に見ていくと漱石が行った人事は、決して漱石一人で行ったものではないことが分かる。また、漱石が、いかに生徒を教育できる教師を招聘するかという事に心をくだいたかが見えてくる。それは学生時代に書いた「中学改良策」にもつながるものであった

    Kumamoto Manga Museum Concept Fundamental Survey:Focusing on the ‘Kumamoto Vitalization through Manga Culture’ symposium report.

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    本稿は、熊本でこれまで行われてきたマンガ関連の催事や展覧会を調査し、その主催団体や経緯など現状を明らかにするものである。また、熊本にゆかりのあるマンガ家およびマンガ業界関係者の調査報告も併せて行う。これらの調査内容は、2014年8月7日崇城大学にて開催されたシンポジウム「マンガ文化で熊本を活性化」で得られた情報を中心に筆者が追加調査したものである。熊本におけるマンガを活用した事例調査は、今後の地域振興に生かすことができる可能性を明示している

    Revisiting Kurahara Shinziro's Iwana

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    蔵原伸二郎の生前最後の第七詩集『岩魚』(昭和三九年)は、彼の詩業の到達点として高く評価され読売文学賞を受賞した。なかでも冒頭の《狐》章六篇には、『東洋の詩魂』(昭和三一年)で展開された宇宙感覚を基盤とする彼の詩学が見事に定着しており、優れた抒情詩として広く知られている。だが、彼は戦時下の詩業によって「戦争詩人」のイメージを強く持たれている詩人でもある。本稿では、『岩魚』の中では従来ほとんど注目されていなかった中央アジア探検家副島次郎に関する詩篇を視座に、『東洋の満月』から『岩魚』に至るまでの詩精神の新たな一面を明らかにした。さらに、「戦争詩人」のレッテルを貼られた背景について、戦時下での出版事情をふまえて考察した

    University Entrance Exams Renewal - From Translation to Communication -

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    本論文は日本の私立大学における大学入試問題改正プロジェクトの経過報告である。入試問題の更新は、コミュニカティブ英語教育と実際の言語使用状況に基づいた教材活用の促進を推薦する文部科学省の新学習指導要領の実施に合わせている。本プロジェクトの第一段階として開発チームは試験背景にある多数の実用的制約を配慮しながら、試験目的に最も適合させるべく実行可能な一連の試験仕様を作成した。 それに続き、実地試験済みの二種類の試験形式見本に対し試験課題と項目を開発した。試験結果の記述統計量では試験項目の作成は大部分において成功したことを示したが、試験の信頼性、妥当性をさらに高めるにはまだ多くの取り組みが必要であることも示した。This paper is an interim report on a project to revise the English entrance examinations for a private university in Japan. The exam renewal coincides with the implementation of MEXTs revised high school curriculum guidelines which endorse communicative language teaching and promote the use of materials based on actual language use situations. During the first stage of the project the development team attempted to establish a workable set of test specifications in order to best meet the objectives of the examinations within the considerable constraints of the testing context. Subsequently, the team developed tasks and items for two prototype exam forms which were piloted and then field-tested. Descriptive statistics of the trial results suggested that the team had been largely successful in generating items but that considerable work still needs to be done in order to further enhance the reliability and validity of th

    Management Reorganization of Regional Banks In Kyushu Area

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    金融機関の再編の動きが続いているが、中でも九州の地域銀行においてやや目立つように思われる。経営再編の動きを歴史的に見ると、バブル崩壊後にはいわば救済型が先行したが、最近は未来志向型へと変化してきている。地域銀行が経営再編を急いでいる背景には、①成長性・発展性の鈍化、②収益構造の趨勢的悪化、③取引先企業の海外進出の動きへの対応、④九州の経済的結びつきの強まりと福岡一極集中化、⑤経営再編の波に乗り遅れることへの恐怖感、等が考えられる。経営体質強化のためには、経営再編のみが唯一の方策ではないが、経営再編の道を選択する場合には求められる精神があり、それを疎かにして再編を急いでもあまり大きな成果は期待できないと思われる。その精神とは、①地域発展への貢献度の向上、②顧客利便性の向上、③社会が抱える課題への取り組みの強化であり、④そうした点を希求する結果としての経営の安定性の向上の4点である。これまでに行われた経営再編を評価すると、依然多くの課題を残しているように窺われる。経営再編を選択する際には、堅持すべき精神を明確に意識して目指すべき再編の成果、すなわち「シナジー効果」を挙げていくことが大きな課題である

    Assessing the effect of Span Limited Tactile Reinforcement on the reading rate of second language learners

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    The present study analyses the English reading rates of second year Japanese junior high school students studying in a mandatory English language course. Each participant in the study completed sixteen readings in two separate conditions over a twelve-week period. In the first condition, participants read texts printed on A4 paper with standard block text formatting. In the second condition, participants read from a small handheld device (iPod Touch) with texts prepared according to guidelines detailed by Schneps et al. (2013b) and referred to as Span Limited Tactile Reinforcement (SLTR). The main features of SLTR include: large font size, short line length, and manual scrolling capability. The purpose of the study was to determine which ― if either ― of these conditions produced faster reading rates in the sample population, and if the observed effect size varied according to initial reading ability, as measured by the Oral Reading Fluency Test (ORF). Results suggest that the digital presentation of text via a handheld device and formatted according to SLTR produces a small, though statistically significant, effect on the reading rates of Japanese junior high school students

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