Nagasaki Prefectural University Academic Repository
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The Possibilities of Local Governance through Public-Private Partnership- A Consideration from the Case Study of the Local Public Transportation Policy in Sasebo City, Nagasaki -
日米海運史の研究~外輪船からコンテナ船へ
・ 資料収集目的の米国・サンフランシスコの海洋資料館の訪問ができず、特に訳注部分の進捗が大幅に遅れた。
・ 翻訳の出版に関しては東京の出版社と概ね合意に達したが、米国の著作権に関しては、翻訳と訳注が一定程度進んでからの取得となった。
・ 別途2章分の翻訳を添付するが、著作権が取れていないため未公開としたい。当該の章の研究成果としては、インターモダル(複合一貫輸送)の米国への本格導入時の問題点と、それをAPLがいかに克服してきたかがつぶさに判った。一つのコンテナを外貿と内貿の両方に使うことができた米国の特長ではあるが、欧州や日本に対しても得る示唆は大きい。
・ 本研究助成と同様の内容で、2020年秋に科研申請を行っている
The Potential of Content Tourism as a Tourism Resource.An Action Research Study: A Comparative Study of Initiatives in Former Military Port Cities- Comparative Studies in Former Naval Port Cities-
本研究は、観光資源としてのコンテンツツーリズム(以下CT)の可能性について、長崎県佐世保市を含む旧軍港都市(旧海軍鎮守府を擁する自治体)に関する比較研究を行う。本研究を通じて、①今後、佐世保市をはじめ旧軍港都市のCTを軸とした観光振興の方策、②地域の利害関係者(ステークホルダー)及び権利者(コンテンツホルダー)間の望ましい協力体制、③旧軍港史跡の持続可能な保全・活用策の提示を目指すものである。本研究は、佐世保地方創生プロジェクトチーム(PT)、商工会議所、佐世保市役所との産官学連携によるアクションリサーチ型研究を採用している。本年度は新型コロナウィルス感染拡大に伴い、現地調査等が大幅に活動を制約されたが、広島県呉市からゲストを招聘し、PTのCT分科会との連携の基で、旧鎮守府遺産の視察、及び呉・佐世保を比較するコンテンツツーリズム研究会(於長崎県立大学)を開催し、両自治体間でのCT関連イベントにおける運営体制の違い、産学連携のアプローチの異同や共通する課題(組織体制の持続性、権利者との関係構築など)を明らかにすることができた。 カラー図版あ
ラヴェンナ大司教とローマ教皇間の確執
所謂「ピピンの寄進」によって成立した「教皇領」は、当初は一つの政体としては存在しておらず、旧ラヴェンナ総督府領はローマ教皇の行財政権のもとにはなく、総督に代わってラヴェンナ大司教が掌握していた。そのため、当時の教皇領は「二頭政体」と評価されている。なぜ、このようなことになったかというと、そこには長きにわたるラヴェンナ大司教とローマ教皇間の確執があった。本論考は、その確執の発生と経緯について、ビザンツ帝国秩序の観点から分析した
The Cultural Exchange by Man and Literature Between Japan and China in The Edo Period
本論文は,江戸時代に長崎を通じて日本へ渡来した文人及び唐船貿易により日本へ伝えれれた明清小説の江戸文学への材料の提供,江戸文学の繁盛と「いき」の美意識の繋がりについて分析しようとした。渡来僧隠元が黄檗宗を,朱舜水は水戸学,儒学の庶民までの普及は日本文化の各方面に影響をもたらした
A Comparative Study on the Capital Access for Entrepreneurs:Focusing on the East Asian Economy
Nutritional studies on ameliorative effects of β-conglycinin against metabolic syndrome
図表カラーあ
我々が確立した非アルコール性脂肪肝炎ラットモデルの汎用化に向けての発展的検討
我々はこれまで、成長期をはさんだ給餌期間(5週齢、9週齢、13週齢のSDラット)を変えても同様な非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の肝病変を発現できることを明らかにしてきたが、今年度はSDラットと並んで汎用されているWistarラットにおいても同様な病態を呈するのか、また、ヒトでいう成人期(9週齢、18週齢、27週齢)のSDラット各群に同じ量の餌を与え、体重あたりの摂取エネルギー量を揃えた上でのNASH発症の程度を比較し、加齢とNASHとの関連を検討した。前者の検討ではWistarラットはSDラットに比べて血清学的および組織学的にNASHの程度が軽く非肥満のNASHの病態のモデルとなることが示唆された。後者の検討では加齢に従い病態が進行することが示唆された