Nagasaki Prefectural University Academic Repository
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Current Status and Issues on Establishment of Global Warming Policy based on Urban Areas by Collaboration Agreement with Central City
タイの地域中小企業のグローバル化に関する一考察
タイの地域中小企業のグローバル化に関する研究の一環として、本年度は先行研究を中心に行った。以下、4点を考察した。
①「国際化」には国境が存在しており、「グローバル化」では世界規模で活動の場が捉えられている。
②中小企業は大規模多国籍企業と同様の国際化プロセスをたどっているわけではないため、国際化プロセスの開始時期やその時代背景の確認が必要である。
③創業後数年で海外進出を成功させるボーン・グローバル企業には経営者の国際的な起業家志向性が見られる。先行研究によると、タイのボーン・グローバル企業の場合は海外経験にて醸成されたと報告されている。
④タイでは現在、産業構造の転換や高度化、高付加価値化を目標として、第4次中小企業振興計画やスタートアップ支援策が策定されている
反応特性をデザイン可能な水溶性酸化剤の探索研究
オゾンファインバブルと代表的な有機化合物であるアルコール類との反応を検討した。ファインバブル化することによって、ガス状物質のオゾンの水溶液中での滞留時間が増加して、ほぼ定量的にアルコール類と反応することがわかった。この結果、腐食性の高いオゾンを過剰量使用することなく、酸化反応を実施することができるようになった。 酸化生成物について、2級アルコールである2-butanolからはケトンのbutanoneが高い収率で生成した。一方、1級アルコールである1-butanolから得られたbutyric acidの収率は半分程度とかなり低い。これは、1-butanolからbutyric acidへの酸化過程には化学当量の観点から2倍のオゾンが必要であることを示している。実際に中間体のbutanalも観測されている。この結果、制御困難なラジカル連鎖を伴わず、反応選択性の高い酸化反応が可能であることが明らかになった。カラー図版あ
Interaction between intracellular temperature changes and neuronal activity
今回、動かないと筋肉の量が減少するメカニズムを世界で初めて明らかにした。筋肉が減少すると、運動能力が低下するだけでなく、様々な病気にかかりやすくなり、寿命の短縮にも繋がる。筋肉は動かさないと減ってしまうことは良く知られているが、その分子メカニズムが謎だった。
今回の研究では、生きた動物の筋肉内のカルシウム濃度の変化を観察する方法を開発した。そして、筋肉を動かさないと筋肉内のカルシウム濃度が低くなり、これが筋肉を減らす引き金になることが明らかになった。また、この際に、Piezo1、KLF15、IL-6という3つのタンパクが順番に働くことによって、筋肉量が減ることも突き止めた。これらのタンパクに作用する薬剤を開発できれば、筋肉減少に対する治療薬になることが期待される