Nagasaki Prefectural University Academic Repository
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    1627 research outputs found

    Studies on the functional properties of Aomoji leaves (Litsea cubeba) - Antiglycation and anti-inflammation

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     前年度報告したアオモジ葉の抗糖化性が病態時でも発揮される作用なのか検討するために、2型糖尿病モデルマウスを用いた摂食実験を行い、同じクスノキ科の薬用植物であるクロモジの葉の場合と比較した。AIN-93G組成に準拠した純化食を対照食とし、対照食の2%をアオモジ葉粉末またはクロモジ葉粉末で置き換え成分調整した実験食を調製した。4週齢のKK-Ayマウスを1週間の順化後、各実験食を5週間自由摂食させた。その結果、生体内の終末糖化産物の一つであるペントシジンの血漿濃度に3群間で違いは認められなかった。別の糖化の指標となる糖化ヘモグロビン(HbA1c)の割合は、対照群に比べ、アオモジ群でやや低い傾向はあったものの有意差はなく、抗糖化作用は明確でなかった。炎症性マーカーの一つであるインターロイキン-6の血漿濃度も群間で違いはなく、高血糖条件下においては、アオモジ葉およびクロモジ葉の生理作用はマスクされることが示唆された

    幕末期の日本に関する2 つの記述の分析

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    Catholic interference in the affairs of state resulted in the expulsion of European settlers in Japan. What makes this event particularly remarkable is the duration of and tenacity with which the policy of isolation remained effective. Samuel Wells Williams’ account of his voyage to Japan in 1837 confirms the ongoing position of the Japanese authorities. Ernest Satow, arriving in Yokohama in 1862, describes the enduring reluctance to countenance the presence of foreigners on Japanese soil despite the accomplishment of the 1853 Perry Expedition. This study reflects upon accounts of the respective authors and considers how contemporary Westerners attempted to rationalize the posture of the Japanese towards Western visitors. It further reveals how the Japanese policy of seclusion came to yield to external pressure

    Treatment and Positioning of the Concept of Problem Solving in the Courses of Study for Informatics on Subjects in Senior High Schools

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    新学習指導要領教科情報について,関谷 1)2)による可視化手法を利用して可視化し、情報Ⅰ・Ⅱにおける「問題の発見・解決」がどのように位置づけられているのかについて検討した。その結果,情報Ⅰにおいては情報活用能力とプログラミングの対象としての問題の発見・解決が示されており,情報Ⅱにおいては共通教科情報の目標として問題の発見・解決にプログラミング等の情報技術の活用が示されていた。新学習指導要領教科情報におけるプログラミングの取り扱いの増加は,その背景に情報活用能力としてプログラミングを重視し,コンピュータと情報通信ネットワークを利用した問題の発見・解決があることが示唆された。さらに職業教科の一つとして位置づけられる専門教科情報の新学習指導要領を同様の可視化手法を用いて分析した結果,問題解決が地域や産業界の課題の発見と創造的解決という記載で目標の一つとして挙げられていることが示された

    A comparison of the structures of the Senior High Schools information science course in the 2008 and 2018 revised editions

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    教員免許履修者の学修を促すため、新しい学習指導要領に,関谷1)2)による可視化手法を利用して可視化し、高校情報科について平成21年改訂版(社会と情報、情報の科学)と平成30年改訂版(情報Ⅰ、情報Ⅱ)の構造を比較し、この科目内容の「全体」がどのように構造化されて記述されているかを把握させる仕組みを考案した。カラー図版あ

    Efforts to improve children's cooking skills after school activities for children.

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    近年、共働き家庭やひとり親家庭の増加が進む中で家庭教育支援の重要性は一層高まっている。放課後児童クラブの主な役割は生活や遊びの場とされており、昨今は学習や体験活動の場である放課後子ども教室を一体化させた放課後子ども総合プランが推進されている。本研究では、放課後児童クラブに通う生徒の基本的生活習慣援助となる学習方法の違いが生徒の家庭での調理実践意欲や食事の手伝いに影響を与えるかについて検討することを目的とした。 2021 年7 月、N 県の放課後児童健全育成事業M クラブに通所する児童30 名を対象に、調理体験(A 群)、試食(B 群)、材料持ち帰り(C 群)に分類し、学習を実施した。各群共通の「味噌汁」に関する座学学習を実施した後で3 群別の教育を実施した。児童保護者は、自記式記入による学習実施前と学習実施後の質問紙調査をした。統計解析はKruskal-Wallis 検定を用い、次いでMann-Whitney のU 検定を用い、p<0.05 を統計学的に有意差ありと判定した。 結果、A 群はB,C 群より「楽しさ」の度合いが高かった(p = 0.014)。「学習内容を家庭で実践したいか」の設問に「そう思う」と回答した者はA 群92.9%、B 群7.5%、C 群87.5%といずれの群も高く,有意差はなかった。保護者調査では、学習後に自ら学習内容を保護者に伝えた者はA 群71.5%、B 群80.0 %、C 群60.0 % で3群間に有意差はなかった。また、家庭での食の手伝いをする者と学習内容を伝える子どもが増えたが、有意差はなかった。 学習後の家庭での調理実践意欲や手伝い、保護者への学習伝達に差がなかった。調理体験に限らず、試食や材料の持ち帰りでも家庭での調理実践に繋がる可能性が示された

    看護における情報の非対称性回避のための情報倫理概念明確化と情報倫理行動評価尺度の開発

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    本研究では「情報倫理」の概念を明確にし、看護情報を扱う専門職である看護職が自己の倫理観を内省し、倫理的配慮を実践できる内的規範を養うことを目的に、看護における情報倫理行動評価尺度を開発した。なお、令和3年度は、令和2年度に実施した概念分析の結果から作成した「看護における情報倫理行動評価尺度試案」の全国調査を実施し、信頼性と妥当性の検証を行うことを目的とした。看護情報倫理行動評価尺度36項目において項目分析を行った結果、各項目間とも0.7以上の相関は認められなかった。G-P分析の結果、項目10において、I-T相関では、項目1において有意差が認められなかった。以上より、2項目を除外した34項目を因子分析対象とし分析を行った結果、5因子31項目で解釈可能な最適解を得た。また、31項目のCronbach’s α係数は0.94であった。以上の結果から、「看護における情報倫理行動評価尺度試案」について十分な内定整合性が得られたと判断した。カラー図版あ

    Based on Examples from Fukuoka, Nagasaki, and Saga

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    Visualization of unknown functions in food factors by metabolic profiling method

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     微細藻類は、大量の水や土地を消費しない次世代のタンパク質や必須脂肪酸の代替源として注目されており、一部の種についてはEUの新規食品リストにも含まれている。 海産微細藻類の一つ Chaetoceros gracilis (Chaeto ) は、タンパク質、フコキサンチン、エイコサペンタエン酸 (EPA) に富む特徴を有する。 フコキサンチンと EPAには有益な栄養生理作用が報告されてきているが、この両者を含有するChaeto の摂取の効果については報告されていない。そこで本研究では、高スクロースおよびコレステロール含有食を与えた Sprague-Dawley ラットの脂質異常に対するChaeto 摂取の影響を評価した。Chaeto を2または5% (w/w)の最終用量で対照食餌に添加した食餌を調製し、4週間飼育したところ、ヒラメ筋重量はChaeto に対して用量反応性であることが判明し、増加傾向を示した(Jonckheere–Terpstra (JT) trend test) 。 肝臓のトリグリセリドと総コレステロールの量は対照群と比較して、Chaeto 摂食により有意に減少した。 脂肪酸de novo合成に関連するFASとG6PDHの活性はChaetoに対して用量依存的であり、減少傾向を示した (JT trend test) 。 肝臓のグリセロール含有量もChaeto 摂取により有意に減少し、これらの変動がが肝臓TG量減少に寄与していた。また、Chaeto 摂取により血清 HDLコレステロール濃度は有意に増加しましたが、コレステロール吸収マーカー (カンペステロールと β-シトステロール) の血清濃度と肝臓Scarb1 mRNAレベルは有意に低下し、これらの変動が肝臓コレステロール量の減少に寄与していた。水溶性代謝物分析において、筋肉におけるロイシンを含むいくつかのアミノ酸含量が、Chaeto 摂取により有意に増加することを認め、ヒラメ筋重量の増加傾向には、ロイシンを中心とした筋肉タンパク質合成の促進の関与が示唆された。 以上まとめると、Chaeto 摂取が、高スクロースおよびコレステロール含有食を与えたラットの肝臓脂質蓄積を抑制することを見出し、食資源としての活用の可能性を示した。カラー図版あ

    Effects of health classes that incorporate interaction with senior students for nursing university freshman

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    本研究は看護系大学入学生を対象とし,上級生との交流を取り入れた健康教室の効果を明らかにすることを目的とした.研究参加者は,2022 年4 月~ 7 月に上級生との交流を取り入れた健康教室に参加したA大学看護学科1 年生5 名である.健康教室前後にGHQ-30(精神健康調査),CLAS(大学生活不安尺度),CISS(ストレス状況対処行動評価)を実施し,前後で比較した.また健康教室実施後にグループインタビューを行い,質的記述的に分析を行った.結果,健康教室実施後GHQ-30 では,全員問題はみられなかった.CLAS では4 名は大学生活充実型で,1 名は学業面への不安が高いタイプに変化した.CISS では2 名は課題優先型対処に変化した.またグループインタビューの結果,学生が感じた健康教室参加の効果は,【学生生活の見通しがつき安心感が得られた】【自分にあった方法の選択につながった】【心身の健康に対する意識が高まった】【楽しみながら健康について振り返ることができた】の4 カテゴリが形成された.上級生との交流を取り入れた健康教室は,学生生活の見通しがつくことで,不安が軽減し精神的健康につながっていた.また定期的な健康教室の参加により,健康に対する意識が高まっていた

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