10246 research outputs found
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A Study on the Discussion on the Community Transition of Sports Club Activities
本研究は,運動部活動の地域移行に関わる諸問題について概観し,議論における成果と課題について考察することを目的とした.運動部活動の地域移行に関する議論は,教員の労働時間が長時間に及んでいることを起点として議論が構成されるが,部活動に対する生徒のニーズが一定程度あることにより,部活動は廃止ではなく存続の可能性が探られていった.こうした議論の構成をとることで「地域スポーツクラブ」の活用の可能性の道が拓かれ,経済的価値を部活動を起点に創出することで,経済的成長戦略となる可能性が提起された.しかし,これまでの取り組みにおける運動部活動の教育的機能については評価・検討する必要があると考えられた.また,運動部活動に携わる教員の専門性に関わること及び運動部活動が教育の論理と競技力の論理の二重構造を持ち存在して
いることに関しては,十分に議論が進められていないと考えられた.したがって,活動の実態からだけでは見えない部分あるいは教員が形成する教育文化に関する検討が必要だといえた.そして,運動部活動の地域移行を進めるに当たっては,自主性・継続性・公認性の3条件を担保する必要性があると考えられた.departmental bulletin pape
Development of reasonings of prosocial behavior in early to later childhood: An examination of sharing behavior toward their friend using hypothetical situation
本研究では,幼児期及び児童期における向社会的行動の理由づけの発達について検討した。年少児から小学6年生計212名を対象に,年少児から小学2年生までは個別のインタビュー調査を,小学 3 年生以上では集団での質問紙調査を行った。最も仲の良い同性友人を挙げさせた上で,その友人が水筒のお茶を飲み干してしまい困っているという仮想場面を提示し,友人の気持ち,自身の取る行動とその理由について回答を求めた。自身の行動については,212名中178名が分与行動をすると回答し,年代ごとの割合は年少児から年長児にかけて増加し,その後は8割以上の高い水準であった。行動の理由づけを先行研究に基づいて 8 つのカテゴリーに分類した結果,分与行動を示した者のうち「かわいそうだから」という愛他的理由づけをした者は最も多く約 7 割程度であった。年代ごとでは,年少児のみが「お茶がないから」という実際的理由づけが多く,年中以降では愛他的理由づけが最も多かった。小学生以上ではこれら以外の理由づけもみられ,理由づけの多様化がみられた。友人の気持ちについて「お茶を欲しがっている」という相手の要求に言及することが分与行動と結びついていることも明らかになった。departmental bulletin pape
Cognitive Semantic Analysis of Japanese and English Polysemous Words: “nigai” and “bitter” M
内容要約 本論は,認知意味論の理論的枠組みにおいて,日本語の多義語「ニガイ」とそれに対応する英語の多義語“bitter”の多義構造を分析する。また,日英対照言語学の観点から,両語の意味における類似点と相違点についても明らかにする。departmental bulletin pape
Fostering the Ability to Utilize Scientific Knowledge through Experiments and Interactive Activities in High School Chemistry: Chemistry Experiment and Activity to Determine the Number of Molecules of Calcium Carbonate Contained in Chalk, as an Example
2022 年度から高等学校でも新学習指導要領が施行され、これまで以上に「何ができるようになるか」「どのように学ぶか」「何が身についたか」などの具体的な方策とともに、育成を目指す資質・能力の明確化にも踏み込んでおり、どの教科においても「主体的・対話的で深い学び」の推進が謳われている。しかし、指導内容の増加や時間数の制限などから高校での「主体的・対話的で深い学び」の実践は難しい。本報では、主体的・対話的で深い学びを行う 1 つの手立てとして、「チョークを炭酸カルシウム源として扱い分子数を測定する」実験を開発し、その実践について報告する。科学的知識の活用力の育成と実験操作の簡素化に注力した今回の実践は、福井大学大学院連合教職開発研究科の必修科目「学校インターンシップ」の中での取り組みとして、福井県内高等学校で行ったものである。departmental bulletin pape
Considerations on 3 years of music department outreach programs for singing and Koto playing : Based on the success of remote classes
梅村、麻植、北島の3者が協働で行った福井県立高志中学校第 1 学年に対する箏を中心とした音楽科の授業は、令和元年度より3年間継続して実践し、生徒たちに興味と関心とをもって受け入れられた。毎回、前年の反省を踏まえ、より良い授業となるようにブラッシュアップしていった授業実践の報告に加えて、コロナ禍で実践したリモート授業、さらに箏と声楽による日本歌曲の新しい可能性など、今後発展させていくべき課題についても考察する。departmental bulletin pape
Connectivity and Scalability-Aware Subspace Clustering for Computer Vision Tasks
福井大学博士(工学)2022doctoral thesi
Formation and properties of polyvinyl butyral-transition metal alkoxides hybrid hollow fibers using air gap spinning
福井大学博士(工学)2022doctoral thesi
Single-Cell Analysis of Unidirectional Migration of Glioblastoma Cells Using a Fiber-Based Scaffold
福井大学博士(医学)2023doctoral thesi