Surugadai University Academic Information Repository
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The Career Paths of Political Science Graduates : From an Interview Survey
本稿は、政治学を専門的に学んだ人たち、特に博士課程・修士課程修了者を対象に、主にインタビュー調査により、政治学分野の教育と就職について、その実態を明らかにするものである。流れとして、まず、一般的な博士課程修了者に関する現状を取り上げる。そして、筆者自身の経験、所属する(および所属した)組織での教育経験を中心に紹介し、そこから政治学教育における論点を抽出する。最後は、大学院で政治学を修めた6名に対して、先の論点についてインタビューをおこない、その実態の解明に取り組む
Effective Procedures for Utilizing Machine Translations in English Writing based on Teaching Practices
本論は、筆者が担当する技術系英文ライティングの授業における指導内容を検証し、先行研究とともに、学生が機械翻訳を効果的にライティングに活用する方法を分析する。その過程では、学習者が「自律した学習者」であることを目指し、テクニカルライティングの特徴である3C(Correct/Clear/Concise)を活かしたプロセスライティングにおける機械翻訳の具体的な活用方法が検当される
Meanings and classification of adverbial reduplication and quasi-reduplication in Japanese
本稿は副詞畳語を三つの視点から調査し,分析を行った。第一に,副詞が重複して成立したと考えられる畳語にかんして基の意味と畳語の意味の関係を観察し分類した。第二に,副詞以外の品詞及び句の反復から成る畳語を取り上げ,基の語句の品詞の特定を試みた。第三に,副詞的用法の準畳語(例:負けず劣らず)について定義を提示し,表現の調査を行った。調査対象として『現代副詞用法辞典』の索引に含まれる語をデータにした。結論として,第一に副詞が重複されて成立したと考えられる畳語の意味変化で最も多いのは強調であったが,割合は,期待されるよりかなり低かった。第二に,副詞畳語の成立において,副詞以外の重複が副詞の重複を上回っていることが明らかにされた。第三に,準畳語の成立にかんして,関連する意味(反義的あるいは類義的)の語句の重なりだけでなく,共有される「音の繰り返し」の割合も重要な要素であることを主張した