Nagoya Gakuin University Repository
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    1422 research outputs found

    The formation of a mentoring perspective for long-term internship students : An analysis of narratives of trainer in the tourism industry

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    本稿は台湾からの長期インターンシップの留学生を受け入れている地方の観光産業で働く台湾人の教育係に焦点を当て,その指導観形成のプロセスについて複線径路等至性モデリングを用いて分析したものである。分析の結果,教育係は目の前の課題に取り組み,日本人従業員と実習生との仲介役的な立場で様々な葛藤を抱えつつも,その葛藤を乗り越えるために改善を試み,最終的には一個人として実習生の成長を望むように指導観を形成していた。また,長期インターンシップにおける課題として,1.実習生の生活面に対する課題,2.言語運用能力に関する課題,3.実習生の言語・業務に対する理解の段階による課題,4.実習生と日本人従業員,実習生間の人間関係に関する課題の4点が確認された。これらの課題を実習生が経験として乗り越える仕組みをつくることが,実習生の成長につながるインターンシップ受け入れに重要であることが示唆された。departmental bulletin pape

    Encounter is one of life’s treasures : Working, learning and studying are opportunities to grow

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    人との出逢いや別れから,喜びや悲しみや葛藤など,多様な感情が生まれる。何よりも,この経験の繰り返しが,学びや気づき,感性や価値観,そして友など,人生の宝(財産)というコレクションを,ひとつひとつ増やしてくれる。しかし,それらが財産(宝)であるのか。その判断は,人それぞれの価値観や目利き力という力量に左右されるのかもしれない。本稿では,「働・学・研」協同の視点で,筆者の人生を振り返っている。人生の分岐点で得た,学びや気づきが何であったのか。今の自己に与えている影響は何か。そして,これからの自己へ,「働・学・研」という羅針盤が差し示してくれているものは何かをまとめたものである。departmental bulletin pape

    Learning and nurturing people : Industrial research in the Hamamatsu area and my thoughts on education

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    自身の研究・教育活動の原点となった幼少期の家庭環境と恩師の言葉にあった共通点。新卒で入社した企業では,決められた期限と予算の中で最高の結果を求められることを学んだ。大学院では,多くの先生方に物心両面で支えられながら,学ぶことと人を育てることの魅力に引き込まれていった。自身の人生において全く選択肢になかった教員という仕事には,短期間で魅了された。変化の最中にある浜松地域の繊維産業を,ライフワークとして今後も研究し続けていく。自分がこれまでに受けた恩を,返すのではなく,次の世代に送ることが使命である。departmental bulletin pape

    Study on music appreciation in elementary school : “The Swan” by Saint-Saëns

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    本研究は,1958(昭和33)年から現在まで小学校音楽科教科書に掲載されている鑑賞教材《白鳥》(サン=サーンス作曲)について,これまでの鑑賞活動の目標や指導の変遷をたどり,楽曲分析を通して,これからの指導で留意すべき点の提言を目的とした。具体的な調査は,《白鳥》の指導事例の収集及び現行教科書での扱われ方の検討,また,旋律を始めとした詳細な楽曲構造の分析,楽器の音色や曲の音響(周波数スペクトログラム)分析,さらに最新の神経科学や心理学の研究成果などで指導の在り方を検証した。成果として,①凝縮された曲想の変化とともに安定性の高い音楽構造をもつ極めて優れた教材性がある。②Chabris & Simonsの心理学研究成果から,近年多く行われている音楽を形づくっている要素を聴き取る学習の観点から,音楽の構造における「選択的聴取」では,学習者の約半数が他の要素を聴き逃してしまう可能性があり,各要素を関連付ける統合的な手立てが必要である。③Hudspethらの神経科学の研究成果から,鑑賞指導の場において集中力をさらに高めるためには,大きな音よりも適切な音量が求められる。④旋律など高い音程に着目して聴取すると低い音程が聴こえにくくなる。音楽を構造的に捉えるためには,これらをとくに留意すべきである。等であった。departmental bulletin pape

    Poetry reading pedagogy for English language learners: Overcoming cultural barriers

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    A novel approach to English reading pedagogy was developed to provide an authentic and interesting syllabus for an English as a Foreign Language (EFL) collegiate class. Initially prepared as explorative teaching method, the course design emanated from an enjoyment of poetry with the paramount purpose to make the reading experience genuine, evocative and student centered. This paper will briefly discuss reading pedagogy in the EFL context, the international accessibility of poetry and a poetry reading course design and reactions developed at a Japanese university by understanding and managing cultural differences and expectations.departmental bulletin pape

    Moral Education and Religious Education in Japanese and Korean Christian Schools: Christian Universities' struggle with“moral education as formal subject ”

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    本論文は,日本のキリスト教学校が「道徳の教科化」に対して抱いている危機感と懸念を示し,その危機感と懸念を踏まえつつ,キリスト教大学における教職課程の必修科目である「道徳教育論」の在り方を模索する。その際に,道徳教育と宗教教育の関係性を韓国のキリスト教学校と比較しながら多角的な方法及び参考を提示し,キリスト教大学における教職課程「道徳教育論」の内容に迫る。departmental bulletin pape

    「少額投資非課税制度(通称NISA)に関する調査(2020年実施)」集計結果

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    My research life : Good can come out of a misfortune

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    これまでの研究人生を振り返ると,“塞翁が馬”のことわざに例えられます。第二の人生として研究者の道を選んだ筆者にとって,博士論文と向き合ってきたこの13年はまさに臥薪嘗胆の時期となりました。さまざまな困難を克服して,ここに,一つの研究書を世に出すことになりました。研究で問いたかったのは,ネガティブな高齢者観が蔓延する世の中ではなく,高齢者が長生きを楽しめる世の中へ変えていく道筋でした。そして,老いの潜在能力を発揮できるコミュニティこそ,その要をなすことを実証することでした。本稿では,不遇な出来事を乗り越え,さまざまな研究者からの支援や調査地奄美の人々の支援を受けて完成に至った,一つの歩みを記しています。departmental bulletin pape

    Chords in elementary school listening material : “Perpetuum mobile” by Johann Strauss Ⅱ

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    本研究は,小学校音楽科で扱われる主要三和音を内容とした学習に関連して,和音の響きの変化に注目した新しい鑑賞教材の可能性を明らかにすることを目指したものである。本稿では,曲の和音伴奏が「I,V7」の往還で構成されているヨハン・シュトラウス作曲《常動曲》を取り上げ,詳細な楽曲分析を通して鑑賞教材としての可能性を探った。成果として,「終わらない曲」《常動曲》は,機知に富み,多彩な旋律,管弦楽的魅力に加え,伴奏と旋律の関係において教材としての価値を高く持つことを確認した。さらにこれらのことを考慮しつつ,本教材指導の要点についても言及した。departmental bulletin pape

    Inter-specific diversity in social structures among primate species

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    ホエザル属の社会生態研究を通して霊長類の種分化を考える手がかりを得るために,1976年より中南米各地で野外調査を続けてきた。その結果,ホエザル属の種間の共通性と種特異性の理解,いわば同属内の多様性の問題に行きつき,種と種の進化を考えるために情報を収集しつつ,進化の思考方法を構築することがようやく可能となりつつある。とはいうものの,自然を明晰にかつ分析的に見ることはけっして容易なことではなく,科学としての自然史理解の道筋として,歴史的に進化史を読み解くと同時に,思想として自然に立ち向かう必要性に迫られた。今西錦司によれば,それは科学からの撤退なのであるけれど,私はどこまでも科学の一方法としてそれに立ち向かいたいのである。今回はグァテマラのティカル国立公園の自然と向き合いながら,霊長類の進化の問題の一隅に迫りたい。departmental bulletin pape

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