Nagoya Gakuin University Repository
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Can Japanese Children Play Outside Freely in the Near Future?: An investigation using multivariate analysis
本研究は,子どもの安全管理と発達への影響の将来像を予測することを目的として,永井(2017)のデータに多変量解析を行った。因子分析の結果,「安全配慮義務感」「管理志向」「監視」「発達の阻害」因子が抽出された。これら4 因子に,子どもの安全を守ろうとする義務感が高まると,管理への志向性が高まり,監視が受容され,同時に発達へのマイナス影響がトレードオフされるという因果モデルを仮定し,共分散構造分析をおこなった。その結果,仮説は概ね支持され,現在の過剰な安全配慮,セキュリティ体制が今後も再生産される可能性が示唆された。これらの結果から,今後の子どもの安全管理,発達への影響について,市民が感情的,直観的にリスクを判断することを踏まえて,理性的,分析的なリスク対処できるよう,情報を発信していくことが必要であると提言した。departmental bulletin pape
The source of life and work : The significance of learning and studying while working and perspective for the future
点と点が,振り返ると繋がっている。予期できせぬ出来事の連続の中で,働きつつ学び研究することが点と点を繋げていくきっかけになったように思う。指導教授の十名直喜先生がめざす「社会人が働きつつ学ぶことの意味を問い直し,研究者の道も探究する」という考えのもと,仕事と学びの両立を図り取り組んできた。私にとって「働学研」は,前へ進むためのエネルギーなものかもしれない。人生のパラダイムシフトを起こす中で,働きつつ学び研究することがどのような影響をもたらしたのか。博士(経営学)を取得してから今日まで,取得するプロセス,取得前を振り返り見つめ直したい。振り返ることでさらには,これからの人生を切り拓くきっかけにしたい。departmental bulletin pape
Enjoying senior time intellectually : A way of life that is achieved through working, learning and studying
「人生100年時代」においては,現役引退後にも長いシニア時間が待っている。充実した後半生として,どう過ごしていくのか。今や,誰にとっても重要なテーマとなってきている。
本稿は,このテーマについて,これまでの仕事・研究人生を振り返りながら,その生き方・考え方をまとめたものである。現役時代を「ものづくり技術者」として打ち込んだ筆者は,引退後に大学院で社会科学研究に打ち込む。博士論文を仕上げ,単著書として出版した後も,研究を続けている。
冒頭のテーマに対して,筆者のたどり着いた答えは,「シニア時間を知的に楽しむ」である。「働・学・研」で学びとった知識と豊富な経験とを融合させ,頭脳を働かせ,創造性ある考え方で時代の変化に対処し,楽しんでいくこと,である。どう実践していけるか,継続していけるか。そして,どう楽しめるか。それは,次に待つ大きな課題でもある。departmental bulletin pape
Learning and studying while working is my life : Half a century’s learned through running
本論は,34 才で大学1 年生になってから古希を迎えた今日までの,「働き学び研究する」わが半生を綴ったものである。記述は,三つの分野から構成されている。
一つは,生きることの源泉でもある,わがランニング人生を反芻したものであり。二つは,30 才代の大学1年生から30 数年間にわたる「働きつつ学び研究し走る」活動を論じたものである。三つは,学んだものを業界・学会活動に結びつけるために,如何に奮闘していったかを綴ったものである。
あるべき社会人研究者像を模索する研究スタイルは,一貫して「働・学・研」の融合であった。departmental bulletin pape
A way of life challenging learning and studying while working for a bridge between China and Japan
人生の夢を叶える方法は,実に多様である。いろいろな道があり,いろいろな職業がある。自分の人生に対して,何らかの目標を立て,いろいろな形で努力する。その生涯をどのように生きるかは,どのように努力し,生きてきたかという過去・現在が深く関わっており,未来の形すら予測できるかもしれない。働き方,学び方,生き方は,人生の重要な位置を占めるが,人によって様々である。その過程で,誰と出会い,どのように学び働き,響き合ったかは,人生を切り拓く道につながっていると思われる。小論は,留学に向けての思い,中日の懸け橋をめざしてのいろいろな挑戦と思いを,「働・学・研」の視点からまとめたものである。departmental bulletin pape
Philosophy and half a century challenge of learning and studying while working : A creative approach to work, research and life
製鉄所および名古屋学院大学において,「働・学・研」協同を掲げ試行錯誤しながら,そのあり方を探求してきた。半世紀にわたり続けてこられたのは,時の利・人の利・地の利のおかげである。学部授業を通しての学生たちとの交流,学部と博士課程との連携,最終授業での融合など,思い出深い。定年退職および本特集を機に,「働・学・研」協同の半世紀をふり返る。自らの3 次元体験のみならず,博論指導を通して,社会人研究者の多様な思いや実践モデルにも触れることができた。彼らの自己実現への支援,いわば他者実現を通して,自己実現を追求してきたプロセスでもあった。小論は,これまでの歩みと思いを手がかりにして,「働・学・研」協同の理論とモデルを問い直し深めようとするものである。departmental bulletin pape
Metamorphic rocks and igneous rocks from the Tatra Mountains (Slovakia)
タトラ山地は,スロバキア共和国北部に位置し,西カルパティア(Western Carpathians)山脈に属しており,2000 m 級の山で構成されている。タトラ山地は,バリスカン造山運動とアルプス造山運動の2 つの造山運動に伴って形成されており,片麻岩,ミグマタイト,グラニュライト,角閃岩,エクロジャイトといった高度変成岩類および,花崗岩や花崗閃緑岩などの火成岩類が多数分布している。また,タトラ山地は氷河による浸食作用を受け,氷食谷が深く刻まれており,美しいU 字谷を形成している。ここでは,過去のタトラ山地の地質学的岩石学的研究のまとめと,これまでに実施した地質調査について報告する。departmental bulletin pape
A study on activities in which children sing actively with their friends in kindergarten class : Focus on lyrics and choreography
" 保育において歌うことは子どもにとってどんな意味を持っているのか。保育者が弾く伴奏に合わせて歌う時,子どもたちは意欲的に歌っているだろうか。
平成30年4月に施行された幼稚園教育要領には,幼稚園教育において育みたい資質・能力及び「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が新たに示された。教師が指導を行う際に考慮するものとして幼稚園修了時の具体的な姿10項目が示された。幼稚園教育要領解説によると,10項目目に挙げられている「豊かな感性と表現」については,領域「表現」のみで育まれるのではなく,幼稚園における活動全体を通して育まれることに留意する必要があるとされている。すなわち,身体全体をうまく使ったり,五感で感じ取ったり,様々なことに興味を持って考えたり,人と直接関わっていく中で,保育者や仲間との活動を通して自然と育まれるような保育が求められているということである。
以上のことを踏まえ,本研究では筆者が39名の幼児を対象に実践を行った「キラキラぼし」を歌う子どもの姿から,歌詞と振り付けに着目し,保育において子どもが歌いたくなる条件とは何であるのかを明らかにすることを目的とした。その結果,子どもが歌いたくなる条件として,活動事例より以下の3点が明らかになった。①楽しい雰囲気が感じられる人間関係が構築されていること ②簡単な振り付けがあること ③年長児には挑戦的な内容が含まれること の3つの条件が示唆された。"departmental bulletin pape
A study of vocational guidance : What is the future of vocational guidance?
筆者が,大学教育に携わり,約30年の月日が流れた。大学教育の役割も,30年前とは大きく様変わりしている。その中でも,特に,職業指導に関しては,学生への対応が大きく変わった。
それは,職業指導に関する学生への大変細やかな指導を行うことが,近年では大学存続に,最も大きな影響を与えるという理由である。大学の淘汰問題からも,学生の就職支援は重要な要素である。
また,2000年代から特に言われだした,キャリア教育という新たな視点からの学生に行う職業指導は確実に手厚くなってきていることも理由である。
特に,キャリア教育とは「一人一人の社会的・職業的自立に向け,必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して,キャリア発達を促す教育」であると定義されたことによって,大学教育においても広範囲に関わることとなった。
そこで,本稿においては,職業指導からキャリア教育と変化してきた経緯と,キャリア教育の影響を受けながら,今後さらに求められる本来のあるべき姿の職業指導について考察した結果を資料としてまとめた。departmental bulletin pape
An Investigation of “Remotivation” Strategies for Japanese High School Students in the Learning of English.
名古屋学院大学 大学院博士(英語学)2019doctoral thesi