Miyagi University of Education Repository
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Direct measurement of spectral shape of Cherenkov light using cosmic muons
The spectral pulse shape of Cherenkov lights was directly measured by using cosmic muons. The observed decay times for early and late timing were 5.0 and 5.2ns, respectively. They were actually shorter than the time of scintillation lights which were also measured as 9.3ns and 9.2ns, respectively. However we could not see the difference of the rise time between scintillation and Cherenkov lights. This was due to the slow response of our DAQ equipment, photomultiplier and FADC digitizerdepartmental bulletin pape
聴覚障害学生支援における合理的配慮をめぐる実践的課題
本稿は、障害者差別解消法において法的に義務化された「合理的配慮」をめぐって、聴覚障害学生が高等教育の場でどのような実践的課題に直面するのかを聴覚障害のある筆者自身の経験や聴覚障害学生支援の実践事例に基づいて整理し、大学等としてどのような取り組みが行う必要があるのかについて検討することを目的とした。その結果、聴覚障害学生支援には、「合理的配慮」の提供だけでなく、次の₄つの支援も必要であることが示唆された。第一に聴覚障害学生が「社会的障壁」を認識できるようになる支援、第二に聴覚障害学生が「弱さの情報公開」も含めた「意思の表明」ができるようになる支援、第三に聴覚障害学生が「合理的配慮」の提供に対して「本質的な能力」の発揮につながるように関与できる支援、第四に聴覚障害学生の「本質的な能力」の不十分さを学習面で補っていく支援、である。departmental bulletin pape
中学生の歌唱における「音痴」意識―質問紙による実態調査を通して―
本研究の目的は、中学生318名を対象として行った「音痴」意識を中心とした質問紙調査の分析を通して、中学生自身の「音痴」意識について、男女別による差異、発声・変声期との関連も含めて明らかにすることである。分析の結果、生徒の約5割が自分自身を「音痴」だと意識しており、小学生の頃から「音痴」意識を持ち始めた生徒と家庭で「音痴」だと言われた経験を持つ生徒が多いことがわかった。自身の発声に対する認識については、特に女子において「音痴」意識との関連がみられ、男子については、変声を理由に自身を「音痴」だと意識するとは一概に捉えられないことが明らかとなった。男女別による差もみられ、個々の生徒に対応した、歌唱も含めた声の指導を行うことの重要性が示唆された。departmental bulletin pape
鬼ごっこ遊びにおける幼児の行為の性差
本研究では幼児の鬼ごっこにおける行動の性差について明らかにした。具体的には,幼児の鬼ごっこ場面を保育者として遊びに参加しながら固定カメラで撮影し,その映像を刺激素材として幼児の行動や言動をエピソードとしてまとめた。その結果,年長児は原初的なメタ認知能力をオニから逃げる,コを捕まえる行為に活用していることが分かった。また,男女の社会性における違いが鬼ごっこに現れることが示唆された。departmental bulletin pape
宮城教育大学における教員養成教育の軌跡と展望(4)-イノベーティブ・ティーチャー養成・育成アンケートの分析から-
宮城教育大学では、地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)において、「生涯学び続け深化する教員」養成・育成を目標に掲げ、宮城県教育委員会および仙台市教育委員会と本学とが協働し、その育成のためのシステムづくりについて協議を重ねてきた。その取り組みの一環として、「教員の養成と研修に関するアンケート」調査を平成27年度および28年度に実施し、教員の生涯にわたる専門性発達をめぐる課題について考察を試みた。平成29年度には27年・28年度に実施した調査方法を改良し、現職教員800名以上から回答を得た。また本学教育学部4年生を対象とし、現職教員と比較可能な内容・方法で同様のアンケートを実施した。その分析を行ったところ、27・28年の調査で明らかとなった傾向を数量的に裏付ける結果を得た。今後この結果が、29年度から始動している宮城県ならびに仙台市教員育成協議会における教員育成指標の検討、また本学の教員養成に何らかの形で資することを願っている。departmental bulletin pape