Miyagi University of Education Repository
Not a member yet
1502 research outputs found
Sort by
Educational utilization of the geological map information in the Kesen-numa district
The geological maps attached aerial and panoramic view, which information is available at the website of Geological Survey of Japan, AIST, are useful tool to learn geological matter in the junior-high and high school science classes. We investigated the maps and recognized adequate study objects including stratification, sedimentation, fault, folding, and intrusion in Paleozoic to Mesozoic rocks of the Kesen-numa district. Also examined were study methods to understand the general characteristics of local geology, relationship between topography and geology, formational order of the rocks and structures related to the history of geologic development in the district. Such panoramic view as Google Street View® is an effective tool not only to check the in-situ geologic matter but to substitute for the field observation as the virtual reality in the school science classes.journal articl
A Study on Folk Dance Educational Research of postwar ―Focusing on “the course of study” from 1947 to 1960―
本学名誉教授の中森孜郎は、日本の民俗舞踊教育を牽引した研究者であり、その組織的研究のはじまりは1968年に開催された「第一回民族舞踊を学ぶ会」であった。その背景を明らかにするため、本稿では、戦後から1960年までに発行・告示された学習指導要領におけるフォークダンスと日本の踊りの取扱いについて考察した。結果、4回の改訂が行われる度に、少しずつ日本の踊りの取扱いは拡大したり、目標の明確化がされたりしていったが、表現・ダンス全体の内容としては「表現」や「舞踊創作」の取扱が大きく、フォークダンス、特に日本の踊りの取扱いはかなり小さいものであった。journal articl
Characteristics of Proboscidactyla Collected from the Coast of Miyagi Prefecture, Japan
journal articl
Junior High School Student Guidance Centered on the Development of Self-Teaching Ability -Toward the Realization of School Education Goals-
本実践報告は,中学校における生徒指導の現状と課題を整理し,自己指導能力の育成を通して学校教育目標の具現化を図ることねらいとした一考察である。生徒指導における目指すべき自己指導能力の明確化を図り,生徒指導の三つの機能を生かした「積極的な生徒指導の多面的展開」による生徒への支援と,それを支える「自己指導能力の育成に向けた教員間の学び合い」について具体的な手立てを立案・実践し,考察することによって,生徒指導の本質を改めて検討し,それを実践に生かすとともにその成果を検証したものである。departmental bulletin pape
Analyses of Scholastic Abilities utilizing Regular and Proficiency Tests in Junior High School
本稿では,「学力」を「テストで測定される能力」と定義し,「学力」の経年分析について述べることにする。多くの中学校で行われる到達度試験として位置付けられる「定期考査」と習熟度試験として位置づけられる「実力考査」の結果から見える,生徒の学力の経年変化について考察をする。第1章では,本研究の背景や目的について宮城県A市の事例を元に述べる。第2章では,定期考査や実力考査等の偏差値データの経年グラフや相関係数,箱ひげ図からの分析結果について述べる。第3章では,本研究の学校現場での有用性について,第4章では,本研究の今後の展望と課題について述べる。departmental bulletin pape
特別支援教育におけるプログラミング教育を含む情報関連学習の段階的な実践
小学校特別支援学級の児童・特別支援学校高等部の生徒を対象にして実施可能なプログラミング教育を含む情報関連学習として試行的授業を実践した。小学校の特別支援学級の児童にScratch系のブロックプログラミング教材であるmicro:bitの学習を実施したが,理解できる児童は少なかった。これに対し,入力と出力ブロックを線(画面上のワイヤ)で接続してプログラミングするMESH教材は,ボタンでLEDを点灯させるような入出力関係が直感的にわかる簡単な構造になっているため理解しやすかった。特別支援学級の児童に対するプログラミング的思考の学習では,普通学級以上にプログラムで何ができるかを理解させる学習を実施することが重要である。特別支援学校中学部以上では,日常生活や卒業後の進路を想定して役立つICT学習として,文書作成(Word)・表計算(Excel)のアプリケーションソフトの学習を組み込むことが有効である。そこで,特別支援学校高等部の選択学習でタイピングの練習を基本としてExcelを使ったカレンダー作りに取り組んだ。カレンダー作りは目的が明確でわかりやすく,画像の貼り込み機能などを加えることで生徒の理解度や技術に応じて仕上がりが変わる課題であるため,理解度の異なる生徒が混在しても適用しやすかった。発展的な学習として,ゲーム的な要素があり興味を引きやすい小型ドローンの制御学習を実施した。リモコン操作によるドローン制御から始め,理解の容易な順次処理によるブロックの積み重ねで実現するプログラミングをさせた。PC内のプログラムをリアルな世界で実現するために試行錯誤が必要になり,生徒に達成感を与える学習になった。特別支援教育では個々の生徒の特性・適性に配慮した学習を段階的に適用する必要がある。小学校特別支援学級と特別支援学校高等部で実践した学習は,特別支援教育におけるプログラミング教育を含む情報関連学習の提案の一つになる。departmental bulletin pape
指導者用デジタル教科書による授業実践と児童の学習への取組の特徴に関する一考察~小学校理科における教室のスケールに収まらない学習内容に注目して~
ICTを活用した教育に関する多くの報告が存在するが,デジタル教科書を活用した授業に焦点を当てた報告例は多くない。本研究では「教室のスケールに収まらない学習内容」に注目した単元「月や星の見え方」について,指導者用デジタル教科書を使用したクラス群と使用しないクラス群を分けて学習への取組状況について検証を行った。理科に対して,好き嫌いについて偏りがないことを確認した上で,デジタル教科書の使用群では,「楽しく学習すること」「授業の分かりやすさ」「友だちと教え合うこと」「自分の考えや意見を友だちや先生に分かりやすく伝えること」等について肯定的な結果が得られた。一方,デジタル教科書を使用しない群では,「授業で友だちの考えや意見を聞いて,考えを深めること」等について肯定的な結果が得られた。我々は,指導者がデジタル教科書の特性を活かしつつ,従来の紙媒体教科書の長所と組み合わせた授業展開の重要性を示した。departmental bulletin pape
Action research of teaching and learning process of braille for a blind child with intellectual disability – Focusing on the development and introduction of teaching materials –
departmental bulletin pape
Forming cultural village of children for stimulating independence
一つのことをじっくりと追求して知恵と技が身につく「本物の学び」が,人間としての自立に必要であると,子どもの事実から,確信する.教師は与えられた教科書の内容をこなし,子どもは暗記によるテストの得点競争を強いられる学校教育に限界を感じた.恵まれた自然と,様々な人の力をいかし,地域で子どもの自立を促す空間「子ども文化村」をつくった.活動に至る経過とその根底にある哲学を示す.departmental bulletin pape
The effect of palm cooling after exercise on subsequent endurance exercise performance
運動後の手掌冷却がその後の持久的運動のパフォーマンスに及ぼす影響について明らかにすることを目的とした。運動習慣のある男子大学生10名(20〜22歳)を対象者とした。1回目の多段階漸増負荷試験後に,回復期に手掌冷却を実施した時としなかった時で,2回目の漸増負荷試験の結果と1回目との変化を比較した。手掌冷却はバケツにためた10〜15度の冷水に手を浸漬した。手掌冷却により回復安静期における鼓膜温は有意に低下した。これは冷却部の放熱量が大きくなり,冷やされた血液が身体の深部に戻ることで深部体温が下がったため,深部体温と相関のある鼓膜温が低下したと考えられた。また、手掌冷却により走行距離や最大酸素摂取量の有意な低減抑制が認められた。これは、深部体温の低下により,蓄熱容量が増大したためであると解された。最大酸素摂取量は中枢性疲労により低下する。手掌冷却により蓄熱容量が増大し,中枢性疲労が抑制されたため最大酸素摂取量の低減抑制が起きたと考えられた。運動後の手掌冷却はその後の持久的運動パフォーマンスの低減を抑制し,バケツにためた冷水に手掌を10分間浸漬する程度でも十分な効果が得られると示唆された。journal articl