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Prolapsed and Incarcerated End Colostomy Treated by Stoma Resection and Closure: A Case Report
Journal Article患者は 50 歳代,男性.横行結腸癌に対して一期的横行結腸切除術を施行したが,縫合不全のため吻合部切除術および上行結腸で単孔式ストーマを作成し,下行結腸側は盲端とした患者.初回手術から 2 年半後,急にストーマ脱出を発症し,強い右下腹部痛を訴え来院した.ストーマは高度に浮腫・嵌頓しており還納不可能であった.以上から,単孔式ストーマ脱出嵌頓と診断し,緊急開腹手術を施行した.脱出したストーマは切除し,回腸末端と下行結腸盲端部を端側吻合で縫合しストーマ閉鎖術を施行した.術後経過は順調で術後第 14 病日に軽快退院した.ストーマ脱出による嵌頓例はまれであり,今回われわれはこの 1 例を経験したので文献的考察を加え報告する.journal articl
Three Early Cases of Robot-Assisted Radical Cystectomy and Perioperative Management Using a Clinical Pathway
Journal Article膀胱癌患者3例にロボット支援膀胱全摘除術を施行した.尿路変更術は体腔外で回腸導管を作成した.3例とも男性で,年齢は60歳台2例,70歳台1例であった.尿道摘除は2例に行った.周術期をクリニカルパスで管理し,ロボット支援膀胱全摘除術におけるクリニカルパス使用の妥当性を検討した.周術期データ(手術時間,出血量,輸血の有無,合併症)を確認し,クリティカルインディケーター(術前の飲水と食事,術後の飲水,食事,座位,歩行,ドレーン抜去,点滴終了,退院)の達成度を確認した.合併症は1例に尿路感染症を認めた.3症例で,クリティカルインディケーターは全て達成され,ロボット支援膀胱全摘除術の周術期管理におけるクリニカルパス利用は妥当であったと考えた.近年,膀胱全摘除術の周術期管理に術後回復強化プログラムを利用が注目されており,この要素を取り入れた膀胱全摘除術クリニカルパスの改定が必要であると考えた.journal articl