Miyazaki Educational Institution: MEI Library Academic Repository (Miyazaki International College / Miyazaki Gakuen Junior College) / 宮崎学園図書館学術リポジトリ
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    868 research outputs found

    小学校英語の授業における指導者の英語使用について — コードスイッチングの視点からトランスラングェジングの視点へ —

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    本稿は,小学校英語の授業における指導者の英語使用について,指導者のコードスイッチングを見ていくことによって考察したものである。英語の授業ではいわゆるクラスルームイングリッシュと呼ばれる,主として授業を進めていくための表現を多く用いている。それは英語の雰囲気づくりや授業運営のためだけでなく,様々な表現に暗示的に慣れ親しませるためでもある。当然,指導者は英語だけを使うのではなくたえず日本語と英語を切り替えながら授業を進めている。本研究ではある授業での指導者の発話を観察し,いくつかの特徴を分析した。まず,学校という学びの場で普段用いられている児童に馴染みのある表現を英語に交えて使っているコードスイッチングがみられた。日本語から英語への切り替えでは,3語から5語程度の英語の定型表現を多く用いていることも観察された。また児童の考えに寄り添うため,あるいは距離を縮めるために日本語を用いる工夫がなされていることもわかった。さらにこれらのコードスイッチングは近年よく見かけるようになったトランスラングェジングの観点からも,まさに言語資源を最大限に活用した言語使用のプロセスと言えるのではないかと思われる。従って、単なるコードスイッチングと見なすのではなくトランスラングェジングの考え方を取り入れることで,英語授業はより積極的で独創的な言語使用の場となることが可能であると論じた。departmental bulletin pape

    The effects of an alternate program of care worker practice on students learning at M Junior College associated

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    2020 年に入り、爆発的な感染力をもつ新型コロナウィルス*(COVID-19 原因ウィルス:以下、コロ ナとする)が世界を震撼させた。本学も全関係者の安全を憂慮しながら、文部科学省・厚生労働省から の事務連絡1)に基づき、途切れのない学修支援に総力を尽くした。また、これらの社会的危機的状況に おいて高齢者施設は多くの対策と制限を余儀なくされており、知識と経験が統合される介護実習(以 下、実習)についても迅速に対処し整備する必要があった。 そこで、教育を継続させるための組織の管理体制として、1.感染予防対策に関する生活指導の徹 底、2.体温および体調観察の記録、3.学生および家族に体調変化がある際の連絡方法、4.体調不良 時の出席停止、等を学生に周知した。全国的にみても、各種専修学校(回答のあった全国 538 校)にお ける登校の自粛は、4 月下旬から 5 月初旬までの期間で約 94%にのぼり2)、本学でも命に関わる最善の 選択をしながら、履修への配慮や工夫を施した。そして、年間授業における授業型式を分類すると、遠 隔で実施した日数は全体の約 53%であり、実習を代替で実施したのは約 51%に及んだ。 このような緊急事態での対策の一部を評価することにより、今後のあらゆる災害に経験として備え、学 生への学修弊害をきたさない為の手立てとしたい。departmental bulletin pape

    Educational Materials of A Regional Traditional Craft

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    子どもたちが暮らす地域の中にある資源を教材として活かすことの意義は大きい。「幼稚園教育 要領」1)では第 1 章第 6「幼稚園運営上の留意事項」として「幼児の生活は家庭を基盤として地 域社会を通じて次第に広がりをもつものであることに留意し、家庭との連携を十分に図るなど、 幼稚園における生活が家庭や地域社会と連続性を保ちつつ展開されるようにするものとする。そ の際、地域の自然、高齢者や異年齢の子供などを含む人材、行事や公共施設などの地域の資源を 積極的に活用し、幼児が豊かな生活体験を得られるように工夫するものとする」とある。同様に 「保育所保育指針」2)においても第2章4(3)「家庭及び地域社会との連携」で「子どもの生活 の連続性を踏まえ、家庭及び地域社会と連携して保育が展開されるよう配慮すること。その際、 家庭や地域の機関及び団体の協力を得て、地域の自然、高齢者や異年齢の子ども等を含む人材、 行事、施設等の地域の資源を積極的に活用し、豊かな生活体験をはじめ保育内容の充実が図られ るように配慮すること」とある。 さらに「小学校学習指導要領」生活科 3)の教科目標には「具体的な活動や体験を通して、自分 と身近な人々、社会及び自然とのかかわりに関心を持ち、自分自身や自分の生活について考えさ せるとともに、その過程において生活上必要な習慣や技能を身に付けさせ、自立への基礎を養う」 とある。 これまで陶芸家として宮崎県延岡市にある古窯「小峰焼」の再生や普及活動に取り組んできた が、その過程において地域の伝統工芸品が、さまざまな角度から子どもたちの教材として活かせ ることを実感してきた。これまでの活動を振り返りながら教材として、さらには地方創生に寄与 する可能性について考えてみたい。departmental bulletin pape

    Accounting Evaluation in the 21st Century

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    departmental bulletin pape

    小学校教員養成課程に在籍する学生の観察・実験に関する技能の向上を目指した取り組み -「理科実験ゼミ」の成果と展望-

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    主体的・対話的で深い学びの実現を目指し、理科においても問題解決型の授業が重視されている。将来小学校教員として問題解決型授業を構想するためには、教員養成の段階から、学生の観察・実験に関する技能を向上させることが必要である。宮崎国際大学教育学部において 2020 年度前期に試験的に行なった「理科実験ゼミ」は、学生の観察・実験の技能向上を目指し、実施した取り組みである。「理科実験ゼミ」では、学生が理科実験計画シートを作成し、準備の段階から理科の見方・考え方を整理したことで、事前に問題意識を共有した上でゼミに臨むことができた。アンケートによれば、ゼミに参加した学生は、観察・実験に関 する技能向上という成果に加え、実験の妥当性を検討する力が身につき、実際の授業での児童の意見に柔軟に対応できるようになったことなどを成果として実感していた。今後は、教科に関する科目「理科」、教職に関する科目「理科教育法」と段階的に組み合わせ、観察・実験器具の操作に自信を持てるという状況までを見据え、学生の技能向上を行なっていくことが必要である。departmental bulletin pape

    A Study about Learning through the Basic Course of Information in Junior College :Based on a Survey of Information Skills when Entering a Junior College

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    本論文は、短期大学の商業・経済学を主とする学科に入学した学生を対象として、短期大 学入学時点での情報スキルの実態を明らかにするとともに、情報系基礎科目に関する学習内 容について検討することを目的に研究を行った。研究方法として、対象の学生に情報スキル に関する質問紙調査を行い、調査結果から情報スキルの実態について明らかにした。その結 果、専門学科高校出身の学生は、問題なく情報系基礎科目の学習に参加できるものの、普通 科高校出身の学生については、ソフトウェアの操作が殆どできない学生も多数存在し、配慮 を要することが示された。また、出身学科問わずコンピュータの基本操作やキー操作等につ いては経験しているものの、出身学科に関係なく操作技術の向上を図ることも重要であるこ とも明らかとなった。今後、学習指導要領の改訂に伴いコンピュータによる学習の低年齢化 が進み、情報スキルの差がこれまで以上に大きくなることが予測される。そのため、高等学 校卒業以降の学習に向けて円滑な接続を図るための仕組みづくりが必要であることを示唆 した。departmental bulletin pape

    A Study about Learning through the Basic Course of Information in Junior College :Based on a Survey of Information Skills when Entering a Junior College

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    本論文は、短期大学の商業・経済学を主とする学科に入学した学生を対象として、短期大 学入学時点での情報スキルの実態を明らかにするとともに、情報系基礎科目に関する学習内 容について検討することを目的に研究を行った。研究方法として、対象の学生に情報スキル に関する質問紙調査を行い、調査結果から情報スキルの実態について明らかにした。その結 果、専門学科高校出身の学生は、問題なく情報系基礎科目の学習に参加できるものの、普通 科高校出身の学生については、ソフトウェアの操作が殆どできない学生も多数存在し、配慮 を要することが示された。また、出身学科問わずコンピュータの基本操作やキー操作等につ いては経験しているものの、出身学科に関係なく操作技術の向上を図ることも重要であるこ とも明らかとなった。今後、学習指導要領の改訂に伴いコンピュータによる学習の低年齢化 が進み、情報スキルの差がこれまで以上に大きくなることが予測される。そのため、高等学 校卒業以降の学習に向けて円滑な接続を図るための仕組みづくりが必要であることを示唆 した。departmental bulletin pape

    外部専門家活用としての介入する授業実践研究 -夢×人×地域「社会とつながる特別支援学校」推進事業を活用して-

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    この事業は、宮崎県教育委員会特別教育支援課『夢×人×地域「社会とつながる特別支援学校」推進事業』としてとして「外部専門家の活用実践研究」として宮崎県立児湯るぴなす支援学校で実施されたものである。この事業は、外部専門家と現場の教員が授業実践研究を通して指導・支援についての研究を行うことで教員の指導力を高め、大学等の専門機関との連携を図り、教育の質の向上を目指すものである。筆者は、宮崎県立児湯るぴなす支援学校(以下研究校)から外部専門家として委託を受けて、当校の研究の取り組みとして「重度肢体不自由児童生徒における音楽療法の在り方」をテーマとして授業実践研究を実施したものである。departmental bulletin pape

    A Consideration of Systematic Teaching of Throwing Abilities in Preschool-Elementary School Cooperation: Based on College Students Perspectives on the Process of Improving Throwing Abilities

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    本研究は、幼稚園養成課程の大学生が幼少期の運動経験を回想することを通して考えた、幼 少期の子どもが「投げる」運動を楽しむために必要な投能力の向上過程を手がかりとして、保幼小 連携における投能力向上のための系統的指導の在り方について検討することを目的とした。2 歳児 から小学 6 年生までの投能力向上過程について、自由記述の回答内容をテキストマイニングを用 いて分析した。分析より得られた各年齢期の頻出語の特徴をもとに、各年齢期における投能力向上 のための指導のあり方について、投球距離および投球動作に加えて、投球速度、投球精度、調整力、 意識・認知・判断の観点から提案することができた。departmental bulletin pape

    幼児の基本的生活習慣に対する保育系学生の意識と課題の変化 -テキストマイニングを用いた分析から-

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    現代社会において、家庭での生活様式は大きく変化し、それに伴う形で子どもの生活も変化している。基本的生活習慣の獲得においても影響を受けており、昔と比較すると遅れが見られる。基本的生活習慣については、幼児期に獲得することが望ましいとされており、幼児の発達や保育を考える際にも大変重要な指標となる。そのため、保育者は基本的生活習慣の獲得時期について認識しておかなければならない。本研究では、アンケート調査によって基本的生活習慣の獲得について学生に意識づけるとともに、保育者を目指す保育系学生が考える幼児の基本的生活習慣についての意識や課題が「保 育内容『健康』の指導法」の受講前、15 回の受講後、幼稚園教育実習後でどのように変化するのか検討する。 方法は、宮崎学園短期大学保育科 2 年生「保育内容『健康』の指導法」の受講者 186 名を対象に、 令和 2 年 4 月から 9 月にかけて「保育内容『健康』の指導法」の受講前、15 回受講後、幼稚園教育実 習実施後の 3 回、幼児の基本的生活習慣についての記述式アンケート調査を行った。その後、学生か らの全ての回答を項目ごとに AI テキストマイニング注に入力し、重要度を加味したスコアと共起ネットワークから学生の考える課題を考察した。 「保育内容『健康』の指導法」の受講前のアンケートでは、主な基本的生活習慣の「食事」「排泄」「睡眠」「衣服の着脱」「清潔」に関係する単語が出現した。共起ネットワークの全体図を見ると、基本的生活習慣のそれぞれの項目ごとにまとまっており、学生は基本的生活習慣を一つ一つ別のものとして捉え、関連付けて考えている学生は少ないといえる。 15 回の講義終了時点では、第 1 回目の結果と比べると、それぞれの基本的生活習慣を生活の中のも のとして捉えている。共起ネットワークについても、第 1 回目より単語がまとまって繋がっていることが分かる。生活を通して基本的生活習慣が繋がっていると感じていることが推測される。 幼稚園教育実習実施後では、新たに「歳児」「援助」「掛け」という単語の出現から、基本的生活習慣の獲得に向けて、それぞれの子どもの発達に合った声掛けなどの援助を行うことが重要であるという意識が高まったと考えられる。departmental bulletin pape

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