Kyoto Sangyo University Academic Repository / 京都産業大学学術リ
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On the Review of Class Questionnaires to Visualize Learning Outcomes : Initiatives and Future Issues at Kyoto Sangyo University
授業やカリキュラムの改善に取り組む場合、受講者である学生からのフィードバックを収集し、評価することは、学習者主体の教育の実現に向けて重要である。これまで、京都産業大学は2000 年から授業アンケートを実施してきた。2020 年度にはマークシート方式から電子アンケートシステムに変更したが、アンケートの実施率、回答率ともに低下した。また、年々、設問項目数は多くなり、さまざまな課題を解決するため、2021 年度から2023 年度にかけて見直しをおこなった。その取り組みとプロセスを報告する。
他大学の授業アンケートの情報収集や内容が重複する設問項目を精査し、全学統一設問を5 問に集約、全科目実施とした。電子アンケートシステムも学生自身が「学認」のログインID とパスワードでアンケートシステムにログインする方法に変更、学生に対するフィードバック機能を追加した。回答率は回復傾向にあるが、今後、回答率やフィードバック機能の利用者数の動向を注視していく必要がある。departmental bulletin pape
売買目的物の「性状の合意」と「瑕疵担保責任排除特約」との関係について : 2024年4月10日ドイツ連邦通常裁判所民事第8部判決の検討
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Role of a beta-galactoside alpha-2,3-sialyltransferase4, St3gal4, on the metabolic load in a mouse model of anxiety and depression
京都産業大学博士(生命科学)2025doctoral thesi
中学校社会科教育における日本の領土問題 : 地理的・歴史的・公民的分野の視点と現在の研究・社会状況
この研究ノートは、中学校社会科教育で扱う日本の領土問題について、地理的・歴史的・公民的分野それぞれの視点と現在の研究状況・社会状況との関係について論じたものである。
文部科学省は、平成26(2014)年1 月に、平成20(2008)年の中学校社会科・平成21(2009)年の高等学校地理歴史科・公民科の学習指導要領解説を一部改訂した。そこで改訂した内容は、領土問題と災害への対応に関するものであり、これは現行の平成29(2017)年の中学校の社会科学習指導要領解説、高等学校の地理歴史科・公民科の学習指導要領解説にも受け継がれた。ここではこれを受け、現在の中学校の地理・歴史・公民の各社教科書の領土問題の記述がどのようになっているかを示し、それと現在の研究状況・社会状況との関係について述べた。
そして、国際協調の立場からみても、自国の領土を守るという観点からみても、「固有の領土」という考え方は危ういのではないかということ、また歴史学の近年の新たな研究成果と政府や文部科学省の見解には多くのズレが生じている点を指摘し、改善の必要性を述べた。departmental bulletin pape
AI, Autonomy, and Law : An Outlook Based on Talcott Parsons’ Macro Social Change Theory
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One consideration concerning the discussion about reconsideration of volunteer probation officer system : Focusing the result on hearing investigation to volunteer probation officer relating to the murder case of a volunteer probation officer
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Memo and analysis of interviews with the Prefectural Public Safety Commission, the Prefectural Police Chief and the Police Station Consultation Group in the ORA program
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Report on the Faculty of Cultural Studies AY 2023 FD Workshop : Rethinking Group Work with Student Facilitators
現在、大学生のほとんどが小学生の頃からグループワークを体験しているため、教員から特に指示を出さなくても、学生たちがグループワークをうまく進めてくれる場合もあるだろう。しかし、教員からの指示が明確でないなど、学生たちが学んできたグループワークとやり方が異なる場合、学生たちは戸惑いを感じている可能性がある。また1 年次生などは、大学という新しい環境で多くの不安を抱えているため、グループワークにおいて自分の意見をなかなか口に出せないというケースも考えられる。
本稿は、令和5 年度に文化学部において実施したグループワークに関するFD 研修の報告である。この研修は、教育支援研究開発センターF 工房の協力の下、学生ファシリテータにも参加してもらい、グループワークのあり方を一から捉え直すことによって、グループワークの活性化をめざすために企画したものである。そして今回の研修を通じて、グループワークを実施する上で、学生の心理的安全性の確保が焦点になることがわかった。本稿の末尾には、研修の企画段階で得られた知見をもとに作成した「グループワークFAQ」を掲載している。departmental bulletin pape
A Typology of Expressions of Dreaming
本稿は,夢を見ることを表す表現の類型を明らかにする。当該の表現についての類型論的研究はこれまでなかった。主要な類型として以下の三つが認められた。
(i)動詞で表される場合:この類型では,夢を見ることが動詞として語彙化されている。ヨーロッパやポリネシアで多く見られるが,その他の地域にも点在している。同族目的語を取る場合もあり,同族目的語を取るのが通常である言語もある。
(ii)軽動詞が用いられる場合:この類型では,軽動詞が夢を表す名詞を目的語として取る。この類型はあまり多くないが,異なる地域で見られる。いくつかのヨーロッパの言語では,夢を見ることを表すために所有動詞が使われているが,地域的な特徴と考えられる。
(iii)視覚動詞:この類型では,「夢」を表す名詞と視覚動詞が用いられる。西南アジア,中央アジア,南アジアに多く分布し,東ヨーロッパや東南アジアにも見られる。
この他にも稀なケースを幾つか見た。夢を見ることを表す表現は次の3 つの主要な要因によって動機づけられていると考えられる。(a)夢は夢を見るという事象と独立には存在しない。(b)夢はしばしば視覚像として捉えられる。(c)夢を見ることにおける夢を見るものの意図性は低い。departmental bulletin pape