Kyoto Sangyo University Academic Repository / 京都産業大学学術リ
Not a member yet
7899 research outputs found
Sort by
Isao TOKORO, “Reconsidering the history and legal system of the Emperor (Tennou)”
departmental bulletin pape
The Uses and Regulations of Artificial Intelligence (AI) : Aiming for a Better Society : in the Case of Japan
departmental bulletin pape
Analyzing Factors for Enhancing the Educational Effects of Industry-Academia Collaboration in Higher Education
本稿では,産学協働教育(Work Integrated Learning)において,その中心的なプログラムであるインターンシップの教育的効果を高める要因について整理,考察するために,これまでの学生への教育的効果の分析を行った。その結果,「職業・就労意識の涵養」については効果が確認でき,「職業生活への移行支援」については明確ではなく,「学習意欲・深化」については確認できないという結論が得られた。その課題として,教育目的・教育課程への位置づけが弱く,キャリア教育として展開されるにつれ「自らの専攻,将来のキャリアに関連した就業体験」という定義とは裏腹に専門教育との結びつきは薄れ,職業意識・就労意識といった意識変容に重点が置かれるようになった。また,学生,企業,大学間で認識の乖離が大きく,目的の共有も図られておらず,教育プログラムとして成立していない可能性も見られた。採用との関係においても,過去の経験,海外の事例を参考に考察した結果,インターンシップの位置づけを変更しても課題の解決には至らず,取り組みのあり方そのものを変えていく必要があることを指摘した。その上で,大学と企業が協働し,カリキュラム全体の中で大学教育として再構成できれば,学生の学びを媒介項としながら,全く新しい方法論による「大学教育の作り方」の創出につながる可能性を秘めていることを示唆した。departmental bulletin pape
Performance Report for the Center for Sciences towards Symbiosis among Human, Machine, and Data
ヒューマン・マシン・データ共生科学研究センターは、我が国が目指すべき新しい未来社会の姿として提唱されているSociety 5.0(各種情報技術と人間行動を統合した人間中心の社会)を視野に、人間と情報環境との調和的な共生の実現に向けた基盤研究を推進することを目的とする。特に、神経科学、データ工学、スポーツ科学の研究手法を基盤とした分野横断的な共同研究を組織し、脳生体信号を情報環境に活用するブレイン・マシン・インタフェース(Brain–Machine Interface; BMI)のための基盤研究と、人間の運動や健康データの人工知能(Artificial Intelligence; AI)分析をソーシャルネットワーク上で応用する研究を、並行して進める。具体的な研究テーマとして、1)脳活動および各種生体信号に基づく情報環境の実現に向けた基盤研究、2)Health・Social データのAI 分析および社会的応用に関する研究、に取り組む。本稿では、令和5 年度の研究の成果をテーマごとにまとめて報告する。departmental bulletin pape
A progress Report : Development of compound livelihoods and land ownership in the wet and lowlands region in early modern
本研究テーマは,低湿地域である越後国西蒲原郡を事例として,近世後期の,複合生業の展開と結びついた土地所有・利用に関する地域的特質を再検討しようとするものである。水害常襲地域である当地域は,従来水稲生産力の低さと低開発性とが強調され,貧困による人口流出地域の代表事例と見なされてきた。またこの地域の割地制度も,これらと関連付けて理解されてきた。このような通説の再検討を行うのが,本研究テーマの課題である。
本論では上記研究テーマの一環として本年度に行った史料収集,史料解読・分析結果の一部を紹介する。本年度は,主に村の概況が分かる明細帳や地誌類の史料を収集してきた。それらの史料から,いくつかの村々の人口変動,家数変動を農業の様子と共に紹介した。そこからは激しい人口変動,なかんずく家数の変動がどの村でも生じていたことが浮かび上がっている。
続いて,三王淵村の史料を用いて,土地所有,移動の状況を紹介した。そこからは,割地制をとっていたこの村であっても,18 世紀以来の頻繁な質入れ,質流れが行われており,その結果として,村外人所有地が増大していたこと。そして村役所は,それら村外人所有地を村人たちの預かり地として記録し,管理,年貢賦課を行っていたことを覗えた。19 世紀には,頻繁な土地移動を通じて複雑な土地権利関係が生じ,村役所はその把握に努力してい事が明らかになっている。departmental bulletin pape
Current Trends and Future Issues of Customer Compliance Research in the Marketing
本論文の目的は,マーケティング分野における顧客コンプライアンス研究の現状を文献レビューにより整理し,研究課題を明らかにすることにある.顧客コンプライアンスを促進することは,プロフェッショナル・サービスの成果を実現する重要な要素であり,マーケティング分野においても研究関心が高まっている.しかし,既存研究は,顧客コンプライアンス概念と近接する概念を明確に整理できておらず,また,顧客コンプライアンス研究のこれまでの知見を網羅的に整理する研究は見当たらない.文献レビューにより,マーケティング分野における顧客コンプライアンス研究の位置づけが明らかになったほか,顧客コンプライアンスを高めるための顧客の動機づけ要因を検討する必要性を提示した.departmental bulletin pape
京都産業大学世界問題研究所ニューズレター 第11号
活動記録:
(1)「学問と政治の視点から見る中国国内の日本学研究」中国社会科学院 教授 王 鍵
(2)「ゲノム編集時代の科学コミュニケーション」生命科学部 准教授 川上 雅弘
(3)「地域課題の包括的な解決策であるグリーンインフラの産学協働教育・研究」生命科学部 准教授 西田 貴明
(4)「若泉文書から考える若泉敬先生と沖縄返還交渉」朝日新聞 編集委員 藤田 直央
(5)上海社会科学院と本学で国際ワークショップを開催
その他:
・2023年度研究会開催内容/研究所メンバーothe
健康経営推進に向けた保険事業の役割 : 医療保険データに基づくがん治療後の生産性低下に関する分析
Corporate health and productivity management draw social attention and are expected to facilitate employees’ health, performance, and work-life balance. In response to this societal expectation, some health insurers have started providing health support services to prevent illnesses among insured employees by utilizing health-related data. We focus on cancer as the major lifestyle disease that undermines productivity after or during treatment and evaluate how poor health checkup results and lifestyle habits affect employees’ absenteeism and presenteeism due to cancer. Relying on RIDGE logistic regression, we developed estimation models that were applied to the claims and health checkup result data of public corporate health insurance in Japan. The results revealed that insufficient exercise time, smoking habits, and alcohol consumption visibly affected productivity loss after hospitalization. High systolic blood pressure tends to be associated with a poor prognosis in some types of cancer.departmental bulletin pape