2061 research outputs found
Sort by
日本経営システム学会全国研究発表大会にみる研究の動向
本稿では,第58 回日本経営システム学会全国研究発表大会で発表された講演論文を整理することによって,経営システム関係の研究の動向を明らかにした。具体的には,研究目的と研究アプローチ方法を取り上げて,最近の研究発表の特徴を考察した結果を報告する。departmental bulletin pape
点字ディスプレイによる盲ろう者向け通訳法 ─ 設定方法 ─
点字で情報を受け取れる盲ろう者に対して,点字ディスプレイを用いた通訳方法は,通訳介助者に点字の知識がほとんどなくても行うことができる利点がある。本稿では,茨城県内でニーズが高まっている盲ろう者に対する点字ディスプレイを用いた通訳方法を,各種点字ディスプレイと通訳介助者の点訳スキルレベルに応じて,IPtalk を用いる方法と,BM ユーティリティを用いる方法とを紹介する。特に点訳スキルのない人でも通訳介助の行える前者について,設定方法を中心に,より詳しく紹介する。departmental bulletin pape
教育用教材の工夫
視覚障害者の教育には,教科書などの基本的な教材以外に,様々な教育用教材が必要となる。全盲や強度弱視,軽度弱視など視覚障害の程度が様々混在している教育環境では,各々の視覚障害に対応した補助教材が必要となる。そこで,視覚障害学生の経絡経穴の学習理解度の向上を目指して,低コストな教育用教材の開発とモジュール化を行った。人体の輪郭図やシールなどが,視覚障害学生の学習理解度の向上に貢献することが期待された。departmental bulletin pape
聴覚障害児のための環境音学習システム─ 試作と今後の展望 ─
補聴器や人工内耳を活用している聴覚障害児を対象にし,環境音学習システムを作成した。本システムで使用される環境音は聴覚障害者の協力により決定されたものであり,聴覚障害児にとって「覚えたほうがいい」必要な環境音である。それらの環境音をきいて当てる学習とともに環境音の発生する背景や状況を把握するコンテクスト理解の学習を支援する。小学校の難聴学級ならびに聾学校小学部で小学生に本システムを使用してもらう実験により,使い方や有効性, 改善すべき点を調べた。タブレットを用いて一人でも楽しんで学習ができる環境づくりの第一歩として,本システムの概要と,実験,結果,考察,今後の展開を報告する。departmental bulletin pape
第11 回アイオワ大学研修報告
国際交流委員会活動の一環として,アイオワ大学(米国アイオワ州アイオワシティー)での海外研修が平成28 年9 月に行われた。今回の研修には理学療法学専攻から2 名の学生が参加し,11 日間行われた。研修内容は,大学院や学部の授業参加,研究活動見学,医療施設見学などであった。さらに,アイオワ大学の幅広い教育分野を活かし,理学療法学科以外の授業にも参加することができた。参加学生は,勉学に対し積極的な現地学生の態度を肌で感じて,自主的に学ぶことの重要性を認識できた。また,アメリカの理学療法士には開業権があり,制度や実際場面についても学ぶ機会を得た。病院やスポーツクリニックでの理学療法現場の見学を通じ,職業観のさらなる醸成をはかることができ,有意義な研修であった。departmental bulletin pape
WFAS Tokyo/Tsukuba 2016 “Tsukuba University of Technology, Center for Integrative Medicine Tour” の報告
2016 年11 月5 日(土),6 日(日),鍼灸の国際学会であるWFAS Tokyo/Tsukuba 2016 がつくば国際会議場で開催された。大会のオプショナルツアーとして,筑波技術大学東西医学統合医療センターの見学ツアーを実施した。ツアーの目的は,視覚障がい者の高等教育機関である本学と東西の医学を統合した統合医療を実践している本センター,そして日本鍼灸の啓蒙である。はじめに,本学と本センターの概要を説明した後,施設の見学を実施した。次に,神経や筋を対象とした低周波鍼通電療法のデモンストレーションを行い,最後に管鍼法と半米粒大の灸を体験した。中国やシンガポールのアジア圏をはじめ,フランスやアメリカ,カナダなどから33 名が参加し,本学及び本センターと日本鍼灸に対する理解を深めた。departmental bulletin pape
電子メディアを利用した視覚障害者の家庭学習システムの試作
本研究は,視覚障害を有する児童・生徒らが,タブレットPC 等の情報機器や電子教科書・電子黒板などの電子メディアを利用し,e-Learning や反転学習などの家庭学習を行う際の教育・学習環境の構築と教授方法に関する研究である。昨今,学校現場において電子教科書や電子黒板が一般化しており,タブレットPC 等を利用した家庭学習への活用も普及しつつある。しかし,視覚障害者にとってはこれからの課題であり,特に全盲や強度弱視にとって,タブレットPC 等の画面を利用した電子化教材では対応できず,音声や点字の補助が必要となる。アクティブラーニングや反転学習等が家庭で実施されるためには,点字や音声,拡大表示等の様々な視覚障害補償と言った学習環境の整備が必要不可欠である。departmental bulletin pape